硯汰 2013-06-16 19:16:56 |
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(ほかの患者の診察を終えて最後の診察に向かう)
赤司、今日の体調はどうなのだよ。
(そういって胸のボタンを外し補聴器を胸に当てる)
異常はないのだよ・・・(眼鏡をカチャそして頭を撫でる)
(誰もいない静かな体育館の中・・・二人の話し声とバスケットボールの音が響いていた)
全然入らないです・・・(悲しい顔で)
どうやったら青峰君みたいにネットに吸い込まれるかのように入るんですか?
きーちゃん遅いな・・・(時計を見ながら)
やっぱモデルの仕事やってると大変だよね・・・(独り言をつぶやきながら差し入れを見る)
きーちゃん喜んでくれるといいな♪
(会えることを楽しみにしながら待ち合わせ場所で待つ)
赤司征十郎/*
>緑間先生
そうですか…。(ほ、と気の抜けた息を吐き静かに目を閉じ。撫でられる感覚へ心地良さげに薄っすらと目を開け)――…先生、僕はずっと、病気なんでしょうか。大輝や敦のように、バスケは出来ないんでしょうか。(この先も到底運動など出来ない身体なのだと内心分かっていながらも、いつもと同じ質問をし。)
青峰大輝/*
>テツ
あ?ンなの知るかよ…お前はお前のバスケをやりゃ良いんじゃねぇの?(片手に持ったボールを相手に投げ渡せば薄く笑い。ゴールを指差し)ほら、もう一回やってみろよ。俺が見といてやるから、
黄瀬涼太/*
>桃っち
も、桃っち!(桃色の可愛らしい恋人の元へ全力疾走!後ろには数人の女子たち。ファンから逃れるべく相手の手首を握り路地裏へ逃げ込めばゼーハーゼーハー切れる息を整え。)―っその、ごめん。…っは、ちょっと、向かう途中、でっ…ファンの子に、見つかっちゃったみたいで…(苦笑しふう、と額の汗を拭うと服装を整え辺りの様子を伺い)…よし。撒いたみたいっスね。
緑間
>赤司
お前はずっと病気じゃない。(いつもの質問だが毎回違う)
俺が必ず治していや・・・助けて見せる!たとえ好みがどうなろうと・・・(肩をつかんで力強く言う)
俺も昔はお前と同じだったのだよ・・・(過去を語る)
黒子
>青峰
そうですね。僕のバスケをした方がいいですよね。(にっこり微笑んで)
けど・・・こんな遅くまで付き合ってくれてありがとうございます。青峰くん。
(そういって何回もシュートを打つ そして・・・ついに決まる)
桃井
>黄瀬
(名前を呼ばれて振り向いた瞬間、急に腕を握られ驚く)
大丈夫?(心配しながらハンカチをだし額の汗を拭いてあげる)
忙しいのに私のために・・・ごめんね。(悲しい顔を隠しにっこり微笑むがぎこちない・・・)
緑間
>赤司
俺も昔は体が弱くてな・・・親にたくさん迷惑かけたのだよ・・・
おかげで激しい運動は控えるようにと医者に言われて友達と遊べなくていじめられていたのだよ
だがな、俺が今医者になっているのにはちゃんと理由があるのだよ。
俺のように体の弱い患者を笑顔にそして俺のようなことに・・・いや同じようなことをさせたくないのだよ。
だからお前を見てると昔の俺を思い出すのだよ・・・(再度頭を撫でる)
元気を出すのだよ。俺がお前を救って見せる。だからもう少し待ってくれるか?
赤司征十郎/*
>緑間先生
先生…、(肩を捕まれ小さく目を開くと、次に優しく微笑み頷き。)そうですね…僕には貴方が居る。きっと、大丈夫だ…ねぇ、この病気が治ったら、ちゃんとバスケをしてみたい。
青峰大輝/*
>テツ
お…あ?うおっ!スゲーじゃんテツ!入った!見たか今の!!(相手のシュートが決まりまるで自分の事のように嬉しそうな表情になれば相手の頭をわしゃわしゃ撫で回し。)かはっ、ンなの今更だろ。俺が好きで付き合ってんだからな
黄瀬涼太/*
>桃っち
ん、だいじょぶっス!ほら見て、元気っしょ?(目を閉じハンカチの感触へ意識を向けるも続く相手の言葉へにこりと微笑み自分の姿を指差し。柔らかく髪を撫でてやり)そんな事ないよ。謝らないで?俺はさ、桃っちに笑って欲しくて今日デートに誘ったんスよ!だから笑って!女の子は笑顔が一番可愛いから!ねっ(相手の顔を覗き込みぱちっとウィンクをしてみようか。)
緑間
〈赤司
絶対に直してバスケをできるようにするからな。
(微笑む姿を見て元気づけられたのか優しく頭を撫で抱き着く)
つらかったらいつでも言うのだよ。すぐに駆けつけるのだよ。(頬が赤く染まり)
今日のご褒美なのだよ。毎日変わるから楽しみにしてるといいのだよ。
それじゃ、今日の診察は終わりなのだよ。またな赤司。(にっこり微笑み軽く手を上げる)
黒子
〈青峰
(頭を撫でられて犬のようにうれしくてハシャグ)
心の中で
青峰君に惚れられた~
桃井
〈黄瀬
きーちゃん・・・(嬉しくて目に涙をためつつ笑顔が可愛いといったのでにっこりとほほ笑む)
デートどこに行こうか?(話題はデート)
赤司征十郎/*
>緑間先生
はい、楽しみにしています。(表情に変化は見られないもののどこか嬉しそうに声を弾ませ、相手をぎゅっと抱き締め返し。しかし手を上げ、背中を向ける緑間の姿からもう行ってしまうのだと察すれば控えめに相手の手を握り引き留め。)…あの、もう少しだけ。そばに、居てくれませんか(じっ…)
青峰大輝/*
>テツ
毎日練習しただけあるな!また明日もやろうぜテツ!(満足気に手を離し相手に向かい拳を突き出すと。)きっと今日より上手くなってるかもしんねーし、何よりお前とバスケがしてー…から(頬ぽり)
黄瀬涼太/*
>桃っち
ん、やっぱ桃っちは笑った顔が一番可愛い。(優しく微笑み相手の頭を撫でてやり、少し考える素振りを見せ)そうだなー…桃っちはどこに行きたい?今日は一日ずっと居られるから好きな場所に行こうよ!
奥村燐/*
>ギン
(今日は任務が入っていないため、大きな木の幹に寄り掛かるようにして昼寝をしているようだ。お馴染みの隊服を身にまとい暇そうに欠伸をし目を閉じて、)
緑間
〈赤司
(部屋を出ようとして引き留められやや驚く)
どうしたのだ赤司?怖いのか?(そういいつつも歩み寄り)
今日一日だけで申し訳ないが一緒に寝るか?俺は別にいいのだが・・・
(言うのが恥ずかしかったのか頬が赤くなる)
俺も今日はまだ一緒にいたい気分だからな。(顔をそむけながらもしっかりいう)
黒子
〈青峰
僕も青峰君とバスケをするのが誰よりも一番好きです。(にっこり微笑みながら拳を出し)
今日は本当に楽しかったです。
明日もよろしくお願いします。それではまた明日。
桃井
〈黄瀬
(どこに行きたいと聞かれ悩む)
やっぱり遊園地とかがいいんだろうけど・・・
私はきーちゃんと行けるならどこでもいいよ。(にっこり微笑む)
市丸
〈燐
燐君、何任務がないからって寝てるんや?(上から覗き込む)
気抜いとるといざという時になんもできへんで。
そういや、さっき任務が届いたんやけど・・・一緒に行くか?
俺とイズルだけなんだけど・・・燐がいた方がいいからな~ダメか?
いやならいいんやで。
赤司征十郎/*
>緑間先生
!……ふふっ(ぶっきら棒だが、自分の身を案じてくれているのだと察し嬉しそうに笑みを零し。手を握る力を少し弱め布団から身を起こして。)僕も、今日はなんだか先生と一緒に居たい気分なんです。貴方のそういう所、結構好きですよ(目を閉じ微笑み)
青峰大輝/*
>テツ
お、おう。サンキュ(まさかの一言へ軽く赤面すれば照れ臭そうに顔を逸らしつつ背を向ける相手の肩を引き寄せて、)…な、今日帰ってもどうせ暇だろ?何なら俺ン家来いよ、親居ねーからさ
黄瀬涼太/*
>桃っち
(きょとん)…あはは、そんな可愛いコト俺以外の男に言っちゃダメだからね?(嬉しそうだが念を押すようぴしゃりと述べ苦笑浮かべ)よしっ、それじゃ無難に遊園地にでも行きますか!…ぁ、はぐれないように、お手をどうぞ?(なんて王子様気取りで相手に手を差しだし無邪気に笑ってみせ)
奥村燐/*
>ギン
な、な、な…ッ!こっち見んな!(名前を呼ばれ顔を向けるも、相手との至近距離にカアッと頬を赤く染め勢いよく顔を逸らし。一緒にいくか、と聞かれ小さく肩を弾ませればフルフル首を振り、)……行く。(呟き起き上がると隊服を整え始め)
緑間
<赤司
す・好きだと!?(嬉しかったのか鼻血が・・・)
俺も好きだよ赤司。(急いでティッシュで鼻線をして)
失礼するのだよ。(そういって布団に入り)
温かいな・・・(寄っていき片腕を出して頭を撫でる)
黒子
<青峰
青峰君の家にですか・・・行きたいです。
邪魔にならなければ・・・(頬が赤くなる)
桃井
<黄瀬
きーちゃんにしか言わない!絶対に。
遊園地ね。楽しみだな~。(差し伸べてきた手に自分の手をそえる)
迷子にならないようにお願いします王子様。(微笑みながら)
市丸
<燐
何てれとるんや?(赤く染まった頬をつんつんしながら)
可愛いな~(頭なでなで)
ゴミがついとるやないか。(そういって隊服の枯れ草をとる)
ほな、いこか。(手を差し伸べ)
赤司征十郎/*
>緑間先生
そうですね…。(相手が隣に居ることで安心したのかふにゃり、とした笑顔を浮かべ胸板へ擦り寄り顔を埋めて)……父さんとも、こうして過ごした事はないので。何というか…新鮮、です。――ん、心臓の音がする。(そう言い胸に耳を当て)
青峰大輝/*
>テツ
ばっ!おま、邪魔なワケねーだろ!寧ろ来い!(赤く染まる相手を可愛い、なんて思いつつわしゃわしゃ頭を撫でてやり笑いかけ。)久しぶりにテツといっぱい話してーしな。
黄瀬涼太/*
>桃っち
良かったぁー…桃っちてば美人さんで優しいからスゲー心配なんスよ(たはは、と苦笑気味に後頭部を掻き、相手の手をぎゅっと握り返し)仰せのままに!一生離しませんよ…なんちて(照れ臭そうに微笑み遊園地へ行くため駅へ向かってゆき)
奥村燐/*
>ギン
照れてねー!可愛いくねーよ!(まるで噛み付くように返答しつつ頭を撫でられ嬉しそうに頬が緩みかける…が、ハッとしすぐに相手の手を払い除け。)……分かった。けど、その前にじゅーでん、してーな(手を握りむぎゅー、と相手に抱き着けば目を細め見上げて)最近忙しいんだろ?―あんま無理すんなよ、す、スタミナのつく料理ぐらいは作ってやるし。
緑間
<赤司
父さんとしたことがないのか・・・(そういや自分もだなと思う)
それじゃ、俺が今日だけだぞ!お父さんの代わりになってやるのだよ。
いっぱい甘えるがいいのだよ・・・(父さんの代わりになれるかわからないがギュッと抱きしめ)
黒子
<青峰
よかったです・・・(安心してにっこり)
僕も青峰君といっぱい話せるなんて嬉しいです!(そういって相手に抱き着く)
桃井
<黄瀬
私、そんなに美人じゃないよ。(頬が赤く染まる)
けど、うれしい・・・(にっこり微笑んで)
(握った手にひかれて駅まで行く)
きーちゃんの手温かいな・・・
ギン
<燐
(手お払いのけられ驚くが)
そういうところが可愛いんや。(にっこり微笑んで)
(そしていきなり抱き着かれ)
どうしたんやいきなり・・・(頬が赤くなる)
忙しくないし疲れてないで。だって・・・燐がいつもそばにいてくれるからな。
(そういって頭を撫でる)
正直言えば・・・疲れている・・・
なんか作ってくれるか?燐が作るのはなんでもええんやけど・・・(頬を赤くし)
赤司征十郎/*
>緑間先生
んっ…、父さんの…?(抱き締められぴくり、と小さく肩を揺らせば控えめに相手を見上げ服の裾を握り。少しだけ嬉しそうに笑顔を浮かべ)ありがとう。…先生は変わった人ですね。僕なんかを心配してくれて、――今までの医者とは違う、何と言うか…やっぱり、変わった人だ。(くすっ)
青峰大輝/*
>テツ
俺だって嬉s―っうお!な、おま、…っ。可愛すぎんだろ…(カッと頬に熱を溜め相手の頭をわしわし掻き撫でながら抱き締めれば、)
黄瀬涼太/*
>桃っち
またまた~、そんなに謙遜しちゃダメっスよ?桃っちは俺の自慢の恋人何だからさ(振り向き唇へ指を添え、パチンと軽やかにウィンクをし。駅の改札口を通り電車の中へ)あー…久々に会えて気持ちが高ぶってんのかも。それで手が熱いのかな…って、手汗出てない?大丈夫っスか?(あばば)
奥村燐/*
>ギン
っ、…お、俺はアンタの好きな物を、作りたい。――――…心配させんなよ、ばか(つられて頬を赤く染め俯けばぽそぽそ、と呟き。むぎゅうううううと抱き着いたまま上目遣いに視線送り、)
緑間
<赤司
ありがとうか・・・(患者に言われたは初めてで嬉しくて頬が赤くなる)
お前は今までいた病院でどんな扱いを受けたんだ・・・(心の中でつぶやく)
俺は昔っから変わったものなのだよ。(笑う)
それに医者が患者のことを思わなくてどうするのだよ。(そうじゃない奴もいるが・・・)
つらい時は頼るといいのだよ。(にっこり微笑んで)
俺はお前の辛そうで悲しい顔を見たくないのだよ・・・(心の中でつぶやくも少し声に出てしまう)
黒子
<青峰
今日はいっぱい撫でられたな・・・(心でつぶやく)
可愛くなんかないですよ。(にっこり微笑んで)
行きましょう。早く。(早く行きたくてたまらない)
桃井
<黄瀬
手汗なんて出てないよ。(そういって自分も確かめる)
私も・・・久々にあえて・・・嬉しいよ。(にっこり微笑んで)
ギン
<燐
それじゃ・・・オムレツがいいな。(強く抱かつつも頭を撫でながら)
心配かけとうないんや・・・お前に・・・
赤司征十郎/*
>緑間先生
…はは、本当に。…っ、あなた、は…っどうして、そんなっ……(最初こそいつものように笑顔を浮かべていたが次第に目へ涙が浮かび相手の胸に顔を寄せ。)…僕は、人に頼る事なんて、してはいけないんです。っするなと、…父さんからも、言われていた。なのに、先生…っく、ふ…(言いたいことも言葉に出来ずただただ涙を押し殺し。)
青峰大輝/*
>テツ
あ?可愛いに決まってンだろ、(にっと無邪気に笑いかければもう一度だけ頭を撫でポケットに両手を突っ込み。)おう、行くか。ついてこい
黄瀬涼太/*
>桃っち
よ、良かったぁー…(思わず安堵の表情になりほっと胸を撫で下ろせば相手と空席へ誘導し。)座りなよ、今は一つしか空いてないし。女の子に無理させたくないしね(微笑み)
奥村燐/*
>ギン
分かった!それなら俺の得意料理だぜ、(へへっと得意気に鼻下を指で擦りつつ嬉しげに撫でられ目を細め。相手をじっと見つめ片耳を引っ張り、)心配ぐらいさせろよ、俺だってアンタの事…た、大切にしてーし。無理して欲しくない、からな(赤面し顔背け)
緑間
<赤司
(泣いている赤司を見て頭を撫でる)
今までつらい思いしてたんだな・・・お父さんまでも・・・(自分まで泣いてしまう)
頼っちゃいけないなんてことがないのだよ。
頼りたいときに頼ればいい。信じればいい。お・俺を・・・(頬を赤くし)
涙だって我慢しちゃいけないのだよ。今日は泣きたいだけ俺の胸で泣くといいのだよ。
(優しく微笑みかけ、強く抱きしめる)
黒子
<青峰
はい。(にっこり微笑み腕に絡みつく)
桃井
<黄瀬
きーちゃん・・・ありがとう。(にっこり微笑んで遠慮しつつ座る)
ギン
<燐
(片耳を引っ張られ)い・痛い・・・痛い!
(片耳をさすりながら)
痛いな~。(涙をこらえて)
わいもお前のこと大切にしたいんやで。ピンチの時とかに呼んでや。俺の名前
(にっこり微笑んでいるがどこかからかっている。)
わかったよ。絶対に無理はしないから。安心してや。(頭を撫でる)
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