詩とか書いちゃえーーい！！！
絢 2013-02-22 17:22:33 |
|
通報 |
僕は海にいた
よく波がきて 僕は溺れそうになる
波に巻き込まれて 太陽の光を海の中からみて 頑張って海面に出ようともがく 小さいなみだから どうにかいつも海面にでれる また明かりを見れる
だけど今 大きな波が来て
僕はそれにのみこまれた
太陽の光がどんどん遠くなっていく
僕は頑張って頑張ってもがいて 海面にでなきゃいけない
じゃないと消えてしまう 死んでしまう
だけど太陽の光が見えなくなっていって海水の冷たさを感じてる
僕はふとこのままもがくのをやめそうになる そのまま沈んでしまえばいいと希望がなくなる
息が切れるのと海面に出るのとどっちが先だろう…
僕ね、あのね？
こないだ大切なあの人に とってもあたたかみをこめたプレゼントをしたんだ
だけどね あの人には受け取って貰えなかった
一瞬 もう遅すぎたのかな？もう届かないのかな？って 僕の気持ちはしとしと雨みたいな色になりかけた
今のあの人はとがってて なにも見えなくて 信じられない
だけどね、たっくさん時間をかけて 僕はあの人にプレゼントをなんの疑いもなく受け取ってもらえるようになるね
絶対だよ たとえどんなに時間が掛かっても
僕の机に 本がいっっぱい積み上げられる
文章を読むのって読み始めるまで楽しくない
でも一度ページを開いて読んで見たら止まらなくなる
だけどだけどそこにたどり着くまですっごくながい
悲しみの現れはときどき恐ろしいほどに綺麗すぎる
深い青色、絵の具で描かれた深海の青、透き通る緑、
それから冷たくて酷くきれいな氷みたいなんだ
目がビー玉みたいにキラキラ光ったらとっても素敵
何もかもがキラキラシャボン玉みたいなきれいないろんな色が見えるんだ
いつかそんな目をもてたら世界はかわるね
時を重ね
歳を重ね
出逢いを重ね
別れを重ね
愛を重ね
身を重ね
叶うならば僕達の子供も色々な事を積み重ねて欲しい
そして、最愛の人と出逢い
最高の人生になって欲しい…
何年、何十年、何百年先も幸せを重ねてね?
あたりは真っ暗だ
何にも見えない よくまがましくてとてもあついものにぶつかった
僕は何も見えなくて 動けなかった だから頼った
だけどどんどん暗くなっていく 冷たいものがほおをとおることもあった
今僕は甘いものに頼ってはいけない 真っ暗だでも進まなければならない
今の僕には暖かい火を作ることができる でも長くは続かない 薄明かりの中少しずつ進んでいるよ
いつか言葉の魔法使いになれたらいいな
人は嘘をつくことはできるから
時々本当に思ってることが 偽物に聞こえたりする
でももしも言葉の魔法が使えたらきっと誰にでもちゃんと伝わる
言葉の魔法が使える人は素敵
きっとすごく清く暖かくやさしい心を持ってなければ本物の言葉の魔法使いにはなれないんだ
「大丈夫、私は平気だから無理しないで?」
君の笑顔と君の言う言葉の優しさに僕はいつも救われる
自分だって寂しいはずなのに
辛い筈なのに
疲れてる筈なのに
君は
いつもいつでも僕の事を一番に考えてくれる
僕は君を幸せに出来てるのかな?
君は心から笑えてるのかな?
何で?何で君は笑えるの?
僕は君に何も出来てないのに
僕はその笑顔に癒され救われ
君が居なければ僕はこんなにも頑張んないと思う
必死にならないと思う
君が僕の生きる理由だから
君という存在が
僕の存在理由だから
…けどね?君が先に亡くなっても
僕は君の後を追うことは無いよ?
僕の心にいつまでも君が居て笑ってくれてるから
君が僕を支えててくれるから
一人じゃ弱虫な僕だけど君て出逢えた事で
世界が変わったから
心から言える
“ありがとう…いつまでも愛しています…”
最愛なる君に贈る
最初で最後の内容の無い手紙
香ちゃん
ありがとう♪あと三つか２つあるけど…載せて良いかな?
あの人たちってなんだかんだ可笑しいの
クラッカーのように 弾けて楽しい話をする
だけどすぐそのクラッカーは焼け消えてしまう黒くね
でもまた弾ける これの繰り返し
なんだかあったかい なんだか可笑しいだけど大好き
いつも喧嘩やすれ違い
約束の時間には遅れ
たまに約束さえも忘れて
最近増えた「ごめんね」という言葉は
お互いの気持ちを薄れさせてゆく
「今日は会えるんでしょ?」
「ごめんね…今日も仕事が遅くなるんだ…本当にごめんね?」
高校生と社会人
同い年なのに中学校まではあんなに近くに居たのに
気づけば遠く
会ったときの二人は何処かよそよそしく
君の質問に元気の無い返事を返し
あの頃はお互いに無邪気に笑いあってた筈なんだ…
ある時君から一通のメール
「大事な話があるから今日の夜連絡して」
頭に過ったのは当然別れ
その夜
君を迎えに行けば
「…話って…何？」
君の暗い表情が一層不安を煽る
「私達さ…前はもっと笑ってたよね…?」
あぁフラれるんだ…と諦めかける自分
「そうだね…」
「寂しいんだ…私は毎日でも会いたい…ずっと居たい…」
「それは俺だって一緒の気持ちだよ…」
「…仕事だって事も…疲れてることも…私の為に必死に頑張ってくれてることも…分かってる…」
「…どうして欲しいの?寂しいのは自分だけじゃないんだよ?俺だって寂しいんだよ?会いたいんだよ？」
とうとう逆ギレし始める自分
「…別に会ってって無理にお願いしない…から…もっと自分を楽させてあげて?寂しいのは私も我慢んす るから…一人で頑張んないで?来年からは私も働くから…そしたら二人で頑張ろ?もっと自分を大事にして ?私は君の笑った声と顔が見れれば頑張れるから…頑張んないで良いから…笑って?」
告げられた言葉は別れではなく
俺の身を案じる言葉だった
その言葉に俺は思わず涙し自分に対して自己嫌悪しか浮かばなかった…
「ごめんな…ごめんな…いつか……絶対に…ごめんなをありがとうに変えるから…笑顔でお前にありが とうっていうからっ…それまではごめんなばっかかも知れないけど…お前への気持ちは変わらないから …俺のそばで支えてて欲しい…」
「うんっ…約束…だよ?」
いつの間にか彼女も涙を流していて最後に二人は笑顔で約束をかわす
何年後、何十年後…かも知れない…
けど…最後にはありがとうを君に贈ろう
指切りの手がよぼよぼになっても…
最愛なる君に…ごめんとありがとうを
僕が二才のときに出会った宝物
目がくりくりしててとってもかわいい
大好きな宝物
傷がついたら悲しい
僕が二才の時に出会った宝物
にっこりとしていて とっても癒される
キラキラしてる
でももしこのキラキラがにっこりとした顔が偽物なら 僕は絶望する
僕の宝物はピエロだったら悲しいよ
| トピック検索 |