■ 2026-07-10 20:56:57 |
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(/ご移動いただくまでの間に、ひとまず世界観やpf、シナリオ案などを置かせていただきます。お時間のある際にゆっくりご確認いただけますと幸いです。また、提供pfにつきましては、萌萎やご要望などがもしございましたら何なりとお申し付けくださいませ。
導入用としてご用意した初期シナリオ案につきましても、こちらは単なる一例に過ぎませんので、お好みのものがありましたらお選びいただければ幸いですし、他に遊んでみたい怪異や都市伝説、舞台設定などがございましたら、ぜひ気軽にお聞かせいただければと思います…!)
【 世界観 】
──暑い、夏の日のこと。
■ 様々な怪異系ホラーへ会遇する若人達の話。都市伝説、洒落怖、SCP、CoC何でもござれ。
■ 基本的には元となった話のストーリーを大まかに辿っていく形式。その末に落命したとしても、直前の記憶を喪失し何事も無く次の話へ。時折その断片を思い返してしまいSAN値を減らすのも乙。オリジナル展開や怪異の設定改変もあり。
■ 前話でのホラー体験の記憶は僅かに継承されるが、鮮明ではなく全体的に幾らか霞む。
■ 時間軸は基本的に夏固定。提供達の背景設定はその時々につき田舎暮らしだったり東京住みだったり学生だったり社会人だったりと、次に遭遇する怪異譚へ合わせたものへ変容するが、当人達は多少の違和を覚えこそすれ基本的には気付かない。
■ 何か大いなる存在に囚われているのか、真夏の暑さが生んだ白昼夢かは定かではない。
【 pf 】
有馬 続(ありま つづき)/ 男性 / 成人時は177cm / 眉上で軽くすいた短い黒髪 / 襟足も項に多少かかる程度 / くっきりとした二重 / 深い陰影と静謐さを湛える鋭い黒瞳 / 男性らしい精悍な顔付き / 微笑むと目尻が下がり一転して甘くなる / 温厚篤実 / 真面目な気質だが遊び心もあり / 行動力がある分、責任感や好奇心に殺される事もしばしば / 心内が顔へ表出しにくいものの、ホラー耐性自体は人並み / 体育会系
【 シナリオ案 】
■ SCP173
中学の同級生数人と、特段の面白みもなく無手で帰宅する事となった肝試しの帰りに、廃墟らしい小さな研究所を見つける。若き好奇心のまま踏み込んだ無人の室内は何やら尋常ではない痕跡が残り……。
■ こっくりさん
最近の小学校ではこっくりさんが大流行。委員の仕事で帰宅の遅くなった提供の机の上には、クラスメイトが置き忘れたのだろうこっくりさんの呼び出し用の紙が。魔が差したとしか言いようの無い二つの無垢な指先が銅貨へと添えられ、永遠の夏がここから始まる……。
■ エレベーターで異世界へ行く方法
会社での飲み会の帰り。同じ社宅マンションに住む二人はいつものようにエレベーターへ乗り込むも、ふと先刻耳に挟んだ都市伝説が脳裏を過ぎり……。
■ きさらぎ駅
高校からの帰り道。いつものように電車で共に帰路に着く最中、唐突な眠気に襲われる。気が付くと車内の客は皆一様に眠りこけ、車窓には暗く沈んだ見知らぬ風景が流れるばかり。困惑の坩堝にある二人を尻目に、まるで聞き馴染みのない駅名がアナウンスで流れて……。
□ 上記怪異や舞台設定、シナリオについて特に拘りはございませんので、もしご希望がございましたら自由に改変していただいて構いません。
(/移動して参りました、某トピにてお声掛けさせていただいた30532です。トピ作成とご案内、ありがとうございます。これから終わらない夏に迷い込むことが出来るのがとても嬉しく、楽しみです。よろしくお願いいたします!
凛々しさと親しみやすさを兼ね備えた、魅力的な提供さんに惹かれたのが立候補させていただいた理由のひとつでして、PFの変更希望や要望は特にございません。矢野と名付けました愚息のPFも置いておきますので、萌え萎えなどありましたら何でもお聞かせください。
素敵なシナリオ案も拝見いたしました。ありがとうございます。どれもとても面白そうで、順に端から書いていきたいくらいですが、選ばせていただけるのであれば高校生~社会人くらいの年齢から始められるとキャラが掴みやすいかも、と思っております。「きさらぎ駅」や「エレベーターで異世界に行へ方法」あたりは入口が日常生活に近くて、個人的には書きやすそうです!
あとは、「SCP173」もモチーフとしてはとても好きで、どこかのタイミングで、なぜかDクラス職員になっている2人、みたいな導入で書いても楽しいかもと思ってみたりしました。矢野は軽率な男なので、知識なく研究所に迷い込むとたぶん迂闊に遭遇して即死します。それはそれで面白そうではありますが…笑
その他、お眼鏡にかなう案が出せるかは分かりませんが、怪異の題材を思いついたら順次ご提案させてください。どうぞ、よろしくお願いいたします…!)
矢野 連也(やの れんや)/ 男性 / 成人時身長175cm / やや癖毛気味の艶のない茶髪 / 緩めのマッシュショート / 眠たげな奥二重 / どこか乾いた印象の薄茶色の瞳 / 唇は薄めだが口の大きいはっきりとした顔立ち / ヘラヘラとした軽薄な笑顔が多い / 楽観主義 / 振る舞いに反して意外と義理堅い / 身内には甘め / 良く言えばフッ軽、悪く言うと向こう見ず / 強がることが多いが意外とビビり / ただしホラーより高所の方が怖い / 喉元を過ぎた熱さはすぐ忘れるタイプ
(/ご移動ありがとうございます!改めまして、募集板でのお声掛けにつきましても重ねてお礼申し上げます。このような私得な設定にお付き合いいただけること、本当に嬉しい限りです。これからどうぞよろしくお願いいたします…!
提供PFへの光栄なお言葉もありがとうございます…!募集板の方でもお伝えいたしましたが、とても魅力的な息子様と提供との掛け合いを今からとても楽しみにしております。こちらも萌萎などは特にございませんので、是非このままの息子様でお願いいたします。
シナリオ案へのご感想もありがとうございます。どれも遊んでみたいとのお言葉がとても嬉しく、ぜひ色々な怪異譚を一緒に巡っていただけますと幸いです…!とりあえず初回は、仰っていただいた中でも特に導入しやすそうな「きさらぎ駅」から始めさせていただこうと思い、初回文を以下に投下させていただきました。まずは日常パートからの始まりとなりますが、お好きなように続けていただけますと幸いです。
SCP173につきましては、一応攻略の糸口として同行した他の同級生に先に犠牲になってもらい、そこから突破口を見出して……という流れを想定しておりました。とはいえ、真っ先に突っ込んで行っていの一番にやられてしまう息子様の図も、申し訳ないですが可哀想で大変可愛らしく思ってしまいました、笑。Dクラス職員の二人という導入もSCPらしい理不尽さを存分に味わえそうですし、是非どこかのタイミングで遊ばせてください!
それでは、この辺りで背後は一度下がらせていただきますが、何か相談事やご希望がありましたらいつでもお声掛けください。きさらぎ駅に登場するNPCや怪異の動向、設定についてはその都度ご自由に改変、描写いただいても大丈夫です。改めまして、これからどうぞよろしくお願いいたします…!)
──幽霊って、本当にいると思うか?
( 規則正しくレールを刻む音に合わせ、ガタンゴトンと車体が小さく揺れる。冷房の効いた車内には客の話し声と走行音だけが静かに満ちており、窓の外では茜色へ染まりゆく街並みが流れていくばかり。ふとロングシートに並んで腰掛けた友人との他愛ない会話が途切れ、漠然と視線を巡らせた先に偶然留まったのは『この夏、あなたも怪異に出会う──』などと煽るホラー映画の車内広告。夏になるとこの手のものがよく増える、と何の気なしに隣へ水を向けて )
……いや、幽霊じゃなくてもいい。奇妙な話とか、説明のつかない出来事とか……そういう、人の理解が及ばないものって、この世にあると思うか?
(/初回のシナリオについて、こちらの希望に合わせていただきありがとうございます。2人できさらぎ駅を彷徨いつつ、キャラや関係性をつかんでいきたいと思っております!
SCP173についても、同級生に第一犠牲者を担っていただけるなら、何とかなる…かも…なので、またどこかのタイミングで相談させてください! 即死は流石に情けないですが笑、死亡シーンも色々美味しく書けたらと思っております。折角の強制リスポーンな不穏な夏なので…!
こちらも背後は一旦引っ込みますので、また何かあれば呼び戻してください。返しづらいロルや都合の悪い描写などありましたら、遠慮なく無視いただくか、ご指摘いただけると幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします!)
……幽霊? なんだよ急に。
(人もまばらな夕暮れ時の電車内。隣に座る友人の声にのんびりと相槌を打ちながら、何とはなしに窓の外を眺めていたところに、不意に落ちた一瞬の沈黙。こんな会話の隙間を、西洋では天使が通ったと言うのだったか……いや、悪魔だったか? などと思考を漂わせかけたその時、一拍遅れて耳に入った問いかけが、やけに静かに響いた気がして振り返り。相手の視線を追いかけて、映画の宣伝ポスターに行き当たり、ああ、と緩く息を吐く。電車内の冷房が、昼間にかいた汗を冷やしていくのを薄っすらと感じながら、気だるげに自身の掌に視線を落として)
人の理解が及ばない、ね……心霊現象とか、都市伝説とか? フィクションとしては面白いと思うけど、体験談系はどうも嘘臭いよな。あんまり信じてないかも。……ま、今の俺にとっては微分積分の方が理解が及ばねぇわ。期末テストが怖ぇよ。
……矢野らしいな。まぁ、俺も本気で幽霊を信じてる訳じゃないよ。それこそ、お前の赤点回避術の方がよっぽど怪奇現象だしな。
(現実的な返答を通り越し、学生にとっては今まさに喉元へ迫りつつある喫緊の問題に思わず口元を緩め。確かにその通り、と一度首肯を挟みつつ軽口を返すと、笑いの余韻を微かに残したまま再び視線を車窓の方へ。夕焼けに染まる街並みは相変わらず穏やかで、電車は何事もないように帰路を辿っていく。明日も明後日も変わらないのだろう凡庸な景色を眺めながら言葉を継いでいれば、不意に一日の疲れがじわりと滲み出て。それは戯れに切り出した話の締め括りに眠たげな欠伸を一つもたらすだろうか)
だけど、夏になると妙にそういう話ばかり耳に入るからさ。つい考えちまうんだよな……──。
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