スレ主 2025-11-03 02:46:22 |
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【世界観・情勢】
典型的な(剣と魔法)のファンタジーを軸にしながらも既に産業革命を経て科学技術と魔導を組み合わせた(魔導科学)や(転移)により齎される異世界由来の様々なテクノロジーにより歪な技術革新を遂げつつある世界。
主な舞台になる(中央大陸)その中心部――巨大な世界樹(ユグドラシル)の麓に位置する人間中心の王国(イゼルリア)と魔族や魔物が治める魔国(モルドガルド)、そしてその二国に挟まれる形で存在する(セントラルフォレスト自治区)
イゼルリア王国とモルドガルド魔国は過去の歴史的経緯から頻繁に国境地帯(セントラルフォレスト)にて衝突を繰り返し、ほんの十数年前には全面戦争状態にまで陥っていた。
そしてその度に戦火に見舞われていた(セントラルフォレスト自治区)、王国にも魔国にも中立の立場を示す人間や魔族、亜人や獣人、友好的な魔物で構成された自治共同体はどうにか崩壊から踏み止まり助け合いながら難を逃れつつ、自治区の存続にはこの2つの国の争いをどうにか止めなければならないと結論付けて両国の和平を率先して取り持ちつつ再度の戦争を止めるために各方面で奮闘している。
【異世界人】
何の前触れも無くこの世界へ飛ばされ(転移)て来た者達、基本的に(中央大陸)に顕現する割合は多くなっているが数年に一人、二人だったモノが近年に入り激増しているという状態になっている。王国・魔国共に別段特別な措置は取っていなかったが混乱が大きくなるにつれて方針を転換し、国で保護する/客将や傭兵として自国軍の戦力として取り込む/危険人物な場合は拘束or最悪排除する、など具体的な動きを見せている。
尤も両国の住人や国民は大半が物珍しさや好奇心からそれほど(異世界人)を邪険にしておらず寧ろ歓迎している事が多い(勿論例外も存在するが)
凡その異世界人は一先ず生きていく為にギルドなどで仕事をしつつ元の世界へ帰る方法に関して情報収集を行っている場合が多い(逆に元の世界へ戻らずこの世界に永住する気の者も居るとか…)
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