匿名さん 2025-04-07 12:17:51 |
|
通報 |
"うん、分かった。"
(貴方からのお願いを快く引き受ける。風呂場へ向かう貴方を見送れば。別に鞄の中なんて覗くつもりはなかったがそう言うなら…と中を漁ってみて。人のものを勝手に見て悪いことをしている気分になりながらも保険証を見つける。生年月日を見るなり目を丸くする。指をおりながら何歳なのか数えて。"じゅ、じゅうろく…?!"年下だと思ってはいたがまさかここまで若いとは思っておらず。16であんなに落ち着いてしっかりしているなんて…再び感心する。
静かに保険証を元あった場所へ戻せば隠れていたちいが出てきて。"あ、ごめんごめんご飯今あげるからね~"と話しかければちいへのご飯を用意して。自分達のご飯も準備しようとエプロンを着ればざくざくと食材を切っていて。)
| トピック検索 |