匿名さん 2025-04-07 12:17:51 |
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そっか…。…じゃあ、こういうのはどうですか?
(貴方の話を聞き少し暗い顔をすればなにか思いついたように上記を述べる。くるっと体の向きを変えて貴方の方を見ながら下記を述べて。
"私、探偵やってるんです。私が君の衣食住を保証する代わりに、君は私の助手になる。…私は助手が欲しい、君は生活する場所が欲しい。ねっ?ウィンウィンでしょう?"
目の前の建物には"有栖探偵事務所"の文字が。自身でも会って間もない人にぶっ飛びすぎた提案なのは分かっているが何故かどうしても放っておけなくて。正直助手なんていなくてもやって行けるはずなのに。困惑しているような顔をする貴方に
"あ、別にすぐに決めなくて大丈夫です。今日1日考えて貰ってもいいし。"
そう言いながら事務所の横にある階段をのぼり鞄の中で鍵を探しながら。)
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