希空 2025-03-17 22:48:41 |
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はじめまして、セイチャットは初めてなのですが、トリップを目指している方に少しでもお力添えをさせていただきたくて、書き込みをさせていただきます。
長文になっています。申し訳ありません
過去のことなので、説明が曖昧になってしまう部分があるかも知れませんが、お許しください
2024/10月終わり~11月始めの間だと思います。(具体的な日付は記録忘れでわかりません)
確かその日は雲が分厚くて薄暗い日でした。
学校帰りで疲れていたので、いつものようにお気に入りの環境音楽のようなものを聞いて眠りに落ちました。
眠る前に少しふわっとするような感覚(車に乗ってる時に短めの急な坂道をおりるみたいな感じ)や自分が回されているような感覚がうっすらとしました。(トリップ方法を試した時の前兆と同じ感覚か少し薄め)
軽めの前兆で、ふわふわした感覚や少し落ちる感覚、回る感覚がありました。
何かを試すときに大抵そういうものを感じるので、少しワクワクしていましたが、そのまま寝落ちしてしまいました。
気付いた時には、家とは違う場所に立っていた状態でした。
自然が多く、今まで私が見た物がパッチワークのようにつぎはぎされた場所です。
友人のような人物と話しながら歩いているうちに、意識がハッキリして、完全に別の世界にいると分かりました。
その人は私が今からトリップできると言っていて、それが本当だと不思議と理解ができました。
小さな小屋といいますか、役場のような場所に案内され、そこにいる人に行きたい世界へ連れて行ってくれるように必死に頼み込みました。
目を閉じるように言われ、少し経った後に目を開けると、知らない場所にいました。
疑心もあったのですが、本当にトリップできたのだと驚きました。
寒くて小雨が降っていた夜でした。
行きたい世界の景色について資料が無いため、完全に自分で補っていましたが、そことはまた全く違う知らない土地でした。
崖のような、川が流れている窪んだ場所に立っていて、左上に上がると道があり、そこに知らない家が建っていました。
体に雨が当たる冷たさから夢じゃないと確信しました。
自分がさっきまで寝ていたことも覚えていて、さっきまでと同じ格好で、スマホも持っていました。
近くの知らない家に恐る恐る入ると、優しい方だったので招き入れ下さることになりました。
その方はまるでいつものことのように私を受け入れてくださったので少し不思議でした。
同年代くらいの女の子や男の子が数人いて、そのときは少しだけ安心しました。きっと他の場所にいたら野宿していたと思います。
自分自身、とにかく本当に来れたことに驚いていていました。
その後は二日くらいでしょうか、そこの家の住民と同じ生活をして、目を閉じた拍子に自分の家の窓のカーテンの前に戻ってきて、景色を確認して、戻ってきちゃった、と思った瞬間に眠りから覚めました。
数時間程経っていました。
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