用心棒の小娘 2024-10-05 18:32:43 |
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出会いに関しまして、解釈の不一致などないようで安心いたしました…!それではこのまま提案させていただいた設定で進めさせてくださいませ。
調教師と猛犬…!イメージさせていただいていた通りの殺伐とした関係性に大変滾りました。是非ともそのような関係性で行きましょう!
裏切り案も大変美味しいです…何なら小間使いをしていた頃の飼い主が先代の命でかなり直接的に薬をばら蒔いていたり、娘様のお仲間に手を出していても面白いですし、飼い主が因縁の相手と知った瞬間に普段は淡白な娘様の憎悪が煽られたりだとか……。仔細についてはまたその時が参りましたらご相談させてくださいませ。娘様の傷跡についても、特に萌萎等ございませんのでお好きにご設定いただければと…!既に娘様が色々なところで売られ買われ捨てられ拾われの身であり、自身の立ち位置に十分な自覚があるようでしたら今の飼い主側から積極的に傷を付けるような事は無い気もしますが、一方で上下関係を知らしめる為に故意に一つ程度傷を付けていても不自然ではないような思いもあるので、その辺りの傷の有無も含めどうぞ主様のご都合の良いようにご設定くださいませ。
それでは最後に主様のお言葉に甘え、飼い主のプロフィールを以下に好き勝手練ってしまっておりますが、もし何か不都合等ございましたらお気軽にお申し出ください…!
飼い主
名前/朱墨(アケスミ)
年齢/20後半~30前半(孤児であるため不明確)
容姿/身長180cm、細身に見えるが筋肉質な身体。冷ややかな切れ長の瞳は暗く淀む灰色。服の下にはあちらこちらに孤児、あるいは用心棒時代の傷跡が多数、特に右目には深い切創の古傷が残り、目立たぬよう斜めに流した前髪と丸いサングラスで隠している。癖のない黒髪は胸元程の長さがあり、細長い筒状の髪留めで緩く一つに垂らす。
服装はゆったりとしたシルエットの黒い羽織風ジャケット。光沢のあるサテン生地が使われたインナーシャツも同色であり、襟元から下に並ぶ中華風の飾りボタンや腰付近で揺れる飾り紐の暗めの赤がアクセントとして機能する。下は黒くタイトなパンツにシンプルな布鞋を着用。現在は少々胡散臭くも上等な衣服と相応の立ち居振る舞いが板に着いてはいるが、生育環境の劣悪さは早々隠し通せるものではなく、些細な所作から時折その悪辣さが伺える。
性格/この世は弱肉強食、金こそが全てを地で行く男。愛や情など目に見えない物を一切信用せず、金品に対してのみ強い執着を見せる。感情を表出させる事の無い冷徹な仕事振りで、損得感情に対する嗅覚は極めて敏感。中華マフィアの幹部などの強者には表面上媚びへつらいつつも虎視眈々と弱味を探り、強者同士の潰し合いを画策して漁夫の利を狙うといった暗躍は十八番である上、弱者はとことん足元を見て死ぬまでしゃぶり尽くすので恨みの種は多い。金稼ぎこそ唯一の趣味にして最大の行動原理であるが、一方で小動物を密かに好ましく思っている節があり、表立って可愛がる素振りは見せないものの、ごく稀に野良猫などに餌付けを行う程度の気紛れは起こす。
備考/スラム生まれの孤児として、日々泥水を啜るような荒んだ生活を送っていた所を先代に拾われる。先代は裏路地にある香炉屋を隠れ蓑に情報屋紛いの仕事や薬物、武器の違法売買等を行っており、自身も密偵から用心棒、主要な仕事の補佐まで諸々仕込まれ重用されていたが、長期間の計画と下準備の末に先代を暗殺。正当な後継として、その地位を完全に我が物とし今に至る。元々腕には相当の自信があったが、先代を強襲した際に右目へ傷を負い、弱視となった事で用心棒が必要に。
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