『蚕繭』 2024-08-25 20:21:07 |
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(/会話のキャッチボールが出来なさすぎるのもまた一興という、あれですよね(?)。あ~、資料室から持ち出してその辺に散らばった本で躓く未来が見える見える……。
答えは沈黙……。不本意(無表情)はもう分かりにくすぎる!背後と共に全力突っ込みさせてください。
ちゃんと暑いって温度は感じられるんだ……!なんとなく気付いたらクーラーつけてない生活を送ってそうだと……。可愛い。そんな絵欲しいぐらいかわいい。脳内ではめちゃくちゃデフォルメされた猫がのび~っとしてたんですけど桑嶋さんはリアル寄りの猫なんだなあと勝手に想像してます。
1日でぽんっと大金が流れ込むような生活にざわめきです。お互い(特に桑嶋さんは)特殊な生き方してるから所謂普通との感覚もまた違うだろうな~と楽しみです!めっちゃ早口~~いきいきしてる~~かわい~~~~って感情が大爆発してます。私もお相手に選んでいただけてよかった~毎日たのしい~!とノリノリで踊っています。)
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(女共の怒りの矛先は己だったりお互いにだったり目まぐるしく変わり、周りの目線は何故気にならないのかと問いたいほどの言い争いを見せられる気分にもなって欲しいもの。次のネイルはどんなデザインにするか、無難に黒の単色が塗られて根元が伸びてきた爪を弄っているといつの間にか言い争いは終わっていたようで。だるそうなババアはどっかに消えていた。意図せず守護対象になっていた男の姿で視界の半分ほどをいきなり遮られ、ひんやりと冷たい手に体温を奪われる。先程とは違い振り解こうにも解けない力はどこから捻出されているのか不思議に思うほどで、間髪入れずの矢継ぎ早にされる質問は右から左へと言葉が綺麗に抜けていき。どうせ絵の事だろうが勢い任せに言ったことでなにも考えていない、というかそもそも興味が無いために答えられることができないというのが正しいのか。一つ言い終わるごとに此方へ近付いてくる顔面は素顔すら見ることが出来ないくらい髪で覆われていて。傍から見れば一種の告白場面のようなものか、変人に絡まれてる哀れな被害者か、どちらかといえば後者の方が望ましい。「……春翔。絵は好きに描けよ。」変わらず無表情のまま簡素に放った言葉。もういいだろ、と言いたげに掴まれた片手を上に上げては間接的に離せの合図。伝わるかは微妙だが。「絵のことはアイツに全部任せるから。」注がれていた視線から外れるよう、状況が分からないまま男の後ろに突っ立っている女を顎で示し。)
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