保健室とは名ばかりで【オリナリ】

>320

良い人いないのか…？意外だな…
(相手の反応にはきょとんとした顔で返事をして)

…うん、もう…驚かない…気にするな…
(いきなり抱きつかれて頭を撫でられ、一瞬困惑するが咄嗟にやった事なのだろうと受け入れようと切り替えて上記を言って)

>321

いないよぉ～、言い寄ってくる奴もいなけりゃ良いなって思える奴もいねぇよぉ！ほーんと、生まれた時からボクの男運は消え去ってるんだよねぇ……はは、言ってて悲しいねぇこれ。
(相手の問いに当然の様に返し、頬を膨らませて。両手を広げながら冗談めかして全くモテない事を話すと、よよよと言いながら泣き真似をして)

んー、あんがと……いやぁ、ほっぺにキスする前に気づいてよかったぜぇ……ふいー、危ない危ない…
(手を下げて顔を出すと、かいていた冷や汗を手で拭いながら少しほっとした顔をして)

>323

そうかぁ…ま、お互い頑張るしかないな、こればっかりは！
(泣き真似をする相手を元気付ける様に笑い飛ばして)

…そうだな。…そこまで発展しちまったら、…警察待ったなしだな…俺が
(冷や汗を拭う相手と同じ様に自分も安堵する様に息をついて)

>324

うんそうだねぇ！！ちょっと花嫁修行頑張るわぁボク！！
(もはや吹っ切れた様子で相手に豪快な笑顔を見せて)

いや、そこはボクがどうにかするさぁ…ほら、母国じゃこれが挨拶だし、そうすりゃまぁ…それはそれとしてゴメンネ
(たとえそこまで発展したとしても、自分が誤魔化すと少しへらりと笑うが、すぐにまた申し訳なさそうな顔をして謝って)

…あ待って、授業遅れる…！！ごめん、そろそろ出るわぁ！じゃあまたねぇ、ヤマト！！
(時計を見れば始業のベルがなるまであと数分という時間になっており、手を大きく振っては慌てて保健室から退室して)

>325

おぅ、まぁ…頑張れ。応援してるよ。…転ぶなよ～
(慌てて出ていく相手を手を振って見送り)

(今日は雨だなぁ…みんな体調崩さねぇと良いけど…)

(俺も夏休みから戻って来たぞ～。またよろしくなぁ、みんな)

(朝方と昼間の寒暖差が激しくなって来たなぁ…風邪には用心しろよ～)