アスティ 2024-06-05 12:58:40 |
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中央大陸目指して二人してオールを漕いだのがなんだか随分昔に感じられるなぁ。…ん、あの偉そうなヤツの船かい。
(アスティと話していると少しばかり毛羽立った心が幾分マシになっていくのを感じて。それに輪をかけて子猫のように主人に引っ掴まれるソリスの様子を見て笑っていると、アスティに促されこちらに向かってくる遠くの砂煙を認識して)
おぉーいッ、ここだ~!…すっかり忘れてたが、援軍が全然来なかったな。クソ、あの偉そうな隊長にたっぷり高い酒を振舞ってもらうように文句言ってやるぜ。
(自身が大きく見えるように目一杯身体を伸ばして手を大きく振って。ほぼ壊滅状態となってしまった前線部隊だが、それ相応の報酬の類を受け取らねばと企み)
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