アスティ 2024-06-05 12:58:40 |
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(相方に促され甲板に出ると陽光と風に一瞬目を細めるも、広大な砂漠を進む光景に圧倒され。アスティのキャスケットが飛ばされないように気をつけなと身振りで合図しながら、眼下の砂の海を眺め)
へへ、流石に砂漠だから魚はいねぇなぁ。…中央大陸に渡る前にこうして甲板から海を眺めたのがずいぶん昔のことに思えるよ。でかい魚がいたの、覚えてるか?…さぁて、今回の敵の巨大蟹をさがそうかね~
(相方に聞きたかったのは本当は魚ではなくそのやりとり。二人の過去を互いに知る前の関係を、何故だか懐かしく感じて尋ねるも今は前線部隊として作戦に参画中。あんまり感傷に浸ってるときではないと思い直し、本部の緊迫した状況など露知らず、手を額に当ててのんびりターゲットを探して)
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