アスティ 2024-06-05 12:58:40 |
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うん、そうしよう…おやすみなさい…
(今回の一件の黒幕も再起不能に追い込み、今度こそはゆっくりと休めそうだと、既に体力的に限界近かったため襲いくる眠気にすんなり身を委ねると、程なくして小さな寝息を立て始めて)
──次の日。
ふわぁ……もう太陽があんなに……流石にちょっと寝過ぎちゃった。……あれ、ロゼ?どこか出掛けてるのかな?
(窓からの陽光に顔が照らされ、その眩しさに手で目元を覆い隠すようにしながら身体をゆっくり起こし、太陽の位置からしてもう昼過ぎだろうということがわかり、いくら疲れていたとはいえこんなにゆっくり寝たのは久しぶりだなと欠伸しながらもぬけの殻の隣のベッドを見れば、相方は先に起きて、一人でお酒でも飲んでるか散策してるしてるのだろうかと考えつつ、ここまでなんだかんだで気の休まる時間はあまりなかったし、いくら旅の相方とはいえ互いに一人の時間だって大切だということは理解しているため、あまり深く気にすることなく、大人しく室内でのんびり窓際のテーブルに座って街並みを眺めていて)
***
という訳で、改めてお返事はこっちにお願いね!
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