アスティ 2024-06-05 12:58:40 |
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ん、おぉ、おかえり……なッ!?
(ベッドにごろりくつろぎながら、相方の到着に気づき何気なく顔を向けると目に飛び込んできた衝撃的な光景。煽情的な薄布と小さな黒い衣装により際立つ白い肌、くるりと回って見せた動きに靡く白金の長い髪、そしてこちらに向けられた綺麗な青の瞳が浮かべる期待の色。言葉を失いその姿に釘付けとなってしまい)
ほ、ほんとに着てくれたんだな…!俺はてっきり情報収集かと……ありがとう、よく似合ってるよ。
(少しばかり目のやり場に困り、何もない床に視線を落としながら小さな声で、礼と素直な感想を述べてながら、ちょうど踊り子の話を聞いた矢先、どんな別嬪さんでもこれには敵わないなと考えて。宿の個室飲みを誘おうとしていたが、この状態でそれをするのは本当にあぶない、旅の相方をそういう目で見るのは自身のポリシーに反するのだが…などと色々なことが思い浮かんでは消えて)
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