アスティ 2024-06-05 12:58:40 |
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(声の主の徒ならぬ雰囲気に気圧されながらも、その姿を観察して。一見してカタギではないことは確かだが、相反するようなある種の潔さを感じて。言葉は発さずとも、おそらくアスティも同じような思いを抱いているのだろうと、そ雰囲気を察して)
…親分直々にお出ましとは頭が下がるねぇ。
さっきの会話の通りだ。こっちは別にアンタがやってることをとやかく言うつもりはねぇ。
見ての通りの流れ者だ、取引さえ済んだらもうこの町に用はないからな。
(ちゃちな駆け引きをするには格が違い過ぎる、そう感じて率直にこちらの意図を伝えて)
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