アスティ 2024-06-05 12:58:40 |
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(アスティの素直な反応に少しだけ驚いたような表情を浮かべた老人は、すぐに破顔し声を上げて笑った)
『別に何も凄いことはないさね。純潔のオーブ…生憎その名前には覚えがないがね、儂が子供の頃、爺様から聞いた竜の神様と宝珠の話に似ているなぁ』
(アスティの補足説明などを聞き、遠い昔を思い出すように老人は語り。モルドールの北側に位置する山脈、滅びの山。その地に伝わる竜の神と宝珠の伝承を、親子以上に歳の離れた二人に伝えて)
…アスティ、どうする?
正直信憑性はなんとも言えないと思うが…。
(少し離れて相方と小声で相談して)
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