アスティ 2024-06-05 12:58:40 |
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(仏頂面で腕を組み、楽しげに若者と会話するアスティを眺めて。物怖じせず、誰とでもポジティブにコミュニケーションを取ることができる彼女の性格から、少し考えすぎだったかと自嘲して。その後も順調に道中を進み、港町で契約した馬車は街道を進む。港町を出て丁度三日目の昼、もうすぐ目的の国へと差し掛かる頃合というところで、件の国について話し始めて)
…つーわけで、まぁほんとのところはどうかわからんけどなー。
翼を持った竜…翼竜やワイバーンの類ってことか?とにかくそういう類を信仰し、共存していた民の末裔なんだと。
(東西を嶮しい山々に囲まれた小国モルドール。その歴史について自身が知っている少ない知識をアスティに伝えて。目的地へ近づくに連れて少しずつ見知った地形が視界に飛び込んでくると、少しずつ口数が減っていきその景色を放心したように眺めて)
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こっちもよくやっちゃうので気にしないでくれ。
そして、似たような道中が続く想定なので、独断で少し展開をスキップさせてもらったよ。
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