伏見静 2024-05-20 07:55:48 |
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【名前】大狼 暁久(おおがみ あきひさ)
【年齢/所属】23歳/警視庁 怪異犯罪対策課 巡査
【容姿】天然パーマの黒髪をウルフカットにしており、前髪は真ん中で分けて目に届く長さで切り揃え後ろ髪は肩甲骨まで届く長さをうなじで結んでいる。鋭い目には薄い茶色の瞳を持ち、目付きの悪さを隠す目的で伊達眼鏡を着用している。鼻が高くエキゾチックな顔立ちで肌の色は血色が良く健康的。身長は186cmと高く、細身で筋肉質。身のこなしはしなやかで、どこか野生の獣を思わせる雰囲気を纏っている。仕事中はなるべくスーツを着るが、私服では暗色のカーディガンやロングコート、黒いシャツにズボンと暗めの色の服装を纏う。
【性格】真面目で一本気質、任された仕事に対する責任感が強い。なるべく前向きな思考でいるよう努めており飄々としていて感情的になることが苦手。常に理性的であることを好んでいる。ストレスがかかると我慢して溜め込む傾向にあり、不調や動揺状態に陥ると極端に口数が減る。対人関係は不器用で、自身の体質から悪影響を与えないようにと一線を引くため当たり障りがなく消極的。体質に理解がある相手には自然体で接する。過去の経験から神仏の類いには畏敬の念を抱いており、怪異に対しては「情を抱くと好かれやすい」という話を信じて何の情も抱かないように心がけている。
【備考】一人称「俺」二人称「あんた/貴方(他人行儀)/伏見警部補(初対面時)/○○(呼び捨てもしくは呼び方に指定があった場合)」
一般家庭の生まれ。子供の頃に神隠しを経験している。山遊びの最中に質の悪い”何か”に追われ、山道を登り逃げ惑った先にあった荒れ果てた神社に逃げ込んだところそこの主に匿われた。帰宅したら一晩経っており、山遊びを禁じられた。一度こっそり山道を辿ってみたら神社に続く道はどこにもなく、以降は神仏に畏敬の念を抱くようになった。
神隠しの一件の後に霊感に目覚め引き寄せ体質になってしまい一時期はかなり混乱したが、家族に連れていかれた神社にて引き寄せ体質の原因が神隠しの際に接触した神社の主の気配の名残に依るものと判明した。美味しそう、綺麗、良いもの、力が湧きそう──表現は多々あれど、悪いモノには魅力的に映るらしい。縁を作らないことが大事という助言を参考に日常生活に戻ったものの、時折どうしても憑かれることがあり、そのせいで怪異犯罪対策課に押し込められる形での配属となった。
自宅は民間の集合住宅、趣味はゲームや室内筋トレなど自宅でできること。憑かれることを避けるため、私生活では不要不急の外出を避けている。
(/一先ずPFが完成しました!狼のような青年がやってみたくてこのような形になりました。配属時点では怪異犯罪対策課の仕事内容に関して大狼は殆ど無知を想定しており、バディである伏見静様に対して初めは受け身かつ消極的になりそうですが、本来は積極的に囮になることを提案したりと仲間を大切にする青年をイメージしています。思い付く限りのことは書き出せたと思いますが、気になる点や修正が必要な部分がございましたらお申し付けください……!)
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