キリアス

（／すみません、母に触れってどういう意味ですか？)

え？なんか、恥ずかしいなぁ(何回かしてるけど、言われると恥ずかしがり)

(/あ、すいません。頬の間違いです)

駄目、かな？
(甘えるように言い)

(/わかりました！)

ほっぺでいいなら(顔を赤くしながら控えめな事を言い)

冗談だよ、からかってごめんね
アスナ
(そう言い自分からアスナの唇にキスをして)

(キスされると、ますます赤くなり)
か、からかってたの？もう、キリト君の意地悪

ごめんって
可愛いアスナが見たかったから許して
(可愛いと微笑み、アスナの頭を撫で)

もう、(腕を組みながら、顔を晒すが可愛いと言われて満更でもない様子で)

好きだよ、アスナ
(ギュっと抱き締めるが優しく)

私も好きよ。私を選んでくれて、ありがとう(抱き締め返し)

アスナ、せっかくだし
旅館でも行かない？
(そんな提案をして)

旅行？いいわね。どこに行く？(嬉しそうに提案にのり)

箱根とか行くのは？
温泉とかもあるし
(アスナに少しだけもたれかかり)

温泉、いいわね。(お風呂が好きなので賛成して)

アスナって混浴とか大丈夫？
(そう何事もないように聞き)

こ、混浴？！入った事ないけど、キリト君となら、、(恥ずかしそうに赤くなり)

そっか、俺もアスナとなら入りたいな
今日中に行く？一応、旅館は見てあるから
(微笑み)

今日、泊まれるところなんてあるの？(予約もとってもいないのに、と疑問に思い)

一応、エギルから予約無しでも行ける場所
聞いてるから大丈夫だと思うよ
(そんな事を言い)

そうなんだ。なら、大丈夫そうね。(ニコッと微笑み楽しみだわと付け足し)

服とかは旅館の方で貸し出しがあるらしいし
もう行く？
(アスナの頭を撫でて)

え？女の子は、いろいろと準備が必要なの！(家に帰って支度して来ると言い)

それじゃ、準備できたら電話してくれ
迎えに行くから
(電話をするジェスチャーをして)

分かったわ。(大きな旅行用のバックを出すと、化粧水や下着などを詰め込み)

此処でご飯を食べて、、、
(アスナが準備をしている間に色々と考え)

ふぅ～こんなもんでいいかしら(準備が出来るとキリトに電話して)

今から向かうから、少し待ってて
(そう言い急いでアスナの家に行き)
アスナ～迎えに来たよ～

キリト君、ありがとう。何で行くの？(バスにでも乗るのかなぁと思い)

バイクで行こうと思ったんだけど、、駄目かな？
(少し心配気に聞く)

バイク？いいけど、荷物のるかなぁ？(バックを見せながら)

あぁ、、やっぱりバスで行こうか
(近くのバス停の方を見て)

ご、ごめんね。キリト君(申し訳なさそうに謝り)

いや、俺の方こそ気付けなくてごめん（アスナは何も悪くないと頭を撫で)

(/上げておきますね)

ありがとう。じゃあ、バスの時間調べなきゃね(携帯を取り出して調べ)

アスナ、寒くない？大丈夫？
(ベンチに座り、アスナの事を心配する)

大丈夫よ。だいぶ暖かくなってきたしね(横に座り、ニコッと微笑み)

お、バスが来たみたいだな
(バスが来たのをみて)

あ、ホントね。(荷物を待ち)

アスナ、荷物持つよ
(そう言い荷物を持ち、片方の方で手を握る)

ありがとう、キリト君(荷物をキリトに渡し)

一番後ろに座ろうと思うんだけど、アスナいい？（バスに乗り)

えぇ、いいわよ(バスに乗り込みながら答え)

ありがとう、アスナ（嬉しそうに答え)

少し時間があるし、寝て大丈夫だよ
(一番後ろの席に座り、アスナを隣に誘う)

うぅん、大丈夫。それに、外の景色も見たいし(隣に座るとニコッと微笑み)

そう言えばアスナって幽霊とか
苦手だったよな、理由とかあるのか？
（SAO時代もゾンビなどに怖がっていた為
気になり）

幽霊って言うかお化けが苦手なのよ。変な事覚えてるのね、キリト君。(あまりふれてほしくない内容なのか、話しを切ろうとして)

可愛かったからな、あの時の怖がってる
アスナ
（今も可愛いけどっと言いアスナの頭を撫で）

もう、忘れてよ！それに、私ゾンビ物の映画とかは好きなんだからね(プイッと顔を逸らしながらホラー系は大丈夫アピールをして)

ごめんごめん
なんでも言う事、聞くから機嫌直してよ
（ぎゅ～っと抱きしめ、なんでも言う事を聞くと言い）