キリアス

(/募集)

キリト君、入ってもいいかな？

構わないよ、アスナ
(微笑み)

ありがとう。キリト君(長い髪を耳にかけて、微笑み)

会いたかったよ、アスナ
(寂しかったのか母に甘えるように抱きつき)

もう、キリト君ってば、子供みたいなんだから(微笑みながら頭を撫でて)

それでアスナと居られるなら俺は
子供でも良いよ
(スリスリと猫のように甘え)

もう、切りと君ってば、、ゲームの中だとカッコイイのに現実世界でも甘えん坊なんだから(少し、呆れたような口調で言うものの、そんなところも含めてキリトの事を好きになったので微笑み)

仕方ないだろ？ゲームの中だと
黒の剣士だとかビーターだって言われるし
(アスナには弱い所を知られてるしっと付け加え)

それは、キリト君が望んでそうなったんじゃないの？誰にも心を開こうとしなかったものね。(初めて会った日の事を思い出して)

そうだけどさ、流石に二年前のことを
今だに言ってくるには考えてなかったし、、
(近くにあった椅子に座り、アスナを隣に誘う)
効率が良かったからな、それと人と話すのが苦手って言うのもあるけど
(昔の事を思い出して懐かしそうに)

ヘェ～、そうだったんだ。でも、キリト君モテモテだったよね(誘われるように隣に座り)

モテモテって言われても告白とか
されなかったよ？
(アスナの手を握り、モテモテだったと言われるが
そんな事はなかったと言い)

はぁ、キリト君って鈍感よね(自分が、どれだけの女の子に好かれていたのか知らないのは罪だなぁと思いつつ、溜め息が溢れ)

そうかな？アスナ達が言う程
鈍感ではないと思うけど
(本気で自分は鈍感ではないと思っている)

自覚がないのね、、(それでも、自分を好きになってくれた事が嬉しくて、まぁ、いっかと思い)

それで言うならアスナこそモテモテじゃんか
血盟騎士団に居た時なんか一緒に飯を食べてる時でさえ
告白されてたくせに
(少しだけ嫉妬混じりで、昔の事を言い)

あの頃の話しはやめてよね。私は、全然興味なかったし、、(思い出したくもないと溜め息をつき)

ごめん、アスナを不快な気持ちにさせるつもりは
なかったんだ
(申し訳なさそうに頭を下げ)

別に、キリト君には怒ってないわよ。(そんなに、怖かったのかなと思い)