君が好きすぎて( 〆 )

‥‥‥えっ？
今はいません、よ。
（ 想像していた質問とはかけ離れたものが飛んきたので「えっ？」と驚きつつもワンテンポ遅れそれに答えた。スルーしようかな、どうしようかなと考える前に、ぽろりと。彼からの質問は、まるで学生から新しい教師へ向けられた何気ない質問みたいであまりに気にしてないようで。他愛もない会話ならばと、彼にもそれとなく同じ質問をしてみて。）
鍵谷さんは彼女は、いるのですか？


（／ そう言う感じの対応、好きだったりします。定番ですが、会議室とかの用意とかで二人っきりとか、資料室でたまたまとかもありですよね？鍵閉められちゃったり、とか。（えっ？）ドキドキしたいし、ドキドキさせたいと思っております。）

そうですか。よかった。
俺もいませんよ。先輩ひとすじなんで。
( 改めて相手がいないことを知るとにっこりと笑っては。おそらく伝わらないとは思うが相手一筋だというアピールも交えながら、自分も相手はいないと伝えて)

(／いいですね！資料室ネタあとでぜひ！)

鍵谷さんに恋人が居ないと知ったら、女性社員が喜ぶのかな、なんて。
（ 「 よかった 」「 先輩ひとすじ 」と言われるもの、どう言う意味合いなのか分からず軽く小首を傾げるも、彼は新人社員にも関わらず既に社員の心を掴んでいるらしく、特に女性社員からは人気みたいで、その彼に恋人が居ないとなると喜ぶ人たちが多いのではと安易にそれを口にして。）


（／後は屋上ネタとかですかね。肝心なことを聞き忘れてました。どんな会社の部署にしましょう？どんな会社がいいと言うのはありますか？）

成宮先輩も、そう思ってくれます？
なーんて！あ、そろそろデスク戻ります。やらなきゃいけないことがあったので！では、またあとで！

( 他の女性社員からの人気など全く興味はないが、相手もそんな風に思ってくれているのだろうか。真剣な表情でそんなことを口にすれば、次の瞬間にはころっと表情を変えてにっこり笑うと自分のデスクへとそそくさと帰っていき。そんなうちに他の社員も増えてきて。)


(／デザイン系とかどうですかね？または広告系とか。)

お仕事、無理せず一緒に頑張りましょうね！
（ 相手から出た 「成宮先輩も」と言う言葉に自分のことまで気にかけてくれている、気遣いの出来る人だなあと自分より背の高い彼を見上げ、釣られるように微笑んで。一瞬、表情がいつもと違う違和感を感じつつも、自身も仕事にシフトチェンジを。ロングの髪の毛をローポニーに結祈あげて、自分のデスクへ。）


（／ 両方とも背後は詳しくないので雰囲気重視になりますが、どちらとも捨て難いです。どちらかの営業とかも、アリかなと思ったりもしています。二人で営業とか？

誠くんの席（デスク）と渚紗の席はどんな並びにしますか？離れていても良いし、近くでも向かえでもありかなと。

場面転換ですよね、これが良いと言うのがありましたら仰ってくださいませ。）

（／ 上げてみます。もし宜しければ、目安のレスペを教えていただけたら幸いです。誠くんをお待ちしています。）

（／もし、何かあれば仰ってください。上げます。）