Cafe Jelly fishへようこそ（深夜也）

＞白雲

もちろんだよ！むしろ、そっちで呼ばれる方が嬉しいから。
…へぇ、かっこいい名前だね！下の名前で呼ぶの好きだけど、セイランちゃんって長いしなぁ……、ランちゃんで！
(あざとい、と言われるとまたも えへ、と自覚あり気の笑顔を向け一口酒を煽り、相手の名を聞けば遠慮することなくあだ名を考えて。ひとつ閃くと、名案、とばかりに人差し指を立てた。
また、お酒に関して返答を聞けば、なにそれーと面白がりつつ)
経験者は語る、的な？でも、記憶無くしたりするの嫌だからね、確かにほどほどが1番かも。

>>14 笹倉さん

わ、ありがとうございます。それじゃあ、お隣失礼しますね。
(人懐っこい笑顔と手招きに誘われると、会釈をしながらすすす、とすり足で近寄って相手の隣の席へ腰を下ろし。眼鏡のテンプルを持ちながら、無遠慮にもまじまじと相手を眺めてしまい)
お兄さん、お洋服素敵ですね。それにアクセサリーもメイクも…


>>16 白雲さん

こんばんは、失礼します。……もしかして店長さん、ですか？
(柔らかな笑みを湛えながら会釈を返し、優雅に泳ぐミズクラゲを物珍しそうに眺めてから相手に向き直り質問を。真っ直ぐ歩みを進めていき、カウンター前の丸椅子に腰掛けながら"何でも出せる"という単語に対して疑問を投げかけてみて)
え…っと、温かい飲み物って置いてたりするんですかね…？


>>18 嘉津さん

常連さん…？かと思ったけれど、同じはじめましてさんなんですね。
(声がした方へと視線を向け、同じ初来店と知って安堵した様子で歩み寄り。店長の言葉の真意について誰に言うともなく思案顔でぶつぶつと呟いてからハッとして名を名乗り、お辞儀をひとつ)
クラゲは平等…私たちがクラゲっていう意味なんでしょうか…？……あ、はじめまして、相楽って言います。

＞相楽

へへ、ありがとう！派手なの好きなんだよねー。お姉さんもぱっちり二重で可愛い顔してるし、髪も綺麗だね！それに、そのカメラ、写真好きなの？
(容姿を褒められると謙遜する訳でもなく素直に礼を述べ、相手の魅力も素直に褒めると笑顔を向ける。あとは首から下がったカメラに目を向けるとそれを指さし、手でシャッターを押す振りをしてみて。)
…あ、僕は笹倉拓真って言うんだ。たっくんって呼んでよ。それに、全然タメ口でいいし。

＞21
笹倉＞

そうなんだ？なんか僕の界隈がそうじゃないだけかもだけどそういうあだ名新鮮だねえ…。
…っ、ふ。マジか。んー、ギリオッケー。ランちゃんタッくんてなんか並べるとゆるキャラっぽいね。（シェイカーを洗いながら聞こえてきたあだ名には咄嗟のことで吹き出しながらも愉快げに目を細め／眉を顰め悩む素振り見せるも全然許容範囲で。わは、と髪を軽く横に揺らして笑うなどし）
そうだねえ、強くないけど飲みの席は好きだから結構いくし。…記憶も一回飛ばしたことあるけど良くないね、確かに。その時美味しかったものも何してたかも全然覚えてないのは勿体無いもんだよー。（言いながらグラスを煽って一杯を空にし、一息吐き）

＞22
相楽＞

そうです、…店長の白雲青嵐クンです。…失礼なことなんてレディに何一つ無いから、まあ気楽に過ごして欲しいな。（顔を上げがてらニッ、と口の端を上げて。相手の歩調に合わせながらゆるりとカウンター内へと戻り／質問には一度瞬きながらも勿論、と頷いて）
ホットのカクテルでもまたはお茶の類でも、…あとはカフェなんで珈琲でも？…最近ずっと寒いからあったかい飲み物欲しくなるよねえ、…あ、良く分からない国の飲み物とか漢方のお茶とかは出せないよ？（変なチョイス妄想して過り／真面目な顔で断りを入れるなどしつつ）

>19 笹倉

ってことは4年か…あー現役大学生眩しっす。俺は今24で…一応今年で社会人3年目っすね。
( 言葉通り実際眩しそうに目を眇めてみせ。親しげな呼び方には何とも言えない擽ったさを感じながら質問に答え、その流れで今度は不躾に彼の顔を見ながら )
たっくんさんは卒業したら普通に就職すか？なんかアイドルとかやってそーって、ちょっと勝手に思ってますけど。


>20 白雲

俺の場合は珍しい割に覚えにくいって言われます。つか白い雲に青い嵐ってめちゃくちゃカッコ良いっすよね、芸名みたい。…あ、ドモ。いただきます。
( 差し出されたグラスを持ち上げ、ライムの爽やかな香りを感じながら一口 )
──ん、うまいです。あ、俺は24すね。………ン゛ッ、…白雲さん、よく人たらしって言われません？
( 二口め、三口めをちびちび飲みつつ彼の趣味で作られたという内装を改めて観察し、センスの良さに感心していたが、最後の少し照れくさい言葉には軽く噎せてしまい )


>22 相楽

あは、めっちゃ哲学っすね。えっと、それじゃクラゲ同士よろしくお願いします。嘉津っていいます。
( 真面目に考え込む様子が可笑しくてつい笑ってしまったが、丁寧な自己紹介にお辞儀までされてしまったので、こちらも丸椅ごと身体を相手の方に向けてから軽く頭を下げて )

＞白雲

ふふ、ホント？ゆるキャラっぽい？僕好きなんだよね、あだ名で呼んだり呼ばれたりするの。
まぁ、もし嫌になったら言ってくれれば変えるからさ。
(笑う相手を見て此方もつられたように笑いながら頬杖をついて。あだ名に関しては特に拒絶されている様子はないが、とりあえず嫌な時は言ってねと念を押しておき、最後にごくごくとグラスの中を空にして。)
んー、やっぱりそうだよね。勿体ないよねぇ。でも、飲みの席が好きっていうのはなんか分かるなぁ。みんなとおしゃべりしたりするの楽しいもん。(へらっと笑って)

＞嘉津

へぇ、然ちゃん、歳も上だし社会人としても先輩じゃん。なおさら敬語なんていいのに！…って、僕が馴れ馴れしいだけかぁ？
(相手の歳を聞けば社会人かぁ、と呟きつつ、クセなのか歳下にも敬語を貫いている様子に一言ツッコミ。対極的にすぐタメ口で話してしまう自分の事を棚に上げるとえへへ、と肩を竦めて。)
えー？なにそれ、照れるなー！こう見えて教員志望だよ。小学校の先生。意外でしょ？
(アイドルとの言葉を聞けば、ふは、と笑い、約1ヶ月後に迫った職種を告げてみて)

＞25
嘉津＞

あー、画数多いのもあるかもね…？でも言葉にすると響きがいいと思う。…俺の両親が歌舞伎とか相撲とか好きで、そういうのもあってか何だろ、いとおかしって感じの名前になったみたいなのは聞いたなあ。ありがとね。
（趣深いという言葉が出てこなかった残念な人はフフ、と満足気に笑い／グラスが渡ったことを確認してスッと手を引き）
──年下かあ、でも誤差みたいなもんだね、社会人にもなると。…さあね？言われる気もするけど、君の感想を聞いていいならちょっと問い詰めたい気がする。…なんか食らった？（少々の意地悪心が湧いたりなどして、視線は緩慢に一度水流に揺れるミズクラゲのアクアリウムにいくも言葉端に行く頃には相手に向き直り。上っ面の良い微笑掲げて首を傾げて）

＞26
笹倉＞

手っ取り早く仲良くなる秘訣には繋がりそうー？…友達多そうだねえ、タッくん。
気遣いまで出来てえらい…良い子だね…。…多分嫌とかはないよ、今のところは。…あっ、と。…癖で撫でそうになっちゃった。
（率直な感想述べつつフム、と小さく相槌打ちながら／感極まったノリで相手の頭を撫でようとする手が伸びるが流石に初対面故に一旦途中で止まり）
ま、酒の力を借りてしか言えないこととかもあるからね。そういうの聞くのも楽しいし。…大概碌な話じゃないのが玉に瑕って感じだけど。…ああでも、タッくんは屹度いっぱい楽しい話延々としてそう。イメージというか、そういう雰囲気ある。（空になったグラスをそっと回収しながら今一度相手の様相伺い／フ、と双眸緩めて）

＞白雲

そうかなぁ？話してくれる人は多いけど、どうだろ。
……なぁに？撫でようとしてくれたの？僕、そういうノリも苦手じゃないから別にいいのに。
(肩を竦めて、友達が多そうとの言葉にはおどけてみせて、伸びて途中で静止した相手の腕をみると、あはは、と笑って。)
とりあえず、ランちゃんから見た僕がめちゃくちゃフレンドリーで陽気な奴なのは伝わったよ。あながち、間違いでもないしね？

>27 笹倉

それもそうすね…。まあ俺のはそういう口癖？みたいなもんだと思ってください。
( 彼のツッコミに“たしかに”と思いつつ今更急にタメ口へ舵を切ろうにも違和感が邪魔をしそうなので、結局現状を貫くことに )
マジっすか、全然芸能系じゃない…。あー、でも小学校かぁ…たっくん先生めちゃくちゃ生徒に人気出そうっすね。なんか想像できました。
( 返された答えは勝手な先入観で想像していたものと全く異なるもので素直に驚いたが、この短時間で伝わった彼の人柄からなんとなく腑に落ち、胸の前で腕を組み納得の頷きを )


>28 白雲

なるほど…じゃあこのセンスの良さは親譲りなわけだ。
──……ん゛…、そのムーブもだいぶ良くないっすよ。アレすか、白雲さん昔ホストとかやってた人ですか？
( 予期せぬ第二波をストレートに受け再び喉の奥で噎せてしまう。視線運びから微笑みのタイミングまで全てに計算高さを感じるのに、まんまと引っ掛かってしまう自分が悔しいやら小っ恥ずかしいやらで、自分の頬をペチッと叩くなどして )

all>

いつの間にか寝ちゃってたね、ごめんよ。(パン、と両手合わせて眉を下げて)ちなみに一応、僕の方では寝落ちは大丈夫だから。どうせ会話はリセット扱いだし。

ああ、それと業務連絡～…。時間外でもプロフだけ投げておきたいお客さんやバイトくん候補とかいたら受け付けるからね。直ぐには僕も対応出来ないかもだけど、大丈夫な旨だけ伝えたくてね。

じゃあ、またあとで。

＞all

やっほー、……あれ、もしかして、僕一番乗り？
(だぼっとした大きめのトレーナーにスキニージーンズ、足元はスニーカーに髪をハーフアップにしたラフな格好で店内を覗き込みゆっくりと中へ入ってくる。)

──…ドモ。やってます…？また来ちゃったんですけど…。あ、たっくん先生来てるじゃないすか。お疲れっす。
( そろーっと扉押し開け店内の様子伺い、明かりが点いているのを確認すると遠慮がちに足を踏み入れて。見知った先客の姿を見つければ軽く声をかけつつ、昨晩と同様に隣の丸椅子に座り )

(／本日もお邪魔させていただきます！しばらく反応遅めになりますが、のんびりお相手いただけたら嬉しいです。)

──…あ、然ちゃん！お疲れー！って、なんか“先生”追加されてるじゃん。
( 適当にドリンクを注文しながら人をダメにするソファへ身を委ねじーっとクラゲの漂う姿を見つめていると、知った声に振り向き、途端に人懐こい笑顔が戻ってくる。)

……あぁ！やばいｯ、やらなきゃいけない課題あったんだ！
ごちそーさまでした、また今度遊びに来るね！
(再度ぼんやりとクラゲを眺めていたが、唐突に思い出したようでソファから飛び起き、慌てて会計を済ませると知人へ手を振って)

〈退店〉

や、昨日教えて貰ったもうちょいで小学校の先生ってのがインパクト強すぎて、つい。…たっくん先生、それ座り心地どうすか？
( 上着のダウンを脱いで荷物入れ用の籠へ雑に入れると、彼が身体を預けている柔らかそうなソファが気になり傍らまで近づいて )

課題とかあるんすね、言うてまだ学生だもんなぁ…。がんばってください。
( 慌ただしく店を出ていく彼の背を見送り、自分も適当にアルコールを注文すると先程まで先客が座っていた人をダメにするらしいソファへ試しに身を預けてみる。初めての感覚に感激しながらそのままずぶずぶ埋まっていき )
お…おお…。あぁー…コレはたしかにダメんなる…。沼だ……。

(／すれ違ってしまった！全然返せず申し訳ないです…。またよろしくお願いします。)

All＞

…遅くなったー。…ま、ちょっとだけだけど店長らしいことしようか…（店奥からのろりと出てくれば店員に片手を上げ／通路のカラージェリーフィッシュのアクアリウムの表面を軽く撫でながら辺りを見渡し）


＞37
＞嘉津

…ん。…罠に掛かってる子発見。（足音も少なめに其方に近寄り／傍らでしゃがみ込んでから片手上げて）…然君だ。こんばんは～…。…大丈夫？寝てない？（ケラ、と冗句混じりに笑って尋ね）

>38 白雲

…あと５秒で完全落ちるとこでした。ギリ起きてます。
( 欠伸を噛み殺しながらのそりと上体起こし、服の袖口でごしごし瞼を擦って眠気を払い落としてから目線を彼の方に合わせ )
さっきたっくんさんと入れ違いでしたよ。白雲さん、今日は出勤遅めだったんすね。

嘉津＞

そ、良かった。寝た後の保証はできないから気をつけるんだよ…？
（意味深な言葉を吐き出しはするものの顔がニヤついているので冗句とも取れるもので／膝に肘をついて緩く頬杖つきながら一連の動作を見守って）
あら、たっくん来てたか。…そそ、ちょっと知り合いに挨拶回りとか行ってたら入りが遅くなっちゃって。話し込んでたら来るの遅くなっちゃったよね…（ファ、と小さく欠伸しながら）