Spookies

(概要)
生者の国のどこかにある駅。壁をすり抜けて進んだ先にあるプラットフォームから出発するこの列車は、死者の国へと皆さんを運ぶゴースト列車。

アトラクションに乗るような感覚で楽しんでくださいまし。

(死者の国)
お星様になった者が暮らす楽しく愉快な死後の世界。
と言っても、生者の方々の暮らしぶりとあまり変わりはありません。
ただし、この国は年中ハロウィン。そこらじゅうで”Boo!””Happy Halloween!”なんて挨拶がかわされるカラフルな国。
皆さんもこの国に来たからにはハロウィンに染まって頂きましょう。
隣に座ったゴーストと一緒に行動し、脅かしあいを楽しんでくださいまし。

(パスポート)

《ゴースト専用》

『(台詞をひとつ、ふたつ。)』

name/名前 (洋名を推奨致します)
age/年齢 (没年、享年で構いません)
gender/性別 (性別はふたつとは限りません)

personality/性格 (簡単で構いません)

appearances/容姿 (こちらも簡単で構いません)

remarks/備考 (ご自身の種族や今の状態を教えてください。《例:ゾンビ、ミイラ、吸血鬼など》)


《人間専用》

『(台詞をひとつ、ふたつ。)』

name/名前 (国籍問わず)
age/年齢 (お話ができるお歳からご入国可能です)
gender/性別 (性別はふたつとは限りません)

personality/性格 (簡単で構いません)

appearances/容姿 (こちらも簡単で構いません)

remarks/備考 (特筆すべきことがあればこちらへ。なければ好きなゴーストやモンスターでも教えてくださいまし。もしかするとあなたの隣に座ってくれるやもしれません。)

(パスポート記入例)


『良ければこちらへどうぞ。ほかはもう満員でしょう。』
『失礼ですが、お医者様か何かの研究はなさっておられます？いえ、死因が実験ミスでしたものでつい…。』

name/名前 フランキー・バイルシュミット
age/年齢 25
gender/性別 男性

personality/性格 丁寧かつ生真面目。ゆったりとした所作で、余裕のあるように見えるが血を見るのが苦手。卒倒するのでご注意あれ。
優しさももちあわせてはいるが死者の国へ送られてからというもの人を驚かせることが仕事なので悪戯心も芽生えてきているとは自負している。
人間を自国へお連れするのが何よりも好き。驚きや感動、わくわくに目を輝かせてくれるのを見るのが最高だとか。
ただ1度自分たちに魅入られれば人間は元の国へ戻れなくなるとの噂を聞いたのでそこだけ心配だとも語った。紅茶を嗜む英国紳士風情だが生まれたのはヨーロッパ。葉巻をくわえることもたまにある。

appearances/容姿 ピシッと分けられた七三の黒髪ショートヘア。しっかりとセットされており、容易には崩れない。肌は不健康な青白さを持ち、骨が浮くほどに痩せてはいるものの2m近い長身で、落窪んだ瞳は目付きが悪く見え、威圧感を与えてしまうことが多い。
声色は優しげな低音、顔立ちもよく見れば整った方で凛とした印象。瞳の色は柔らかいナッツ色、ツンと通った鼻筋ときゅっと結ばれた薄い唇を持つ。左目を縦に分断するような傷があり、左目は開かない。首を横断するように付けられた縫い跡と貫通したボルトを付けられていて、これは癒着してしまっており取れないらしい。
服装は白黒細かいストライプ柄のスーツセットアップの中に黒いシャツを着、エメラルドを嵌め込んだ楕円形の飾りが着いたループタイをしている。
靴は黒いレースアップシューズ。4時26分で止まった文字盤が割れた銀色の腕時計を右手に嵌めている。
話し方も柔らかく、中身知ってもらえれば取っ付きやすい青年。

remarks/備考 今の状態はゾンビで、生前は御曹司だった。箱入り息子で、好奇心に負けて父の友人であったシュタイン博士の元で人体改造を見せてもらい、自身にも施してくれるよう頼み込んだ末お星様になったアホの子。一人称は私、二人称はあなた、名前に「さん」をつけて。なかよくなれば呼び捨てたりあだ名をつけたりもするが基本は丁寧な口調を崩さない。

(最終確認)
・パートナー制度ではありますが、他のキャラクターたちともお話頂けます。死者の国においでになられましたら是非皆さんにご挨拶を。

・列車は待機所としてお使いください。声をかけてもらうのを待つ方や、誰と行動しようか選びたい方はお名前の後に列車にご乗車頂いていることを示すために「◯◯(列車)」とご記載くださいますようお願い致しします。

・人間の皆様へ、ゴーストたちからプレゼントがございます。
ゴーストたちは死者の国へパートナーをお連れになった際にかれることの無いマリーゴールドの花弁をアクセサリーや栞などにして差し上げてください。これがパートナーシップの証となりますので、人間の皆様は受け入れる場合には受け取って差しあげてください。

・背後様同士の喧嘩は厳禁。話し合いにて解決へ向かって頂きますようお願い致します。
よって背後会話の際には(/)をご使用くださいませ。

・どなた様も楽しく、妖しく美しいハロウィンの国へおいでください。手ぐすね引いてお待ちしております。

さあ、死者の国へ出発致しますぞ。現世に別れは告げましたかな？

覚悟が良ければしっかりと席にお座りになって、決して立ち上がったり、手や顔、足を窓の外に出されませぬよう。


(/レス解禁です。主は＞3のバイルシュミット氏を扱います。)

　　　　　人間
『姉さん待ってよ！一人にしないで！！』
『なんだろう,,,ここ』
名前:如月 野乃夏
年齢:12歳
性別:女

性格:誰にでも笑顔を見せる 優しい 怒らない
容姿:身長が小さく、細く美しい,,,というよりげっそりしている という表現が適しているだろう。水色のパーカーを着ている少しぶかっとしている。

参考:彼女は父親からの虐待やいじめなどでげっそりしているそうだ、母親は離婚している。誰にも相談が出来ずに自殺を図り、、、ここまでの記憶はあるのだが,,,ここから先は記憶がないのだ、

髪型は黒のボブカット