お前は俺に依存してねぇのに。…黙ンなくたって俺のために我慢してくれるだろ。( 思えば相手の世話を焼いた覚えが然程無く寧ろ外の世界で生きていく事を考えれば既に相手が居なければ何もできない状況である事を今更自覚して不満げに呟き / 体を洗われる感覚が妙に心地良く目を伏せながら根拠も何も無いながらに平然と告げ )