【オリジナル】7人の魔王とその周辺【戦闘/日常】

・基本ルールはセイチャット様規約に伴います。

・参加者様によるキャラの掛け持ちは本人様が管理できる内であれば制限はありません。
流れでの退場、復活も自由となります。

・上記に該当しない枠として、7人の魔王はそれぞれ別の参加者様で枠を取ってくださるようお願いします。

・文に関しての作り方には特に指定はしません。
「」を使った小説調でも構いません、ロルだけ付けていただけたらと思います。(ある程度動きがわかるものであれば皆様わかりやすいかと思います。)

・確定ロルは日常/戦闘どちらでもご遠慮願います。

・ドッペルは有としますが苦手な方は最初に一言付けていただけたらと思います。

・恋愛要素に関しては参加者様の自由とさせて頂きます。又1対1への移行も自由ですがどちらか片方が疎かになる…などの場合は一言断りを入れるなどがよろしいかと思います。

・キャラkeep期間は2週間とさせて頂きます。

レス禁

人間界
現代に近い日本の何処かがメインの舞台。
海が近く行楽シーズンは人が賑わう程…街の中心もそれなりに発展しており、空港や新幹線の駅も存在している。
名物は地元の名水を使った氷菓子。
温泉宿や山も少し遠出をするだけであるというハイブリット観光地の様な場所。

しかしその分変な輩も集まりやすいらしく…。

魔界
魔族が住む人間界とは別の世界。
禍々しい空や建物以外は特に人間界と違いはない。
様々な種族が広い大地で領地を守りながら生活している。
つい最近各領地を統治していた7人の魔王が寿命を迎え混乱が生じている。
それぞれの魔王の側近は人間界で転生した魔王の気配を察知し、人間界に赴くことに。
しかし、それぞれ自分こそが魔王に相応しいと思う者も居るらしく、魔王の転生体を狙おうとする輩も…。

天界
人間界、魔界とは違う世界。
天使やその遣いが生きる地でやはりここも人間界と特に変わらない。
但し娯楽が少なく、規律に厳しい。
魔界の騒乱に人間界が巻き込まれないようにと人に擬態し人間界で生活する者もいる。
天界と違う世界、娯楽が無数に存在するせいでその魅力に負けてしまう者も…。

魔力
魔界での強さの指標とされる力。
この総量が多いほど強いとされるが、少ない魔力を上手く使う事で魔王の一角になった者も居るとか居ないとか…。
人間界では魔力の素になる魔素が少なく魔力回復が魔界に比べて激減する。

法力
天界での強さの指標とされる力。
基本は魔力と変わらず、力の強い天使や遣い程総量は多い。
信仰が素になる為、善行を積み感謝されることで回復が速くなる。

レス禁

キャラシート

名前 和名洋名自由
種族 人間/魔族(人狼、鳥人等)/天使
年齢 15から25/魔族と天使は人間界での表向きの年齢を
詳細 容姿や性格の説明。人間界では基本人間に擬態しているので、魔族や天使は人間界での姿と本来の姿も書いていただけたらと。
又、魔王枠の人間は覚醒時の姿なども考えていただけたらなと。

(/ではレス解禁とさせて頂きます。7人の魔王枠は1枠主がやらせて頂きたく、残り6枠の募集となります！他の枠に制限はございませんので、気になっていただけた方などのご参加お待ちしております！他ご質問あれば何時でもお呼び立て下さい。休みであれば何時でも返答させて頂きますので。それ以外は大体夕方から朝方になります。)

名前 元宮 鮮火(もとみや せんか)

種族 人間/魔王転生体

年齢 16

詳細
何処にでもいる平凡な男子学生だった少年。
昔から身体能力だけは高く、様々な部活の助っ人をしていた。
両親は海外へ出張中、兄弟は居らず親戚のマンションに1人で住まわせてもらっている。
突然現れたオーガ族の遣いに自身が魔王の生まれ変わりなどと言われ、困惑し疑うも直後に現れた命を狙う刺客と交戦、遣いの力を借りつつもその場を乗切る。
信じるを得ない状況ながらも、夢なんじゃないかと疑う日々。
身長172cm、標準的な肉付き、髪型は黒のウルフカット、若干の猫目。好きなことは体を動かすこと。

覚醒時は黒い角が2本額の左右に黒い稲妻と共に現れ、瞳が黒く染まる。
魔力総量はそれなり、黒い稲妻を纏わせた右ストレート(本人命名「ブラックバースト」)は辺り一面を更地に変える。尚、魔力を他のエネルギーに変換するのは不得意で、生まれ変わる前の魔王も同じように魔力の扱いはザルだったと言われる。

名前 野呂 真央（のろ まお）

種族 人間/魔王転生体

年齢 17

詳細
男、身長180㎝、細身、色素の薄い茶色の癖毛のツーブロックがワックスで綺麗にセットされている、青白く色素の薄い肌にはメイクで誤魔化されているが所々に傷かある。優しい印象を抱かせるタレ目もメイクで誤魔化されている。
過去に小学校から中学校の9年間の間いじめを受けており、運動神経が悪く、女々しく、身長の小さかった真央を名前にあやかりノロマ王と呼ぶ所から始まり最終的には殴る蹴るの暴行にまで至っていた。仕返しをする為に剣道を始め最終的に全国レベルの実力になる。当時の唯一の心の支えは両親で、自分を支えてくれた両親を敬愛している。高校進学の際に両親に我儘をいい、町随一の進学校で首席を取り続けることを条件に一人暮らしを始めた。
基本的にネガティブだが、それゆえ自己評価が低く努力ができる努力の人。
高校では、高校デビューを果たし、更に身長も伸び現在の背格好となり、運動音痴も努力により平均並にはなった。
一人暮らしが寂しくなり買い始めた猫が急に流暢に言葉を話しだして魔王の生まれ変わりであることを告げられるが、まだ刺客にも会ってない為信じる様子はない。

覚醒時
背中から羽が生え、目の色が焦げ茶色から金色に変わり、前世に近い姿になる。前世から魔力の含有量が少なく、限られた魔力を刀などの武器に纏わせて戦っている。その為魔力のコントロールには優れているが、魔力が底をつきてしまうと魔素が濃い場所に行くか、仲間から魔力を与えてもらい補充しなければならない。
（/初めまして。とても素敵な世界観のなりきりを見つけ、参加させて頂いたくレスしました。キャラシートに沿ってPCの性格など書いたつもりですが、抜けなど有りましたら教えていただけると幸いです。当方なりきりについては本当にに初心者も同然ですので気になる点等有りましたら指摘して頂きたいです。）

>5

(/ご参加希望ありがとうございます！特に気になる点もありませんので、これからよろしくお願いします！此方も久方ぶりのなりですのでまったりやっていきましょー。
下に最初の絡みの様なモノを置いておくので、ウチの子と仲良くやってくださると幸いです！)


>all

…にしても、急に魔王だの生まれ変わりだの言われてもだよなぁ。
そもそも、魔力を持たないやつは魔物とかが見えない訳だし、何となく体の中に変なのが渦巻く感覚はあるんだけど…(人々が行き交う街の中心である駅の木陰、ベンチに座った私服の少年が人混みを見ながら自らに起こった最近の出来事をボヤキ。学校が休みだからなのかお気に入りのシャツにカーゴパンツというラフな格好で片手に売店で買ったソフトクリームを食べていて)

ねぇ。今、君‘魔王’って言わなかった？言ってたよね！？（最近ずっと気がかりであった言葉が聞こえれば、首を大きく振り、目的の人物を探し。沢山の人々から木陰から溢れる木漏れ日に照らされながらも涼しげにソフトクリームを食べている少年を見つけ、足早に少年との距離をつめては相手の肩を掴み揺さぶろうと。）


(/参加許可ありがとうございます！こちらこそ是非うちの子と仲良くしていただけると幸いです。背後引っ込みますが、気になる点等あればお申しつけください）

へっ？えっ、あぁ、ちょ、ちょっとまった、アイスがこぼれる！？(まさかボヤキを聞いていたのか？と驚き、同時になんでこの単語に…とも考えたが先ずは目先のアイスだと。見知らぬ男子学生に肩を揺すぶられながらも見事な体幹でアイスを持つ手からはこぼれ落ちることなく。とりあえず落ち着いて欲しいと声を震わせながら寄ってきた相手に伝え)

ﾝﾝ､あぁ、ごめん……。（後先考えず、相手に近づいて行ったことを指摘され、勢いよく手を離す。咳払いをし恥ずかしいのかほんのり赤らんだ頬を隠せば。）
ええと、ぼ、俺の耳が正しければ‘魔王’って聞こえた気がするんだけど気のせいかな？……俺、イタい奴になってないよね。（ぽりぽり、と頬を人差し指で掻き。自分で言っておきながら恥ずかしくなったのか再び頬を赤らめれば、言葉は尻すぼみになっていき、最終的には顔を赤くして下を向いており。）

っと、まぁ気にしないでいいよ？この通り、アイスも俺も無事だしさ…(落ち着いてくれたらしい相手の恥ずかしげにする姿に見た目とのギャップすげぇなぁ、と思いつつも無事であるソフトクリームを見せつけ。しかし誰にも聞こえない程度にボヤいたつもりだったのだが…まさか聞かれた上にこんなに食いつくとは思っておらず、関係者かもわからない相手に何処まではなしていいのかと考えるが…)

あの、さ…例えばなんだけど、変な生物とか変な出来事が起こった現れたーみたいなことがあったりした？あっ、初めましてで変なこと聞いてるな！俺、元宮鮮火、高校2年、よろしく！(悪い相手にも見えないし、少し探ってみようと例えばと話だして。しかしよくよく考えれば初対面の相手だったと思い簡素な自己紹介も交え)

あぁよかった。あ、ソフトクリーム垂れるぞ。（落ち着いたのか恥ずかしがる様子は既になく。溶けてコーンから垂れそうなソフトクリームを指ですくい上げ、舌でぺろりと舐めれば、タレ目がちな目を細めて。）ソフトクリーム美味いよな。
あ、自己紹介忘れてるな。俺は野呂 真央、君とはタメだね。宜しく。変な生物ってのはコイツのことかな。おい、タマ。お呼びだぞ。（されたからには返すべきかなと自己紹介し、声をかければどこからか一件ただの猫に見える生物が出てきて。しかしよく見ればその尾は二股に別れており、また周りに多く人々が通っているのにその猫が見えている様子はなく。）

名前 メリー・ロート・ヘップバーン
種族 魔族/妖狐
年齢 25
詳細
13本の尻尾が生えた妖狐の女性。
魔族体では128cm、人間体は186cm。
どちらの姿でも青紫色の布地に
椿と狐を描いた荘厳な印象を受ける
金色の模様が振袖や帯に施されており
腰に注連縄を巻いて仁王襷を作っている。
高下駄を履き、靴下は踝を覆う程度の短さ。
魔族体時はそれに加え、頭には狐の耳が生え
人の耳部分は存在せず、目は深紅色。
口内は牙が2本、鋭く伸びている八重歯。
尾骨から12本の大きな狐の尾が生えた
人でいう小学生にちかい姿を取っているが
人間体時は13本の尻尾と狐耳がなく
人の耳がちゃんとあり、口内は普通の
胸と身長の大きな大人の女性となっている。
魔王の側近の一人で、雅な地域を統率し
その地域の混乱を治める事に成功しているが
さらに魔界全体の混乱を治めるべく
魔王の転生体探しにも尽力を続けている。
非常に朗らかな性格で、なおかつ真面目。
人間界の酒を常時持ち歩いており
事ある毎に飲む呑んだくれの一面もある。
抜刀剣をメインに扱っているが
弓や槍などの他の武器も使えるらしい。

(/魔族で参加希望です！)

>11

あぁ、話すから邪魔だな…(垂れる寸前のソフトクリームを受け止めるとはそんなに好きなのかな？なんて頓珍漢なことも考えつつ、残ってる部分を一口で口に含めば少しの咀嚼で飲み込んで)
ふぅ…えっと、何だこの猫？しっぽが二股に別れてるし、妖怪？いや、流れ的に魔族か…なら関係者、なのかな(タマと呼ばれた猫の姿をマジマジと見つめ行き交う人々はまるで何もいないかのように進んでることが魔族のたぐいである証拠か…と納得すれば、魔王とかどう話したものかと腕を組み)

>12

(/参加希望ありがとうございます。プロフィール等問題もありませんのでこれからよろしくお願いします！絡みは新たに作っても良いですし、私の上の方の絡みに絡んでもらっても構いませんのでー)

>11
>13

(カランコロンと、下駄の音が響く。
行き交う人混みの中から金髪で
身長が高い女性が2人と一匹の元へと
静かに歩みを進めてきて)
ほほう、二方もおったのじゃな。
もう嗅ぎ付けるとは、流石じゃのう。
…おっと、はじめましてじゃな。
魔王転生体殿方。
(猫を見て、笑みを浮かべてにこにこし
腕組みをしながら二人の方を見て
2人も見つけるとは流石と言っている。
その後、ハッとしたような反応の後
二人の方へ向き直り、しゃがんで
目線を合わせるとはじめましてと言って)

>メリー、野呂

うわ、美人さん…じゃなくて！この流れならお姉さんも魔族とか魔王関連の…(突如現れ話しかけてきた大人の女性に思わず感嘆の声を漏らすが、どう見ても野呂の連れている二股猫が見えてるなと思いまたややこしくなってきたわ…と腕を組んだまま苦笑いし。)