アリスは男子高校生(〆)

一緒に？狭いだろ…（相手の言葉に布団だと狭いといい「俺は自分の部屋で寝るから、我慢だぁ」と言って）

えぇー、一緒に寝ようよぉ(相手にダメと言われ、不満そうにしては、駄々をこねるようにそう言って、相手に擦り寄りながら｢ぎゆーってしてたら一緒に寝れるでしょ？｣と言ってみて)

…はぁ、いいけどぉ…（相手と一緒に寝るとなったら、相手は良くても自分が緊張しそうだが承諾して）

千咲、俺と一緒にいると困るの？(相手の様子から、何かあると思い、自分といることで不都合があるのかと尋ね)

…別にぃ（相手の問いにぷいっと顔を背けてなんともないと言い「このあとはどうするんだぁ？」と話題を逸らして）

もぉ、なんかあるんでしょ！(相手の様子を見ては、むすっとして、｢ちゃんと話して！｣と言い)

だってぇ…俺心臓もたないかもだし…（相手に言われると少し赤くなりながら説明をして）

一緒に寝たら、心臓危ないの？(相手の説明に、不思議そうにしながら言い、｢千咲がダメって言うなら諦めるけど…｣と言うも、寂しげにしゅんとしていて)

俺が眠れなくなりそうだもん（相手にそう言いながら少し考え「まぁちょっとならいいけどよぉ」と言って）

じゃあ、俺が寝るまでは一緒にいて？(相手が眠れないなら困ると思い、自分が寝るまでいてと頼み)

それならいいぜぇ（相手の言葉に承諾すると相手より先に布団に潜って）

えへへ、やったぁ(相手から承諾してもらえば、嬉しくなり、自分も布団の中に入っては自分から相手の胸の中に入りにいき)

くすぐってぇ（相手が胸の中に入るとそう言って苦笑しながらも温かいからか相手より先に寝てしまって）

！…おやすみ、千咲(相手が寝てしまえば、幸せそうに微笑み、そう呟いては相手にキスをしてから眠りについて)

ぅにゃ…ん…（相手と眠ると普段以上に暖かく眠りやすく、少し丸まりながら眠って）

んぅー…(相手に抱きつくように眠っていて、気持ちよさそうな声を小さく漏らして)

にゃは…ぼうし…（相手の頭を無意識に撫でながら寝言を呟いて）

ん…(相手に撫でられ、目を覚ましては相手を見て、気持ちいいなと思い、大人しくしていて)

んにゃ…んみ…（何かを褒めるように寝言を呟きながら、相手を撫でる手が止まって擦り寄って）

…いいこいいこ(撫でてくれる手が止まれば、少し不満げにするも、擦り寄って来たため、頭を撫でながら言い)