主 2023-04-23 19:18:57 |
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確か色々あるらしいよね…(相手の悩む言葉にそう呟きながらスマホで目的地である遊園地を調べてみれば、ジェットコースター等の絶叫系からコーヒーカップ、バイキングなど様々なアトラクションがある様で中でも観覧車は一部にハートを模したゴンドラがあるらしく、ハートを模したゴンドラ中でも1つだけあるゴンドラの座席にハート模様の混じるゴンドラは愛のゴンドラと言われているようでそれに乗ったカップルは生涯別れる事がないという噂まであるようで「あ、もしかしてこの観覧車がカップルにオススメって理由かな…?」と呟いて)
俺、お化け屋敷とジェットコースターは苦手なんだよね~…(と絶叫系が苦手なためスマホでいろいろと乗り物を検索しながら眉を下げ苦笑し)
んー…なら一回だけさ、ジェットコースター系のやつ乗ってみない?隣に乗って手ぇ繋いどくからさ?勿論一回だけだとしても嫌ならそれはそれで良いんだけどさ(相手から絶叫系は苦手だという事を言われれば少しだけ考えてみるも絶叫系らしきアトラクションはそこそこあるからこそ、それ以外だけだと遊べる所が少ない気がしてダメ元で相手に提案をしてみて、相手の逃げ道として嫌なら別に構わないとも伝えて)
う~…一回だけなら大丈夫かな…(と乗れる乗り物をスマホで調べながら首を傾げ「あんまり怖くないやつなあら乗れそうだし。」と眉を下げながら言い苦笑し)
ん、分かった。1個だけ絶叫系乗って、それ以外は絶叫系じゃないのにしよ(相手からの許諾の返答に嬉しさからの頬の緩みを見せつつ相手の事も慮りそう伝えては「楽しみだね」と笑って言って)
(相手と共に交通機関を利用して談笑しながら無事に少し離れたところにある目的地の遊園地に到着し。相手と共にチケット売場で入場料無料券と折角だからと様々なアトラクションを一日好きなだけ乗れる1dayパスポート分のお金をスタッフに出せば、スタッフがそれを確認精算してくれ「ではこちら入場チケットとパスポートです。パスポートは1つでお二人様までお好きなだけご利用いただけますのでお気をつけください」と注意喚起もしてくれて)
良いの、俺は空の彼氏なんだし…さ?(相手からの言葉にクスリと笑いながらそう伝えては遊園地が久しぶりという相手に「俺も久しぶりかも…いっぱい楽しも!」と相手に楽しみだというのが表情に分かりやすく出しながら伝えて)
あ、このバイキング近いしここから乗ろ!(相手と一緒に入場の列に並びながら近くにあったパンフレットを手にとって眺めていれば近いところにあるのが絶叫系が幾つかとバイキングだったため相手にそう提案してみて)
大丈夫だと思うけどな…それに、隣に俺がいるんだから恐くても俺に抱き付いて良いんだからな?(相手のどこか心配そうな言葉にそう返しては隣に座るからもし恐ければその時は抱き付いてきて良いと優しく笑って伝えて。そうしてそれぞれが持ってる入場チケットでお目当ての遊園地の中に入って)
う…うん…!まぁそうだよね…!(と多少不安になるも相手の言葉に微笑しながら頷き「やっと入れた~…!あ、ポップコーン売ってる…」と屋台を見つめながら呟き)
あ、ポップコーン良いね、買おっ!(相手の呟きにそちらへ視線を向ければポップコーンの屋台があり、相手の提案に同意しながら相手の手を恋人繋ぎで握りながらポップコーンを買いに向かおうとして)
ふふ、ならお願いしちゃおうかな?(相手から自分がお金を出したいと提案されれば楽しげに笑いつつそう返しては屋台に辿り着きメニューを見てみれば塩味やバター醤油味、キャラメル味等のスタンダードなものに加えわさびマヨネーズ味や照り焼き風等の少し変わった味付けのものもあり、面白いのがあるんだなぁ、なんて考えていて)
んー…あ、2種類のセットとかも出来るんだ(相手からの問い掛けに少し考えて見ていれば、2種類の味を同時に楽しめる組み合わせセットもあるようで、それならと「バター醤油味と照り焼き味のセットにしてみようかな…?」と相手に伝えて)
ふふ、ありがとね。空君(相手にポップコーンの支払いをして貰えばポップコーンの出てくるのを待つ間相手に声を潜めながら感謝の言葉を伝えて「流石俺の恋人の空君だ」と相手が耳元で囁かれるのに弱いことは承知の上で耳元で囁いて)
わ、ありがとうございまーす(相手の反応を満足げに微笑みながら見ていればちょうどポップコーンが出来たようで、遊園地のマスコットをモチーフにしてるらしきケースに入ったポップコーンを感謝の言葉と共に受け取り、相手の分を「はい、空君の」と手渡して)
…ん、やっぱこういうとこで食べるの特別感あって良いね(相手に渡した後、自分のカップからポップコーンを取って食べればそれが照り焼き味だったものの意外と悪くないその味に少し目を丸くしたがすぐに笑いながら相手にそう話して)
そうだね~!なんか特別に美味しく感じる~!(と二つあるうちの一つを食べながら頷き「俺のたこ焼き味食べる?」と首を傾げながら問いかけ)
ん、食べてみる…空君もどうぞ?(相手からの提案にコクリと頷いて返しては相手のカップからたこ焼き味らしいのを1つ手に取っては相手にも自分のカップのを差し出してみて)
ありがと~!いただく!(と言い相手のカップから照り焼き味のポップコーンを一つ取り口に運び「ん~…なんか不思議な味?」と苦笑し首を傾げ)
ね、でも変わった味もここで食べると美味しく感じちゃうんだよねぇ(相手の感想に笑っては自分もたこ焼き味のを食べれば「ん、たこ焼きっぽい」と笑って感想を伝えて)
良いね、時間はあるからまた新しい屋台見付けたらやってみよ…!(相手からの提案に笑って頷き返してれば、相手の呟きが聞こえて其方へ視線を向ければトロッコをイメージされたライドに乗り水面を走るそれに気付けば「ね、あれ乗ってみない?」と相手に問い掛けて)
ケーキ味の焼きそばとかあるかな~‥(と笑いながら周りを見渡し「えっ…!あれ怖そうだけど…二人乗り?」と急流下りのアトラクションの方を見つめ首を傾げ)
多分大丈夫じゃないかな…あ、2人で座ってるし多分大丈夫だと思うよ?(相手の問い掛けに少し首をかしげつつ呟いてればちょうど別のお客さんが2人隣同士で座ってるのが見えれば相手にそう伝えてから「ね、乗ってみない?」と相手に提案してみて)
んー、どうだろ…(相手からの問い掛けに首をかしげつつも相手と共にアトラクションの方へ向かえば列に並んでるカップルの話し声が聞こえてきて、濡れるのが嫌だという彼女の方に彼氏の方が合羽を貸してくれるから大丈夫だといってるのが聞こえてきて「合羽、貸してくれるみたいだね」と相手に話して)
お~…!やった!あ、前後に座る系の乗り物みたい…?(と列に並びながら相手の方を振り返り首を傾げ「どうしよ、俺合羽借りようかな?」と呟き)
どっちでも良いんじゃないかな…ただ服とか濡れちゃいそうだし…俺は借りようかな?(相手の呟きに少し考えながらも自分は借りようと思うと伝えて)
大丈夫、俺もいるんだからさ?(相手の様子にフフッと楽しげに笑いながらそう伝えては前後なら自分の後ろ姿の見える方が良いかと思い「ね、2人だけ座れるってなったら俺が前に座ろうか?その方が空君も少しは安心するんじゃない?」と提案してみて)
うん、隣に座れるなら一緒に隣に座ろ?(相手の反応が可愛くて仕方なく、フフッと微笑みながら頷いて優しく相手の頭を撫でながらそう返して)
(相手と待っていよいよ次は自分たちの番となった時、ちょうど前にいた一緒に座るであろうカップルらしき男女が前側の席を2人で並んで座ったため必然的に後ろの席を相手と隣同士で座れるようになり、合羽を借りてそれを着てから座れば「隣同士だね」と笑って相手に伝えながら個別で下ろせるらしい安全バーを下ろして)
緊張する~…(と目の前の席に座ったカップルを見つめながらも眉を下げながら呟き安全バーを下げ「俺かがんじゃうかも…」と苦笑しながら言い)
大丈夫、俺が手ぇ繋いでてあげるから…な?(相手の言葉にニッと笑いながら安全バーを握る相手の手を上から優しく包み込むように握ってあげて)
あ、来た来た…!(相手の呟きに言葉を返そうとしたタイミングでコースターが動き出し、少しずつ登っていく感覚にドキドキとしていて)
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