可愛いの魔法 (〆)

 可愛いの魔法 (〆)

匿名さん  2023-03-24 20:11:47 
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お相手様決定済み。




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  • No.2058 by 永瀬ひな季  2024-05-14 13:15:22 



本当?よかったあ…。
( 指差していた手を胸元に添えると、ほ…と安堵の息を吐きながら表情と指先を和らげて。目標に向かって先に足を踏み出した彼に合わせて自身も足を踏み出したなら、言及内容と視線につられて手元に視線を向ける。トワハトくんを拝む際に合掌の形を本来取ろうかと思っていたけれど、彼の手を離しがたくて、その手のひらごと両手を組んでお祈りしてからそのままの形──所謂恋人繋ぎ。隣り合わせで観覧車へ乗り込んではゴンドラが傾くため手を離すことになるだろうから、それまでのささやかな間だけ。繋いだ手を胸の高さ辺りまで持ち上げては、微かに眉尻を垂らしながら覗き込むように小首を傾げ )
はい、…観覧車に乗るまでのちょっとの間だけ、でも、…だめ?


  • No.2059 by 逆巻 傑  2024-05-15 06:49:27 



いや、分かってやってんなら──…だめ、でしょ。余計だめ。
( あまりに何事もなく振る舞われるものだから無意識だろうと思いきや、相手にも恋人繋ぎの意識があると知っては予想を裏切られて眉を持ち上げ。その驚きの余韻を残したまま思わずルーズな線引きの基準を洩らしかけるも、互いの立場と関係を思えばここを許すのは悪手と判断して、言葉半ばで着地点の変更を。自分に言い聞かせるように繰り返した後、するりと指を抜き出して元の握り方に戻したなら、観覧車へと促すようにその手を柔く引っ張って )


  • No.2060 by 永瀬ひな季  2024-05-15 12:26:33 



えぇ~っ、けち…。
( 余計にダメだと念押しまでされてしまい指を引き抜かれてしまえば、心底残念そうに八の字に眉尻を垂らし、見えない尻尾をしゅんと垂らしながら不満を溢すけれど。てっきりそのまま繋いでくれなくなるのかと思いきや、しっかりとまた元の形で繋ぎ直してくれると〝!〟と尻尾をぴんと立て嬉しそうに振り「やっぱり今の嘘、逆巻さん大好き!」と直前の言葉を訂正し、ぎゅっと握り返しては軽い足取りで観覧車へと向かって。列に並んでいる間に刻々と日は沈み、順番が回ってきてカラフルなゴンドラのうちのピンク色に乗り込めば、懐かしい床の不安定さに「隣合わせに座ったら傾きますよね…」と名残惜しくも手を離したならそのまま対面になるように座り、ゴンドラが上昇しだしたところで園内のライトアップが始まるだろうか。緩やかに上昇していく窓の外に一度視線を向けては、期待に煌めかせた表情を綻ばせ )
あ、点いた。上まで行ったら絶対、綺麗ですよね…!


  • No.2061 by 逆巻 傑  2024-05-15 20:54:29 



けちとかじゃなくて。
( 大人として守った節操を、さも己が出し惜しんだかのようにすり替えられては、間髪入れぬ応答で直ちにピントの修正を図り。それでも観覧車のゴンドラに乗り込むまでいじけた視線を浴び続けるのはやむを得ないかと諦念を抱いた矢先、手のひと握りでころりと機嫌を直した相手の言動に見事に振り回されて、口を衝くのは「…まるで子守りだな…」という独り言然とした呟き。すっかり気が抜けてしまってほとんど腕を引かれる形で待機列に並べば、進んだ先で底を浚うピンク色の中へと入り、ふたりきりの空間でも寛いだ様子で深く座面に腰掛けて。少女に促されて側面のアクリルから外を覗いた後は、さすがに疲れが出たのか遠ざかってゆく地上をぼんやりと眺め続け )
…ほんとだ。ライトアップされると一気に雰囲気変わるすね。


  • No.2062 by 永瀬ひな季  2024-05-15 21:51:06 



観覧車はお昼より夜がおすすめって、マップに書いてあったから。正解でしたね!
( きらきらと輝く遊園地のイルミネーションが微かに反射して彼の横顔を照らしては、ぼんやり黄昏れるように外を眺める彼もまたかっこよくて、景色よりも眼前の光景に満足げに頬を緩める。こういう時って何を話すものか、ろくに恋愛経験もなければ窓の外を見る振りしてその綺麗な横顔をじっと見つめるだけで。やがて頂上付近へと差し掛かった頃、漸く口を開いては「─…逆巻さん、今日はありがとうございました。お化け屋敷以外にもたくさん付き合ってもらっちゃって…」頬を掻きながら、にへ、と緩んだ笑みを浮かべると、ふと思い出したようにトワハトくんをぶらさげた鞄から取り出したのは、グッズショップで購入した鳩サブレ。自身のイメージカラーである白色のアイシングが施された3枚の鳩サブレを両手で差し出しながら、オタクの定番3セットになぞらえて )
あのこれ、ささやかなお礼ですが。食べる用、観賞用、布教用に!


  • No.2063 by 逆巻 傑  2024-05-16 13:04:52 



…別世界…。
( 辺りが薄暗くなるにつれて映えだし、絶叫アトラクションから眺めた昼間とは異なる表情を見せる園内に、ほとんど開いていない唇が紡いだ一言は相手に応えるようでも、ただそこから零れ落ちただけのようでもあり。光に見入る双眸の先が声を受けてゆるりと対面に移動すると、差し出された3枚の菓子を「毎度律儀に…」と小さく洩らして眼下の景色同様に眺めてから、やがて素直に受け取ろうかと両腕を伸ばす。その折にアイドルには馴染み深いであろう用途分けが付け足されては、それでこの枚数かとふっと笑んで鳩サブレを手中に収めつつ、浅い知識で強欲にも特典を欲する振りをして )
…──握手券は?


  • No.2064 by 永瀬ひな季  2024-05-16 17:02:33 



あ、握手券ですかっ?
( 差し出したお菓子が彼の手に無事渡れば満足げに笑みを広げたものの、次いだ思わぬ要求を受けては双眸をぱちくりと瞬かせる。そんなのなくても、いくらでも握手するし手だって繋ぐ──むしろ彼相手ならこちらからお願いしたいくらいだし、もし握手会に彼が参加してくれるならずっと手を握っていられるようにたくさん券をあげたい。予想外の要求にあたふたすると、ほわりと頬を染めつつ真剣な表情で、お菓子を渡して空いた両手をぐっと握りしめながらころころと話題を巡らせて。お願いしますとばかりに両手を伸ばしたなら、最後に期待で煌めく瞳を向けつつ小首を傾げ )
今日は持ってなくてその、でも、逆巻さんなら何枚でも何十枚でもあげます!ていうか握手券なくても握手しますし、むしろ握手してほしいくらいですっ!…え、もし券あげたら本当に握手会来てくれます?


  • No.2065 by 逆巻 傑  2024-05-16 19:18:38 



いや、冗談──…
( ほんの軽い思い付きで口にしたアイドル知識が想定外に少女を前のめりにさせたようであれば、熱を増してゆく弁舌に撤回の隙はなく。霧のように掻き消えていった己の声を遠くに聞き、熱烈な誘いの最後に吸い込まれそうな瞳から見つめられると、気圧され気味の視線は相手の顔に留まった次に伸ばされた手へと落ち、果てには完全に瞼を下ろして。はっきりとした断りを口にすると共に手の感覚だけでトランプの束のように3枚の鳩サブレを揃え、伏し目がちに両眼を開いて鞄に仕舞った頃には当惑の色は失せていて、再度握手を求めるように差し出された瑞々しい両手を見遣る。理由の一つは実直に券を手にしたファンに後ろめたいから。そしてもう一つは──。先程の動きを逆に辿るように彼女の顔まで眼差しを戻すと、もしこれが本当の握手会だとしたら対面側にはいない、ファンよりも踏み込んだ関係性であることを公然と自負して )
…、行かない。ズルだし……、俺〝こっち側〟じゃないし。


  • No.2066 by 永瀬ひな季  2024-05-16 22:15:50 



そ、そっかあ…。
( すっかりその気になっていたけれど、はっきりと握手会を断られてしまえばしょんぼりと眉尻や肩を落として。確かにズルだ、と一理どころか百理ある言葉に納得しては握り返されることのない手のひらを徐々に膝上へと戻していると。〝こっち側じゃない〟彼の瞳とゆっくり交わっていけばきょとんと双眸を瞬いて。ファンとアイドルという関係性ではないことを指しているのだろう、視線を斜め上へと一度逸らしてふと考えたあと徐に立ち上がると、不安定に微かに揺れるゴンドラの床を渡り、半分の距離を越えた辺りで彼側へゆったりゴンドラが傾けば、合わせてふらり。「わ、」と小さく驚いた声漏らしつつ彼の隣の座面に両手を付いて辿り付けば、体を反転させて座面に腰を落ち着けると、にへらと微笑んで。それから以前玲ちゃん推しかと尋ねた際に返ってきた言葉を引っ張ってくると、頂上へ到達し煌めいた景色が一望できる窓の外へ視線を配りながら、絶対的な自信を秘めた双眸を緩めて宣言し )
こういう、こと?…──そうは言っても、前に推しって言ってくれたの忘れてないですからねっ。ライブはいつか絶対観に来てくださいね、この景色よりもずっときらきらしてみせますから。


  • No.2067 by 逆巻 傑  2024-05-17 18:25:43 



…そういうこと。
( やおらにゴンドラが傾斜して、綱渡りの如く危うげな足取りで座席の間を渡った少女が無事〝こっち側〟へと腰を下ろす。ファンからすれば憧れのアイドルが自らの隣に進んで来てくれる経験など一生の思い出となるに違いないが、担当ヘアメイクである己はそれを平然と受け入れ、仄かに口元を綻ばせるばかり。しかし多少の好感が上乗せされているとはいえこの関係も契約の上に結ばれたはかないもので、もし担当から外れて顔を合わせる機会が減ったなら彼女の想いも風化し、やがては消えるのだろう。そんな念慮が頭を掠めて一抹の寂寥を覚えたせいか、少し肩を寄せて相手と同じ窓から覗き下ろした光に、自然と耳元に近づいた唇からは「…遠いな」という声がこぼれ。そのまま内から放たれる煌めきを宿した傍の瞳へ注意を移すと、宙ぶらりんの約束で淡い縁を結び直そうとするかのように肯いて )
今もじゅうぶんきらきらしてるけど、…まぁ、そうすね。いつか。


  • No.2068 by 永瀬ひな季  2024-05-17 21:35:13 



( こうして隣に来たのは自分だけれど、彼の方から少し身を寄せてきてはどきりと心臓が跳ねて鼓動が強くなり。〝遠いな〟と呟く彼とは反対に〝近いな〟と心の中で呟きながら、頬や耳たぶは桃色に染まり、景色よりも彼の横顔に夢中になる。近くで再び交わる視線に微かに双眸を見開くと「や、約束ですよ!逆巻さんが観に来てくれるまで、絶対アイドル辞めないですから!」ぴ、と小指だけを立てた拳を彼との間に作っては、より強固な縁を繋いで離すまいとするように見えるかもしれない。小指へと彼の指が絡んだなら小指を折り曲げて約束を紡ぎ、絡まなかったとしても「絶対ね」と彼の手を取り指を絡ませようとするだろうか。互いの小指を解いたなら、表情を幸せいっぱいに緩めながら今日いちにちの感想を謝辞と共に伝えて )
──…わたし、今日すごく楽しかったです!息抜きもできたし…本当にありがとうございました。


  • No.2069 by 逆巻 傑  2024-05-18 15:35:50 



…推しは推せるうちに推せ、だっけ。
( 彼女と指切りをするのはこれで2回目。前回のように公衆の面前ではないぶん抵抗感は薄れるけれど、やはりこの子どもじみた儀式には未だ気恥ずかしさが伴い、数瞬躊躇った後におそるおそると小指を伸ばす。不確かな約束をより確かなものにしようとする相手に対し、目の前の顧客がいつかアイドルではなくなる時が来るのかと当然の未来に小さな衝撃を受けては、また聞きかじっただけの格言を口にしつつ契りを交わして。頂上を過ぎて陽が沈むように緩やかな下降を始めるゴンドラの中、一日を締め括る改めての礼が伝えられると、特訓の成果には微妙な顔をする反面、充実度に関しては同意を示し、同行者ではなく友人の立場から礼を述べ )
いいえ。…特訓になったかは、ちょっと怪しいけど…、俺も久々の遊園地で特訓関係なく楽しんだし、こちらこそありがとうございました。


  • No.2070 by 永瀬ひな季  2024-05-18 21:53:53 



そうそう!まあわたしは、めいっぱいアイドル楽しむつもりですけど…逆巻さんに爆レスして、きゅんってしてもらうのも夢なので。
( 躊躇いがちに繋がれた小指をきゅっと絡めるように繋ぎ返すと、軽く上下に揺らしながらよ笑みを溢しつつこくりと頷いて。己の限界までアイドルをやりきる未来もあるかもしれないけれど、めいっぱいアイドルを楽しんだら華やかに幕を閉じるのも憧れる。ときめかせたい、夢中にさせたい夢も欲張りに持ち合わせては指先を折り曲げて模したハートの片割れを、笑みを広げた頬に寄せてみせると。楽しかったと感想を聞けば「ほ、本当っ?」きらきらと双眸を煌めかせつつ、彼の方へ前のめりに身を寄せては、絡めた小指はいつしかぎゅっと彼の手のひらを包むように両手を添えていて。ライトアップされた景色がゴンドラの窓の水平線上に訪れ始めては更に瞳に光を取り込んで )
これまでで何番目に楽しかった…? 


  • No.2071 by 逆巻 傑  2024-05-18 23:09:59 



…ばく……。
( アイドルの口から馴染みのない言葉が飛び出すと、ピンと来ていない表情と共に小声で一部を反復する。そしてそれとは全く関連付けず、むしろ意味を理解できずに話の腰を折りかけたのを誤魔化すかのように、眼前で披露される愛らしいポーズに「可愛いすね」と静かに笑んで。結果的にその言動が己の知識不足の隠匿において功を奏したにせよそうでないにせよ、二人座るのがやっとの座席の上では更に迫って手を掴む彼女から逃れる術はなく、思いがけない問いに目を丸くして息のような声を洩らす。順序など考えたこともなく、しかし宝石のような瞳に見つめられて逸らすこともできず、暫し思案する振りをしてその双眸に見入っているうち、自然とまろび出たのは一体どこから湧いた答えだっただろうか。自分の事にも関わらず真偽の確かめ方も分からないでいれば、お茶を濁すように当たり障りのない言葉を付け足して )
…え。…──一番。…同率で。


  • No.2072 by 永瀬ひな季  2024-05-19 09:28:41 



はわ、…わたしの方がきゅんってしちゃいました…。
( 薄く笑みながら可愛いだなんて褒められてしまえば、きゅんとしてほしい夢を語ったばかりにも関わらずいとも容易くこちらが心を射抜かれてしまい。一瞬で頬に赤みが差せば、ときめきに胸を高鳴らせながらハートにしていた手を崩し頬に添えていたところに、更なるときめきの追撃が自身を襲い。「…い、一番!?」もちろん欲しかった言葉だけれど、同率でとも付け加えられては、自身と過ごしてきた日々のどれもが最高に楽しいものと自己解釈し。ぱあっと輝かせた笑みはすぐに、ふにゃりと幸せそうに弛緩しはにかんだものへと変わると、包み込んでいた手のひらを緩め解放しては両手の人差し指をつんつんと合わせ、もじもじてれてれ )
えへへ、嬉しい…!えっとじゃあ、次は特訓はなしで、ちゃんとデートとして来ましょうねっ…?


  • No.2073 by 逆巻 傑  2024-05-19 13:38:27 



──…ん?
( 順位を聞かれて〝同率一位〟など何も答えていないのと同義だが、それをどう解釈したのか、彼女の面様は無邪気な子どもの表情から恋する乙女の顔へと変化して。はにかみながら紡がれた誘いはすっかり両想いの気らしく、段階をすっ飛ばした物言いに一拍遅れて眉を顰め、素早く思考を巡らせるも発言の背景は上手く掴めずに。困惑気味の心中をそのまま口に出しては、支えをなくして座面に落ちていた腕を緩く組み、半ば確定しかけている予定を遠慮会釈なく否定して )
何がどうなってそうなったんすか…。来ないし。デートじゃないし。


  • No.2074 by 永瀬ひな季  2024-05-19 19:18:24 



今日は特訓デートじゃなかったんですか!うう…。
( 全否定を受けてしまえばショックを隠さず衝撃マークを2つほど増やし、もじもじと合わせていた人差し指を、今度はいじけるようにつんつんと合わせながら視線を落として。けれどお互いに楽しんだ事実は変わらないのだし、それくらいで彼を振り向かせるのを諦めないことも変わらない。変えられるのは未来いじけるのをやめて顔を上げると、両手にぐっと拳を握りながら輝きを失わない瞳を向けて宣言を。ただ、何よりも前に心霊ロケが待ち構えているのも変わらない事実であれば、双眸を横線にしてなんとも言えぬ複雑な表情を浮かべては、意気込んで胸の高さまで持ち上げていた拳は徐々に降下して )
ううん、絶対また来るもん…今度は逆巻さんのことを振り向かせてから!で、わたしと来たのが一番楽しかったって言ってもらえるように頑張ります!──…まあまずは、ロケを頑張らなきゃなんですけど…。


  • No.2075 by 逆巻 傑  2024-05-19 22:42:45 



特訓とデートは両立しないんすよ。…、それに子どもと出掛けるのをデートとは言わない。
( 最後のアトラクションに至って今日の予定に対する認識の齟齬が発覚しては、何か教訓でも授けるように指導者然と先の否定を補強し、ついでに双方の人差し指を突き合わせていじけている細い手首の学生用フリーパスに目が留まったのを機にトドメのひと刺しを。それでも強い花の如く顔を上げた少女はやはり同率一位では物足りなかったのか、宣戦布告を思わせる目標を掲げてみせるけれど、彼女の気力が漲っていたのもそこまで。「それだけの根性があればロケもどうにか──…」直前までの前向きさを受けてつい浅薄な言葉が飛び出しそうになる口を、思い直して「いや、」と噤む。相手の苦手意識もひたむきな頑張りも近くで見てきた自身がそれを軽んじられるわけもなく、特訓の頼みを引き受けた当初より傾いた情が、ゴンドラの地上に落ちゆくにつれてぽろりと零れ )
…今になって断るっていうのは、無理なんすかね…やっぱり。


  • No.2076 by 永瀬ひな季  2024-05-20 00:12:38 



( 手首が視線にふと留まったかと思えば学割料金を引き合いに出した子ども扱いに、はっとしてつられて手首に取り付けたフリーパスのバンドに視線を遣ると、手首を背後へと隠しながら「も、もう18だもん、ほとんど大人だもん…」とごにょごにょと控えめな抵抗を呟く。それなら高校を卒業したらデートって認めてくれるのかな、ああ、早く卒業したいな。現役高校生という大きな壁にも直面している中、口を噤む彼に不思議に思ってきょとんと見つめると、続いた言葉にはますますぽかんと唇を開いて。「─…えっ、ちょっとそれは考えもしなかったです、結構前から決まってたスケジュールですし…」と思わぬ提案に正直に驚きを見せつつも、もしそれが可能ならぜひともお断りしたいところ。仮に要望が通ったとしたなら経費が無駄になるか下りないかになるけれど、もっと最適な人材が現れているかもしれないし、と一縷の望みに瞳を煌かせては再び拳を強く握って )
でもでも、ダメもとで牧さんにお願いしてみるのもありですよね…!?無理なら無理で今度こそ、腹を括ります!


  • No.2077 by 逆巻 傑  2024-05-20 12:21:33 



えっ。…じゃあもっと早く言えばよかったすね。
( てっきりもう変更不可の出演予定だと思い込んで今まで口にしなかった選択肢に、目から鱗が落ちたような反応を受ければ此方もまた喫驚して。この少女は事ここに至るまで一度も辞退を試みなかったのだろうか、盲点だったとばかりに落とした呟きには微かな悔いが滲むけれど、それも後の祭り。今回のロケに関しては望み薄だろうが、将来のために相手より僅かに長く己の技術で身を立ててきた先達としてひとつ助言すると、これまでの彼女の努力を労るようにぽん、ぽん、と優しく頭を撫でて )
…まっすぐ頑張れるのは水瀬さんの良い所だけど、選べる時は選んだ方がいいすよ、仕事。


  • No.2078 by 永瀬ひな季  2024-05-20 17:00:01 



いえいえ、そんな…──
( 微かに悔いた言葉を聞いては握った拳をぱっと開いて左右に慌てて振って。まだまだ駆け出しのアイドルの身ゆえに、回ってきたお仕事は基本断れないものとすっかり思い込んでいたせいだし、事務所からの依頼をこなしてもらっているだけの彼には何ら落ち度はなく。あたふたとしていたところへ受けた優しく温かい手のひらもそうだけれど、内面もちゃんと見てくれていることに慕情がふわふわと湧き起これば、はにかんだ笑みを咲かせながら小さく頷いて。やがて、地上へと近付いたゴンドラの扉を順に開けていくスタッフの姿が見えたなら、「もう地上に着いちゃいましたね、もっと二人きりの空間楽しみたかったなあ…」と名残惜しく呟きつつ、扉が開かれると従うようにゴンドラから大人しく降りるだろうか )
っ…、つ、次からそうします。…えへへ、ありがとうございます、逆巻さん。


  • No.2079 by 逆巻 傑  2024-05-20 22:17:51 



うん。
( 従順な返答と共に八重歯の覗くどこかあどけない笑みを向けられると、此方も表情を緩めて簡素に応える。上るのは焦れったいほどゆっくりなのに、下るのは何故だか早く感じるゴンドラもそろそろ一周を終えようかという頃で、徐に立ち上がって出入口の近くまで進み出たところに少女の呟きが耳に入れば、ちらりと横目で傍を見遣って。ふ、と僅かに口元を綻ばせて発した言葉は、忠言と呼ぶには軽口めいた口調のそれ。次の瞬間にはスタッフによって扉が開け放たれて外へと降り立ち、続いて相手も降りてくるのを待ってから、ライトアップされた遊園地の中をゲートへと向かって歩きだし )
…あこがれる相手も選んだ方がいいすよ。


  • No.2080 by 永瀬ひな季  2024-05-21 00:16:36 



( ──なんでそんなこと言うの。扉が開けられる寸前に呟かれた言葉に、一度だけ瞬いた双眸で、ぽけ、と降りゆく彼の背中を見つめていれば〝早く降りてくれないかな〟とでも言いたげなスタッフの眼差しに押され、数瞬出遅れてゴンドラから降りては、それを視認した彼はゲートに向かって歩き出す。けれど、自分の足はなんだか動かなくて。軽口めいた言葉は自分の想いを軽くさせられているような気がして、きらきらとライトアップされた周りの景色へと溶け込みゆく彼の背中を、戸惑いの渦のなか見つめては。何も考えずに、た、と駆け出した足が彼の背に追いつくとジャケットの服の裾をぎゅっと掴んで引き留めて。彼が驚いてこちらを振り向いたなら、不服たっぷりな表情が一瞬彼の瞳に映るだろうか。持ち前のよく通る声で、わっと異議を立てては、周囲の人がちらちらとこちらを見るけれど、帽子とやや俯きがちに訴えたからか顔は伺い知れないはずで )
──~~っ……憧れも大好きも、選んだ結果がぜんぶ逆巻さんだもん!わかってくれないと帰してあげ、な、…明日お仕事なら帰しますけど…!

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( / お世話になっております。明日…というか日付が変わり今日なのですが、21日は終業後に送別会がありまして、もしかしたら一日通してお返事が難しいかもしれません…!それから6/1ですが、朝から夜まで友人とお出掛け予定がありまして、同様にお返事が難しいかもしれません。早く帰れたら夜にはお返事できるとは思いますが、確証はないので念のためご報告を。ご了承くださいませ…!
そして本編ですが、長らくお化け屋敷デートイベのお相手いただきありがとうございます…!そろそろ〆の方向でよろしかったでしょうか? )


  • No.2081 by 逆巻 傑  2024-05-21 20:48:18 



(/ お世話になっております。遅くなりましたがご予定について把握致しました、ご連絡ありがとうございます。此方のことはお気になさらず楽しまれてくださいね*
本編もそろそろ〆で認識一致しておりますが、背後の体の不調と疲労のためおそらく本日中のお返事は難しく…。回復次第すぐにお持ちしますので、申し訳ありませんが今しばらくお待ちください…!※蹴り推奨 )


  • No.2082 by 逆巻 傑  2024-05-22 04:15:32 



…う、わ、なに──
( 光に煌めく園内を歩調緩やかに縫う最中、唐突に後方から裾を引かれては踏み出しかけた足を戻して背面を振り返り。その先に今まで向けられたことのない強い瞳が映り、俯いた彼女の心中の叫びを聞いてやっと、特段の意味も意図もなかった自らの言葉が相手を傷付けたこと、そして好奇心旺盛な子犬に懐かれた程度の認識でまともに取り合っていなかった好意が存外その限りではないことを知って。最初は純粋な驚き、それから理解と混乱が同時に押し寄せ、周りのことなど考える余裕もなく振り向いた姿勢のまま暫し時が止まったかの如く固まる。果てには幾許かの猶予を得ようと視線も論点も外した「…水瀬さんこそ平気なんすか、明日のスケジュール」の言動は、少女の激情を更に煽るだろうか。しかし情と理性との間で揺れ、最終的に〝話を聞いてみないことには此方の態度も決められない〟という保留の結論に落ち着くと、ひとまずはぶつけられた想いに寄り添うことにして )
…平気なら、聞かせてください。分かるまで。


  • No.2083 by 永瀬ひな季  2024-05-22 21:04:44 



っ…わた、…へ?聞いてくれるんですか?平気、すごく平気です!
( 『なになに』『痴話喧嘩?』なんてひそひそ声が園内BGMに紛れて耳に届けば、やってしまった感が否めなくて、でもこの手は離せずに顔を見れないまま二人で沈黙してしまうけれど、先に沈黙を破ったのは彼の方で。しかし口を開いたその内容に、話を逸らされたと思い込めば〝わたしのことは今はよくて〟と訴えようとして、続いた言葉にきょとんとした表情を浮かべると言葉半端に徐々に顔を上げていき。ぜひ!とこくこく首を縦に振れば漸く裾から手を離すと、「あれはそう、最初にメイクしてもらった時のことでした…」重ねてきた分厚い日記の中腹から、1ページ目まで一気に遡るように語り出そうかとしたのは、一番最初に胸のときめきを覚えた瞬間。特に止められもしなければ「仕事に真摯な姿がかっこよくて大好き」「逆巻さんに可愛いって言われるのが一番嬉しい」「世界で一番可愛い女の子になれる」「酔ったお偉いさんからとか夏祭りに助けてくれた姿もかっこよかった」「心霊ロケで助けに来てくれたのも嬉しかったしかっこよかった」だとか、ページを一枚一枚捲っていくように語り始めるだろうか。いろいろ伝えようと意気込んでいた表情は次第に解れ、やがてはふわふわにこにこと和らいで緩む頬を両手で包み、一緒にいるとどれだけ幸せか表情として現れているようで。一頻り語り終える頃にはとっぷりと空が暗くなっていては、語りが長すぎたかと、かあぁと頬を赤らめつつはにかみながら顔を覗きこんで )
いただいたヘアピンとか、ぬいぐるみとか、プリとか。ぜーんぶ大切に持ってます。お仕事にひたむきな逆巻さんを間近で見てると、わたしも頑張ろうって気持ちになる。──…気が付いたらすごーく大好きになってました。かっこよくて、優しくて、たまに可愛いところのある逆巻さんが大好きです。……えへへ、はずかし。伝わりました?

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( / そろそろ〆かと伺いつつ、伸ばすような描写失礼しました…!次の次くらいがこちらの〆の目安かと思います。
お体の方は大丈夫でしょうか?暑くなったり寒くなったり、寒暖差の激しい日が続いておりますのでご自愛くださいませ。もしも引き続き体調が優れないようでしたら、どうかご無理なさらず…!のんびりお待ちしておりますし、ゆっくりお休みになってくださいね。蹴り推奨のところ失礼致しました…! 特に何もなければ蹴り可です◎ )


  • No.2084 by 逆巻 傑  2024-05-23 16:42:30 



──……ん。
( 光の差し込む双眸に、それ以上を期待されては困ると「聞くだけね」と先に念押しした語りが回想から始まるとは予想だにせず、しかし此方から頼んだ手前遮ることも憚られて、神妙に話へと耳を傾ける。澄んだ声音が紡ぐ彼女の心が動いた瞬間と思いの丈は、積み重なるにつれて真摯に受け止めようと生真面目そのものだった表情に変化をもたらし、目線が逸れたり僅かに頬や口元が強張ったりと落ち着かなげな挙動が時折窺えるだろうか。最後に顔を覗き込まれると、緩く握った拳を唇に当て添え、斜め下を向く瞳に睫毛をかぶせて平生より静かで低い一音を発する。日陰の道を歩んできたために注目されることに不慣れな上、自分でさえ意識していない点まで肯定されてしまって、昼間であればチーク程度に朱を刷いた頬が捉えられたかもしれないが、夜の暗さと眩しい電灯の中では露呈することはなく、解釈は相手に委ねられ。「すげぇ見て…──っていうか、すげぇ覚えてるすね」目だけを上げて先程とは打って変わって幸福感たっぷりな少女へと焦点を合わせては、どうしたものかと更に空を見上げる。たそがれること数秒、元の位置まで顎を引いて再び保留を選んだ提案が拒否されなかったなら、続けて「一人で帰れる?」と尋ねるはずで )
…水瀬さんの気持ちは、よく分かりました。分かったんで……、今日はもう帰りましょうか。

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(/ 急いで終わらせなければならない理由もありませんし、別の展開が発生してもそれはそれでおいしいので、謝られるようなことは何も…!いつも丁寧なご連絡ありがとうございます、承知致しました◎
むしろ蹴り推奨だったにも関わらず温かなお心遣い痛み入ります…!体調は快方に向かっておりますので、ご心配には及びません。背後様もどうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいね。※蹴り可 )


  • No.2085 by 永瀬ひな季  2024-05-23 19:59:01 



( しこたまの好意をぶつけられた彼は多少なりこちらの想いに揺らいだかと思われたけれど、覗き込んだ先の視線が合うことはなくて、日の暮れた空に灯る電灯の中では薄く色付いた頬には気が付かず。視線が合ったかと思えば、漸く発言が許された彼が告げた感想も相俟って〝語りすぎた?引いた?〟とたらり一筋冷や汗を垂らしつつ大人しく発言を待つと。気持ちはわかったとの返答に「本当に聞くだけ…!」と小さく衝撃マークを浮かべながら双眸を不等号の形に瞑っていれば、帰宅を促されると首を左右にぷるぷると振って。「あの、もうひとつだけ、聞いてもらいたい気持ちがあって」観覧車内でしたようにもじもじと人差し指同士を合わせながら要求して数秒。この勢いのまま言わずしていつ言うというのか、指先へと逃していた視線を覚悟を決めたように彼の瞳に合わせては、夜とカラフルな照明に包まれた空間でもわかるほどに燃え立つような色を頬に浮かべ。心臓がばくばくする。普段柔らかく透明感のある声音は緊張で固まらせつつ、いつからか意識しだした告白のその先の言葉を初めて口にしては、握手を求めるように片手を伸ばして )
わたし本気で、大好きです。だから、逆巻さん…わたしと付き合ってください!


  • No.2086 by 逆巻 傑  2024-05-23 21:57:57 



さっき分かったら帰すって言っ──…てないか、別に…。
( まだ帰らないとかぶりを振る少女に、駄々でも捏ねているのかと裾を掴まれた際の言葉を引き合いに出すも、途中で意味の取り違えに気付くと語勢を萎ませ自己完結。そんなとぼけた自身の傍ら、何やら言い出しづらそうに尻込みしていた相手がやがて意を決して上げた双眸には、強いようにも弱いようにも見える不安定な光が揺らめいていて。今し方語り聞かされた恋物語でさえ消化し切れていない中、唐突に告げられた交際の申し入れは、しかし彼女にとっては唐突ではないのだろう。真っ赤に色づいた頬と真剣な面持ちに〝アイドルが関係の進展しない相手と軽く恋愛気分を楽しみたいだけ〟という当初の推察は容易く打ち砕かれ、差し出された片手を前に暫し立ち尽くす。とはいえ意表を突かれたものの返答が変わるわけでもなく、立場を考えれば好きだ嫌いだという個人的感情を経由せずに不受の旨を率直に伝えて )
…いや、高校生だし、アイドルだし…付き合えないすよ、さすがに。


  • No.2087 by 永瀬ひな季  2024-05-23 23:47:28 



ええっ!…そ、そんなあ…。……──
( まあ当然なのだけれど高校生とアイドルを理由に断られてしまえば、ピシャーン!と雷に打たれたような衝撃を受け、行き場のない手のひらをすごすごと引っ込めると傷心を慰めるように両手を胸に添えて。しおしおと一時落胆に顔を俯かせ、人生で初めての告白が敗れてしまってうるりと視界が滲んで──、あれ、その二つが理由? 肝心の彼の気持ちはどうなのだろうか。はた、と気が付けばなんだか視界はクリアになっていき。現役高校生であることはすぐにどうにかはならないけれど時間が解決してくれる。アイドルが恋愛なんて御法度とはよく言われたものだけれど、今日日結婚を公表するアイドルだっているし、自分にはどちらかを諦めるなんてできない。そもそも、嫌いだなんてはっきり言われてないのだから諦めるには早すぎる。俯いたままで一瞬泣いているかのようにも見えただろう姿は、ぱ、と顔を上げたなら瞳の光が消えることはなくむしろ燃ゆるばかりで。きりりと堂々たる宣言をしては一人で帰宅する意志を示すと、告白が失敗したにも関わらず晴れやかな笑みを向けながらにこにこと手を振りつつその場を後にしたなら、帰宅道中で行われるのは今日の反省会と今後についての一人会議、帰宅してからもメンバーや玲ちゃんへの報告や大会議が行われるはずで。彼も少しくらい、自分のことを考えているといいな、と思いながら眠りに就くだろうか )
っ…まだまだ、わたし、諦めるつもりないですから!あっ今日は現地解散で大丈夫です、作戦会議するので。それではお疲れ様でした…っじゃなくて、今日いちにちありがとうございました~っ!

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( / 詰め込んでしまいましたが、これで〆とさせていただぎすね。長らくのお化け屋敷デートイベ、ありがとうございました*
そしてイベントの間レスペにムラがありすみません…。間に2000レス記念を挟んでいたのもありますが、ひと月まるまる使っちゃいましたね…!存分に遊園地を楽しませていただきまして、大ボリュームでのお相手ありがとうございました。感想はのちほど…! )


  • No.2088 by 逆巻 傑  2024-05-24 13:01:07 



──……は、
( ひたむきな想いの結晶と知った告白を断ってもあまり胸が痛まないのは、自身の気持ちに基づかない返事だからか、彼女の好意を撥ねつけることへの免疫がついてしまったからか、告白という行為を経験したことがないからか。それでも引っ込められる手の物悲しさやあからさまに元気をなくした姿は心に訴えるものがあり、掛ける言葉も見つけられないまま気遣わしげに様子を見守って。程なくして顔の上がる気配に少し緊張して唇を引き結んだ直後、表情の露わになったそこにあったのは、想像に反して意欲に満ちた気色。加えて尚も突き進む宣言を受けては、ぽかんと薄く口が開き、その隙間から隙間風のような音が洩れ。吹っ切れたのか妙にすっきりとした笑みで切り替え早く去ってしまう相手に、物理的にも精神的にも取り残された己は依然狐につままれた顔で、応答する余裕もなく。小さくなった背にやっと「…怖いものなしか…」と呟いた折、例のマスコットキャラクターの着ぐるみが視界を横切って行けば、二人で〝怖いものが平気になりますように〟と願ったことを思い出す。「そういう意味じゃない…」力なく零した声は楽しげな遊園地のメロディーに掻き消され、ひと足遅れて自身も帰途に就いたなら、今日一日で散々振り回された恋するクライアントのことは、暫く頭から離れないだろう )

----

(/ こちらも〆させていただきました。お化け屋敷デートイベ、ありがとうございました~…!
わりとがっつり楽しんじゃったのでお化け屋敷デートというより遊園地デートの感覚ですが、ひな季ちゃんと色んなアトラクションを回れてとっても幸せな時間でした…。小舟から脱出する時に手貸してくれる頼もしさだったり、お化け屋敷で自立心が芽生える場面だったり、コーヒーカップで握り返した風に演出してみるいじらしさだったり、ミラーハウスでの例のやりとりだったり、観覧車のゴンドラを渡ってきてくれるところだったり…と今回も見どころ盛り沢山で、挙げればキリがありません。周りのひと誰か写真撮ってないの…()そしてこのタイミングで告白が来るとは思っておらず、驚きやら嬉しいやらでひとり大興奮しておりました…!今後の進めやすさも格段に変わったように思いますし、素晴らしい展開をありがとうございます*
そしてレスぺに関してですが、全然気になりませんでしたし、こちらこそお返事が比較的のんびりペースになってしまって申し訳ありませんでした…!2000レス記念の際もお伝えしましたが、単純な力量不足ですので何卒ご容赦ください…;; 適宜蹴りと割愛可です◎ )


  • No.2089 by 永瀬ひな季  2024-05-24 14:47:27 



( / こちらとしても本当に見どころ盛り沢山でした…!!若者ってすごい発言のくだりで、後ろのお客さんに笑われてるシーンにはつられて笑っちゃいましたし、絶叫系に乗って楽しそうな二人にほっこりしましたしトワハトくんについて説明する演技派逆巻さんの姿も店員になって見守りたい気持ちでいっぱいでした…。泣き姿に弱く甘やかしてくれる優しい姿にも、自分の発言で自分で首を絞めることになっちゃうのも、振り回されてる姿も全部眼福でした!ミラーハウスでは思わぬタイミングでひなちゃん呼びが出て、こちらも盛り上がっておりました。全スポットでの写真が欲しいですね、ほんとに*
小舟から大船へのくだりも拍手だったのですが、お願いごとの回収までお見事でした…繋げ上手すぎます…!
それから告白のタイミングにつきまして、少々不安だったのですがそう仰っていただけて安心しました…!ただ〝好き〟を伝えるだけだったひな季が更に踏み込めるようになったので、今後アピールが激化()すると思いますがよろしくお願いします…!
いえいえ、本当に毎日お付き合いいただいてありがとうございます。これからも無理のない範囲でお相手くださると幸いです*

上記蹴り可です◎
さて──次は以前お話しておりました、逆巻さん的には来てほしくなかったであろう、子どもの日による逆巻さん5歳児企画でよろしいでしょうか?(わくわく)こちらとしましてはいつでもウェルカムです…!もちろん先に他のご相談などでも構いませんので、ご都合のよろしい方で…! )


  • No.2090 by 逆巻 傑  2024-05-24 18:26:44 



(/ 本当にすぐひなの絡みはカメラマン同行必須ですよね…何気にほとんどずっと手繋いでたのも尊いポイントです* 嬉しいお言葉の数々もありがとうございます…!背後様にも喜んでいただけたのがひしひしと伝わってきて、背後会話まで含めて永久保存回になりました◎
なんて楽しみすぎる予告…!逆巻も表面上はこれまで通りに振る舞いつつ、内心ではアピールを受ける度に今回イベでの出来事を思い出して、むず痒くなったりひな季ちゃんで頭いっぱいになったりすることかと思います。代わりにガードは多少堅くなるかもしれませんが…。こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します…!
また今回はたくさん話し合いにも応じてくださりありがとうございました。相変わらず拙い進行ではありますが、温かい目でお付き合いいただけますと幸いです…!

※上記蹴り可です※
はい、次は是非とも逆巻の5歳児化で…!背後のお遊び回だし二番煎じだしで緩めにできればと考えておりますが、一点だけ希望を挙げさせてください。25歳児に戻る際、ひな季ちゃんに膝枕をお願いしたく…!一緒に遊んだ最後にソファでアニメ映画か何かを鑑賞し、その最中に寄り掛かって眠ってしまったミニ巻をひな季ちゃんが膝に倒してくださる→いつの間にか元のサイズに、という流れを思い描いておりますが、いかがでしょうか…?特に問題ないようでしたら、早速次から始めさせていただきますね。 )


  • No.2091 by 永瀬ひな季  2024-05-24 19:00:01 



( / 確かにほとんどずっと手繋いでましたね…!これで付き合ってないんですから、遊園地スタッフからしたらカップルでしかないのもおもしろかったです() ガードが堅くなりそうなのも承知致しました!=意識してくれてる、とひな季はポジティブ解釈しそうなので大丈夫です◎

ゆるめ承知です◎
25歳児にも、によよとしたのですが展開やミニ巻さん表記に更にによによとしてしまいました…!膝枕させていただいていいんですか、むしろよろしくお願いします!といった心中です。ミニ巻さんの登場、全力で待機しております…*
始めるにあたってこちら蹴り可です◎ )


  • No.2092 by 逆巻 傑  2024-05-24 19:39:40 



…ひな季ちゃん?( 無垢な黒髪の男児が、手紙を両手に持ってきょろきょろと人影を探し / 利発そうな顔つきには当然マスクもピアスもなく / やがてそれらしいお姉さんを見つけると『ひな季ちゃんに渡して』と言われた際の呼称をそのまま使って確認を取り / 問い掛けに肯定が返ったなら、ぽつりと一言呟いて封筒を差し出し )あずかってきた…。

----

ひな季ちゃんへ

例のやつです。よろしくお願いします。

----


  • No.2093 by 永瀬ひな季  2024-05-24 20:11:08 



はあいっ、…あれ?ぼく、どうしたの~…ってこれ、わたしに?( ふいに名を呼ばれて髪を靡かせつつ振り向いて / ぱ、と振り向いたけれど声の主は予想よりやや下で / 小さな訪問者に視線を下ろして膝を折りしゃがめば、優しくにっこり / 差し出された封筒にきょとんとしながらも、中身を開け開いてみると / ぱちくり、ぴこん! )えーっ…もしかして、傑さ、……すぐるくん、ですか…?( 普段は見上げるほどの頭身がこんなにも小さく…! / 口元を片手で押さえつつ衝撃マークを浮かべると、上から下まで短かな頭身を眺めては / 念のため恐る恐る確認を )


  • No.2094 by 逆巻 傑  2024-05-24 20:35:06 



!…さかまきすぐる…。( 手紙を読む間じゅう相手の姿を両眼でじっと見つめ / 視線が戻り、教えていない名前が発せられると、一瞬目を丸くするもこくりと頷き / 一応は呟くように名乗るけれどそれだけで、やがて所在なさげに部屋のあちこちへ興味を移し始めて )


  • No.2095 by 永瀬ひな季  2024-05-24 21:01:05 



わあ~っ、かわいいっ…!( 辿々しい名乗り出に、既にめろめろ状態で / 周囲にハートマークを散らしながら蕩ける表情 )わたし──…お姉さんはね、ながせひなきっていいます。( ふにゃ、と柔らかな笑み / 中々ない機会なのでここぞとばかりにお姉さんアピ )ちょっとの間あなたのお世話を頼まれてるんだけど──…、ふふ、なにか気になるものでもあったかな?( 周囲に視線を散らす姿にくすっと笑えば / 目線を同じにしたまま小首を傾げ )


  • No.2096 by 逆巻 傑  2024-05-24 21:23:21 



?…ひな季ちゃんのほうがかわいい。( 掛けられる言葉にきょとん顔 / 小首を傾げながら自分の中の事実を述べ )…あれみたいなの、おかあさんも持ってる。( 相手が話しだすと自然と眼差しは舞い戻って / 自己紹介にまたこくり / 優しそうなお姉さんに心なしかほっと表情解け、問い掛けに二秒ほど見つめ合った後 / 彼女の腕辺りの服をきゅっと掴んで指差す先には口紅が立てられていて )


  • No.2097 by 永瀬ひな季  2024-05-24 22:47:12 



え、えぇ~っ…ありがとうね…!( 蕩ける両頬を手のひらで包み / 5歳児相手でも胸がきゅん / きっと幼少期からモテてたに違いない…! )ん?ああ、お化粧品?( 指差された方向にある口紅に視線を留め )多分ね、他にも傑くんのおかあさんが持ってるのと同じようなの、わたしもいろいろ持ってると思うよ。ちょっと待ってね!( やっぱり興味あるんだなあ、なんて思いつつ小さな手が服から一度離れたなら立ち上がり / 口紅と、他にアイシャドウやチークなどが入った化粧ポーチを手に戻ると、膝くらいの高さのテーブルの上に広げて )おいで、──…ね、いろいろあるでしょっ。触ってもいいよ。


  • No.2098 by 逆巻 傑  2024-05-25 00:40:25 



どういたしまして。( 分かりやすい喜びように思わず頬が綻び / お礼を言われた時のお決まりの返事もしっかりと )…きれい……。( 何やら動きだす背をまたじっと目で追っていれば / 呼び寄せられて素直に傍へ並び、テーブルに両手をついてコスメのパッケージに釘付け / 許可を得て興味津々に中を覗くと、一通り開いてみた後に相手を振り返って )たくさん…女の子はみんな持ってるの?


  • No.2099 by 永瀬ひな季  2024-05-25 01:49:09 



守りたいこの笑顔…っ。( はう / 幼い顔立ちが無垢に綻べば、あまりの尊さに芽生える使命感 )わかる、きらきらしててテンション上がるよね…!( 昔からそういうの好きなんだなあ / 微笑ましげに見守りながら同調しては / 内膝を床につけた割座になると小さく頷いて )そうだね、わたしくらいの歳の女の子はみんな持ってるかも…でも男の子でも持ってる子はいるよ。みんな可愛くなりたいし、綺麗になりたいからね。( テーブルの上に置いてあったスタンドから、ふわふわのチークブラシを手に取れば / 少年の鼻先をふわりと撫でて、ふふ )


  • No.2100 by 逆巻 傑  2024-05-25 10:55:29 



ひな季ちゃんが守るの?…ぼくが男の子なのに…。( 不思議そうな顔で見上げ、そのままぽつ / 古風なステレオタイプ教育 / おばあちゃん子 )これっ、がいちばんすき。ひな季ちゃんはどれがすき?( 共感の返事に振り向いてぱっと表情明るく / 興奮気味にアイシャドウパレットの縁を人差し指で押さえ / 再び振り返って )──!…ん……。( 話に聞き入っていれば、ブラシで撫でられてびっくり! / 〝女の子のもの〟という認識が強いのか、下を向いてほんのりと頬を赤くして / それから「ぼくはいい…」と小さく首を横に振り )


  • No.2101 by 永瀬ひな季  2024-05-25 15:54:35 



じゃあ…傑くんがもうちょっと大きくなったら、わたしのこと守ってくれる?( 人差し指をゆるく弧を描いた唇に添えれば / 「でもね、大事な人を守れる女の子にも憧れるんだけど…変かな?」唇に手のひらを添えて、こそりと耳打ち )傑くんお目が高い!それ限定パッケージだったんだあ。わたしは…これかなっ。( きゃ、と楽しげに反応 / 宝石のように煌めく花がトップに付いているシルバー基調のリップを指差して )っ…!!( か、かわいい…!ときゅんきゅん内心は悶えて / 遠慮を示した少年を見つめては〝普段は使う側なんだよね…〟 / ぴこん!と閃きの電球 / 「じゃあわたしに使ってみる?」と薄づきメイクしかしていない自身を指差しながら小首を傾げ )


  • No.2102 by 逆巻 傑  2024-05-25 21:21:11 



…う、うん…たたかうのは好きじゃないけど、がんばる…!( 自信なさげながらもぎゅっと小さな拳を握り、緊張の面持ちで頷いて / しかし耳打ちを受けると途端に緩み / 目を大きくして「かっこいい…」と尊敬の眼差し )かわいい、お花咲いてる。( 利口そうだった顔ばせはすっかり年相応に柔らかく / ほう、と数瞬見入ると、アイシャドウと同じようにそうっとトップの花を指で押さえ / それから持ち主を振り返っては彼女の鼻先にもぴと )──…いいの?( 先に瞳、遅れて顎を上げ / 遠慮がちに問いつつも、表情は『してみたい』と強い興味を露わにしていて )


  • No.2103 by 永瀬ひな季  2024-05-26 04:42:31 



わあ、ありがとうっ!──…じゃあ、わたしも傑くんを守る時があってもいーい?( 使命感に駆られたような彼に向き合いながら、両手をぱちりと頬横で重ねあわせつつ謝辞を述べると / 尊敬の眼差しで高まる庇護欲 / 申し出は大人子ども関係のないもので、小首傾げつつこそりと窺って )お気に入りなんだあ…──!ふふ、どうしたの?( 和やかな空気に癒されればマイナスイオン感じるようで、ほのぼの / 小さな指先が鼻先に触れると双眸ぱち / くすっと柔らかく笑みを溢して )うん、いいよお。( 普段よりもずっとわかりやすい、幼い表情変化にめろめろ / ふわふわ緩んだ笑みで頷けば / 「これはほっぺを可愛くするやつ」とチークの上にチークブラシを置き説明 / アイシャドウやリップたちもそんなざっくりとした説明で )かわいくしてね、お願いします!


  • No.2104 by 逆巻 傑  2024-05-26 06:18:32 



…ぼく……。…えっと…、…ん。( 自分が相手の〝大事な人〟に含まれているとは思わず / ぱちくり / 足元に視線落とし、しばらく躊躇うように頭を悩ませていたものの、やがて小さく頷いて )ひな季ちゃんも、すき。帰ったらおかあさんにも話すね。( 向けられた笑みに少しはにかんで指先離し / 下心のない純粋な好感を伝えると、既に良い思い出となっているようで )…、鼻じゃなかった…。( 先程の経験からチークブラシを鼻用と思い込んでいては、説明に仄かな衝撃顔 / 他のツールやアイテムもこくこくと頷きながら聞いて / いざ手に取ってみれば何故だか使い方が分かるような気がするも、5歳児の繊細な制御の効かない指先ではどうしても思い通りにいかず / ひとまず説明を受けた順に塗ってみるけれど、拙い出来栄えにゆっくりと首を傾げ / ついにはしょんぼりと眉を下げて )…ぼく、向いてないかも…。


  • No.2105 by 永瀬ひな季  2024-05-26 13:47:40 



えへへ…ありがとね、傑くん。( 小さな体いっぱいに悩む様子も愛おしく / 短な肯定が返れば柔和に笑みながら、黒髪をよしよしと二、三度撫でて )わあ、尊い…っわたしも大好きだよ~!( 無垢な好感にあてられては拝むように両手の指を絡めながら、きゅーん… / 瞳きらきら / ついぎゅっと包み込むように小さな体躯を抱きしめ )──…え、どうして?可愛いのに、このメイク!( メイクを受ける間、不思議と動作は5歳児になっても体が覚えているように似ていて / やっぱり傑さんだなあ、としみじみ… / やがて完成されるもしょんぼりと浮かない声音と表情に、鏡を手繰り寄せて見て / 確かに拙くはあれど可愛くしたい気持ちが伝わるようで / 向いてないはずがない! )ここのキラキラとか色遣いも可愛い。わたしも今度自分でこの合わせ方してみたいなあ、…ね、これ真似してもいーい?( 鏡を見ながら施してもらった箇所を人差し指で差しながら / 鏡から少年へと視線を戻すと、表情を綻ばせつつ問い掛けて )


  • No.2106 by 逆巻 傑  2024-05-26 15:33:21 



…ひな季ちゃん、おばあちゃんみたい。( 頭上へ降りてくる手をきゅと目細めて受け入れ / 優しい撫で方は祖母を彷彿とさせるようで / 誤解を生む発言の次に「おとうさんとおかあさんはわさわさする」と付け足して )…──ぼく〝とうとい〟の?〝とうとい〟ってなに?( 嬉しそうに表情綻ばせると、無意識に脇の下付近の服を両側握り / それから知的好奇心が前面に出た口調で初めて聞く言葉の意味を問うて )……、…──!…い、いいよっ。( 明るい声にそろりと顔上げ、固くブラシを握っていた小さな手も徐々に緩んで / 褒められて恥ずかしそうにしつつも精一杯の返事 / 「でもテレビで見たのはもっときれいで──」リモコンを引き寄せてテレビをオンにすると、映し出された顔は見覚えがあるような… / それが隣のお姉さんだと気付くや否や、振り返って本来の自分にメイクを施された画面越しのアイドルと彼女とを見比べて )……このひと、ひな季ちゃん?


  • No.2107 by 永瀬ひな季  2024-05-26 16:49:11 



おば…っ!?──…わさわさ?( 衝撃マークを浮かべながら発言にショックを感じるものの、続いた言葉には双眸をぱちくり / なんだ撫で方のことか、ほっと安堵してはなにやら思い付いて / にま、と悪戯っぽく八重歯覗かせ両手を構えたなら / 徐に髪をわしゃしゃー! / 濡れた髪をタオルで拭くように撫でて可愛がると「こんな感じ?」と覗き込んで )尊いっていうのは、んー…、素晴らしい!とか最高!とか、……あと、すごく大好きって感じかなあ…。( いつもは制限を掛けられるハグも、誰も止める人がいなければし放題で / ぎゅむぎゅむ / んー、と宙へ視線を移しながら回答を )やったあ、ありがとうっ!……あ、( 気の緩んだ雰囲気に、嬉しそうに笑みを咲かせていれば / ふと彼が点けたテレビにたまたま自分が映っていると、なんだか照れ臭いような / こちらを振り返った少年に、えへへと頬を掻きはにかみながら頷いて )そうだよ、わたし。


  • No.2108 by 逆巻 傑  2024-05-26 20:57:24 



…わっ、……あははっ、ひな季ちゃんのがいちばんすごい!( 警戒心なくぼんやりと見上げていると、不意に襲いかかる両手に喫驚 / されるがままで最初こそぽかんとするものの、すぐに喜色を滲ませてころころと笑い声立て / 刺激好きなのは昔から )すごく大好き……。( 小さな声で復唱 / 遅れて湧き上がってくるむず痒いような嬉しさを、ぎゅーっと力いっぱい抱きしめ返すことで表現して / それから「〝とうとい〟ってとってもすごいんだ」と印象だけのざっくりとした解釈を口に出して )きらきらしてる…、ひな季ちゃんは〝げいのうじん〟なの?( 肯定が返ると目をまんまるに / 画面の中で歌って踊る彼女は今とは少し雰囲気が異なっていて、じっと見入れば / テレビに出ている人はみんな芸能人と一括りの認識 )


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