（3L）君を眷属にしたい。

（ / 私事で恐縮ですが、引越しをしておりお返事が遅くなりました、申し訳ございません）


>エデル

敬語じゃなくていいよ、別に。僕がそんなことに拘る奴に見えるかい？
…まぁ、作った工房なら教えられるから紙か何か貸してよ。連絡先書いてあげる
（高い窓から差し込んだ僅かな光がちらちらと舞う埃を照らし、女の子のような見た目の明らかな男の子の周りを星屑みたいだ。少しの呼吸と共に揺れる長い髪、細い線を描いて肩から滑り落ちる糸のように繊細なもの。西洋の油彩画にもありそうな一枚を悠々と見据える己の贅沢さたるや──片手を差し出したならメモなり何なりとペンを所望する。傲慢な態度は僕の十八番だ。それが故に多くのものは黙っていても僕の手元に降ってくる、わけだがさて、僕がこの相手に聞きたいことは何かあるだろうか。青空を隠すように睫毛を揺らし目を伏せれば多くの物事を計算するように瞳を揺らし──ああ、そうだ。一つあるじゃあないか、僕が必要とするものが）
それなら、僕はキミの名前の全部が知りたい。エデル、キミのファミリーネームは何？


>19様
（ / ご連絡が大変遅くなり申し訳ございません。もしご参加いただけるようでしたら、ぜひ>>3をご確認いただきPFの作成をいただけますと幸いです）

>20様
（ / こちらこそ夜分のお返事となり恐れ入ります。ぜひご参加いただけますでしょうか、>>3をご確認いただきPFの作成をいただけますでしょうか）

【生徒入学届】
氏名/レイア・ルドルフ

性別/男

カテゴリー/眷属

学年/6年

年齢/18歳

容姿/身長は162cmで色白細身。紺色の襟足長めのショートヘア。真っ黒な瞳のたれ目。右眼尻と口元にほくろがある。黒のハイネックにタイトなズボン。大きなローブを羽織っている。

性格/世話焼きで年下好き。心を開いた相手にはとことん尽くす。好きな人にはどんなことをされても許す。生粋のM。

固有魔法/【メデューサ・ラヴィ】
目が合った相手をその場で拘束する。相手への好感度、相手から自身に向けた好感度によって時間や強度が変わる。

過去/年の離れた兄がおり、兄のためだけに生きていた。が、2年前に失踪。その後新しく「尽くす相手」、「眷属として扱ってくれる人」を探してる。

>>21 アンディ

はは、ハッキリ言ってくれて助かるよ、面倒なのはキライだからね………ふふ、そうこなくっちゃ、はい、書いて
(こちらに対する遠慮や無駄な配慮が無いことは寧ろ自分にとっては好印象、キッパリ言ってくれた方が裏を探ったりしなくて済むので楽だ。と、相手にヘアオイルを作っている工房の連絡先を聞かれたので嬉々としてリュックから黒猫がデザインされたメモ用紙とハート柄のペンを取り出し相手に差し出す。それにしても、目に写す度、自分とは種類の違う美しさに思わず見蕩れてしまう、澄み渡る青空、或いは光を浴びて輝く水晶、いいや金色に輝く稲穂であろうか？本当に、別の世界から紛れ込んだのではないかと疑う。)

ん？そんなので良いのかい、俺のファミリーネームはシュヴァルツ……いいと思わない？俺なんかは黒が好きだから余計にね
(相手から返ってきたのは意外な質問、てっきり性別だとか、そういう事を聞かれるのかと思ったが、その程度で良いならと素直にファミリーネームを口にする、黒を示す言葉、自分は案外気に入っている名前だ。)


(/お引越しお疲れ様です。)

>レイア
（ / ご提出いただきありがとうございました。素敵なプロフィールを拝見し、受理させていただきます。トピ主からの絡み文は>>13にございますが、他の参加者様との絡みを鑑みレイア様より新規ALL宛にご提出いただく形が良いかと考えております。ご負担をおかけいたしますが…いかがでしょうか？）

＞主様

（/はい！その形で大丈夫ですよ！）

>エデル

シュヴァルツ。エデル･シュヴァルツ──似合うね。
とてもキミらしい名だ、大事にするといい。最も、僕のような者に教えるべきで無いということは勉強すべきだったろうね

（小さな唇でその名を呼ぶ。勿論、数度の深呼吸の後で言葉を続けた理由は明らかだ──下手にこの生徒に僕の固有魔法を見せるつもりは無い。書き終わったメモ帳とペンを揃え、片手で横柄に差し出したならゆっくりとした動作で立ち上がり──少しだけたたらを踏むように身体が揺れる。まったく、よくよく考えてみれば昼寝の邪魔をしてきたのはこの生徒だったのではないか？頬にかかった髪の隙間から空よりも青く深海よりも薄暗い瞳を覗かせて、少しだけ睨めば好奇心に濡れた目がこちらを見下ろしていることにも気がつくというものだ。おかしな容姿をしているつもりは無い、目立つ容姿をしている自覚もない、殊更目の前の生徒の興味を引くような何かを持っているとも思わない。姿勢を正し見上げるように顎を持ち上げたなら）

ほら。僕の担当の調合師の名前も控えておいたから、多少の無理はきくだろうと思うよ。
ところで、僕の容姿はそんなに目立つものか？綺麗なものがどうやら好きらしいキミのお眼鏡にかなうというのは嬉しいが

（ / お待たせしてしまい失礼いたしました。しばらく回線の様子を見つつにはなりますが、間が開かぬようお返事をさせていただきますので引き続きよろしくお願いいたします（蹴

>レイア
（ / お返事ありがとうございます。ではお手数をおかけし恐縮ではありますが、新規で絡み文をご投稿のほどよろしくお願いいたします）

>All

（白く柔らかなカーテンの隙間から除く陽の光。窓辺のベッドに腰を掛け、シルク素材のタオルケットを被りながら分厚い本を読んでいる。保健室のようなその部屋に彼以外の人影はなく、静かに風が吹いている。真っ黒な瞳で光に照らされている文字列を見ながら微笑み、誰かがここを訪ねるのを密かに待っている。

>レイア

──先客か。
珍しいね、てっきりそのベッドは僕の特等席だと思っていたのだけれど

（別段体調が悪かった訳では無かった。むしろ好調な方で僕の体調を害するものなど眠気だけ、つまりは退屈な授業などには毛頭興味もなく、課せられた課題など造作もないことであり──つまりは暇を持て余したが故に保健室に惰眠を貪りに来たわけだ。豪奢なドアノブを捻り、最奥の窓辺、つまりは目立たず僕が眠っていても誰も気にかけないはずのベットに向かったわけだったが──まさか先客がいるとは思わなんだ。夜のような髪と真夜中の星もない空のような瞳が穏やかに揺れている。本に落とされた視線は穏やかなもので僕としても喧嘩をふっかけるつもりは無いが）

キミ、僕にその場を譲りなよ

>>26 アンディ

……はぁ、まんまと引っかかっちゃった訳か、まあ、でも後悔はしてないよ、キミに魔法をかけられるような事はするつもり無いし…ああ、もしかして、寝てたとこに話しかけたから怒ってるのかな、仕方ないだろう？日当たりが良いからって、
こんな所で寝ていたら風邪を引くよ、さっき言ったでしょう？
(一瞬きょとんとするが、そういう事かと苦笑いする、相手の言いたい事はつまり、自分は相手の固有魔法の条件を満たしてしまったという事だろう、しかも相手の口振りからするに少々攻撃的な内容なのだろうか…特に危害を加えたりするつもりは無いが……と、ここまで考えて相手に若干睨まれている事に気が付く、はて、既に何かしてしまっていたかと思考を巡らせるが、もしや先程眠っていた所に話しかけたから機嫌を損ねてしまったのだろうかと思い至る、しかし幾ら日当たりが良くても、あのまま相手が夕方辺りまで眠っていたら身体が冷えて明日は家で寝込むのは確実だったろうし、致し方ないのではないかと、一応少しばかり言い訳してみて)

ん、有難う…ああ、ジロジロ見てごめんね？だってキミって、凄く素敵だ、まるで絵本から出てきたみたいじゃないか、雑誌に載ってるファッションモデルとか、人気アイドルとか、そういうのとは種類の違う美しさっていうのかな、天使みたい…なんてのは言い過ぎかな
(礼を言いながら相手から礼を言った後、まさかそんなに見ていたかと謝る、しかし無理もないだろう、自分にはこういう、浮世離れした美しさは新鮮だ、今までメイクや服装の参考にしてきたモデルやアイドルとはまるで系統が違うのだから、空から降ってきたって違和感が無いだろうと思う。)



>>27 レイア

はぁーー……やっぱり夜更かしはダメだなぁ本当…
(今日はツイていない日だ、昨晩母と一悶着あったせいで珍しく眠るのが遅くなってしまい、肌のコンディションも最悪であるし、普段夜更かしなんてしないものだから身体が慣れていなくてフラついてしまい階段で転けてしまった。下から3段目程度だったので良かったのだが、膝を思い切り擦りむいてしまったし、お気に入りのニーハイソックスには穴が空いてしまった。そんなこんなで医務室に来た次第だが、今まで来た事が無かったので何処に何があるのかサッパリだ、すると、ベッドに誰かが居るのを見かける、彼ならこの医務室の設備が分かるだろうか)

……ねぇ、キミ、ちょっとさ、俺、膝を怪我しちゃったんだよね、薬とか絆創膏とか、どこにあるか教えてくれる？
(入口付近で小さく笑みを浮かべたまま相手に話しかける)

(/絡ませて頂きます。よろしくお願い致します。)

＞アンディ

んぁ……？　後輩かなぁ？　

（ここに来るには体調が悪いわけではなさそうで不思議そうに見つめる。自分よりも小さい体を見て、そう思う。ぼーっとその姿を眺めていたが）

っ……えぇと…いい…けど。

（突然の事で少し驚きながらもすんなりと受け入れる。久しぶりの感覚に少しドキドキしている様子）

＞エデル

へ、あぁ…！ちょっとまっててね。

（怪我人となれば自身の性格が出る様で急いで駆け寄る。けがの程度を一目見て付近の棚や引き出しから絆創膏や薬を出す。）

ここ座って、足伸ばして……？

（椅子を持っていき座らせ、自身は床に膝をつけ慣れた手つきで手当をする。）

>>31 レイア

……ははは、至れり尽くせりだな…キミもしかして眷属？手当ても、随分慣れてるね、偉い偉い…ありがとうね
(流れるように手当てが進んでいき呆気に取られる、この手際の良さ、相手は眷属だろうか？向いてそうな気質だ、しかし手当てもテキパキこなして、随分世話になってしまった。偶には主人らしい態度でも取ってみるかと、相手の耳に顔を近づけゆっくり礼を囁きながら、ぽん、ぽん、と頭を撫でてやる)

＞エデル

ぇ、あ、そうだけど…っ?///

（そう聞かれ答えるが、急な事に驚きたちまち顔が赤くなる。耳が弱いのか少し身をよじらせる。音が頭の中で響くほど心臓が高鳴る。咄嗟に後退りし、距離を取る。）

>>33 レイア

……ふっ…あははっ、ちょっとからかっただけだよ、男にこんなコトされたって嬉しくないでしょ
(少々からかっただけだというのに、あんまり可愛らしいので笑ってしまう、さて、ここで同性であると明かしたらどんな反応が返ってくるか、大抵驚いて距離を置かれるのだが)

＞エデル

うぅ…そう、じゃなくて……

（耳を抑え、顔を背ける。同性だとしても十分気にする。不思議と悪い気はしないが、少し緊張している様子）

そ、それより…用事はそれだけ？　

【生徒入学届】
氏名/Maria･Hernest(マリア・ハーネスト)
性別/女
カテゴリー/眷属
学年/4年生
年齢/18歳
容姿/ふわふわとした柔らかな金糸のような髪は胸元を覆い隠すほどの長さ、普段は三つ編みにして肩にかけるように降ろしている。瞳は柔らかに垂れたのが特徴的なラウンドアイで、色は穏やかなエメラルドグリーン。木の生い茂った森の奥で暮らしていたせいか肌は陶器のように白くなめらかで、化粧っ気はないものの小さな唇はいつも薄紅色の口紅を塗っている。身長は162cm、女性らしい曲線を描く出るところは出て引き締まるべきところはほっそりと引き締まった体格。丸襟の真白なシャツに踝までの丈のライトブラウンのフレアスカート、革の編み上げブーツとシンプルな服を着用している。

性格/わたがしのようにほわほわ甘い性格のお姉さん。人を甘やかすのが好きだし、自分のしたことにより誰かが笑顔になることが好きな所謂尽くすタイプ。眷属を選ぶのにはさほど時間がかからなかった。怒ったり高慢な態度を取るのが苦手で、誰に対しても分け隔てなく平等に優しさを振りまく`マリア`という名前の通りの女性。だが曲がったことや不条理なことが嫌いで、相手がどんなに高貴な身分だとしても口を閉ざしてはいられない頑固な一面もある。固有魔法の発生条件が`患部にキスを落とす`ことなので淑女として人前でむやみやたらに多用することがなく、魔法を使う際はいつも目を閉じてもらっている。

固有魔法/『True love's kiss』…治癒能力。患部にキスを落とせば捻挫や軽い体調不良なら簡単に治癒することができる。致命傷などの思い傷病を完治させるには自身の気力やら体力等も吸い取られて最悪の場合命を落としてしまうのである程度(止血程度)までしか使用できない。色は白。薬と毒は表裏一体、治癒することもできればその傷を深めることもできるのは彼女はまだ知らない。

過去/深い森の奥で、猟師の父と暮らしていた。母は幼いころに亡くなったと聞かされており、顔すらも覚えていない。人間こそいなかったが動物たちとは仲が良く、言葉が通じなくとも友情を深めあい育ってきた。とある日、ケガをし今にも命を落としそうなリスにキスを落としたところ、みるみるその傷が塞がったことが固有魔法出現のキッカケ。

備考/彼女は眷属を選んだようですが、主人として優しく甘やかすことを貴方が望めば喜んで転身するでしょう。真っ白な色水に黒が一滴落ちただけでも簡単に染まってしまうように【黒堕ち可】です！



( / 参加希望です。お手すきの際にpf確認していただけたら幸いです。
　不備等ございましたらおっしゃってください…！)

【■■■■■（黒く塗り潰されていて読めない）】

氏名/ラルム
性別/ 男
カテゴリー/眷属
年齢/19歳

容姿/真っ赤な赤毛は無造作に伸びきっており、普段はひとつに括って下ろしている。横髪は切るのを失敗した結果、右側が長く左側の短いアンバランスさ。目にかからない程度に適当に分けた前髪の隙間からは黄金色の猫目が覗き込む。着崩した白いシャツにラフなパーカーを羽織っており、首からはドッグタグを下げている。下はシンプルに黒いズボンとスニーカー。日頃から頑なに長袖を着用しているが、服の下は全身傷まみれ。
?性格/刹那的快楽主義。今と言う感覚でしか生きておらず、後先を考えない。楽しそうだからこうしよう、面白そうだからやってみよう。気の向くままに自分の楽しみに対して生きている。明日この命が尽きようとも、悔いのないように。年相応とは言えない無邪気さと子供っぽさが目立つ。

固有魔法/感覚共鳴【レゾナンス】
相手と自分の感覚を繋げる魔法。感情面から肉体面まで思うまま。痛覚を共有した場合は自分にも痛みが与えられる。また、自分で追った傷よりも繋げた相手の傷の方が痛みが増幅するという特徴を持つ。
過去/虐待を受けてきた幼少期。愛情という名目で暴力を受けていた。その頃に魔法が覚醒。無自覚的に人との感覚を繋げてきた。既に家族を失っており、過去の主人に勧誘を受けて黒側へ。既に真っ黒。他人との痛覚を共有することが多い為、本人に悪意はないが使った分だけ黒くなる。

備考/ふらっと現れては姿を消しての繰り返し。学園の方でも、元々黒側の方でも主従関係はご相談下さい。こちらの要望として、ご褒美と称して感覚を繋げての自傷行為にお付き合い頂ける方であると嬉しいです。（自分を傷付けることもあれば、主人を傷付けることもあり。程度は要相談）。基本的には従順ですが、面白くない、退屈なことに関しては噛み付く傾向があり。
【主人は黒に落ちても可能と言う方で。】

(/参加希望です。久々なので不備などありましたら申し訳ありません。お手隙の際にご確認よろしくお願いします。)

>エデル

…キミは随分と世話焼きなようだ。僕が明日熱で倒れようとキミの耳にはそんな噂話すら入らないに違いない？
が、まあ──“天使”なんて見合わない肩書きに免じて僕はキミに“使うことはない”よ

（気怠げな青が不思議そうにこちらを見下ろした後、思いついたかのように反論をする。仮にこの目の前の人形のような生徒が僕の眷属だったなら、僕は迷わず黙らせて、あるいは殴っていたか噛み付いていたか、魔法の力を使って懲罰を繰り返していたか…分からないけれどそれでも、善意を持って行われた彼の睡眠妨害に対して魔法を使うのは非礼と言うやつだと思った。
メモとペンを半ば押し付けるように手を伸ばしたなら、もう一方の手を伸ばして艶めいて揺れる僕より長い髪の一房に指を絡め、空に浮かぶ月よりも歪んだ三日月に目元を曲げたなら）

キミがどうかは知らないけれどね、例えば強くありたいと願う少女が大人の皮を被るように真っ赤なリップを塗るなんてこともあるだろう？
それと同じだから安心してくれよ、僕はキミの名前を知ることで強くなったつもりでいたいだけなんだ…あと、僕はどちらかと言うと“悪魔”の部類だと思うがね


>レイア

僕が後輩では不満か？まあ、別に先輩だろうと僕はそこで昼寝をしたいだけなんだが

（不思議そうに眺める黒い目の中で僕の金色の髪がちらちら反射して夜空みたいだ。怒るか文句を言うか想像していたよりもすんなりと明け渡されたベッドに平然と座ったなら、横になるのに靴が邪魔だと眉を寄せる。本を読んでいた先輩、見て分かることでは無いし少なくとも僕の眷属ではないからこういった対応が学校として好ましくない可能性だって大いにあるが──面倒ごとは嫌いだった）

先輩？僕は横になるのに“僕の靴”が邪魔で仕方ないんだが──


>マリア
（ / プロフィールのご提出誠にありがとうございました。艶やかで麗しいお嬢様、とても素敵です。拝受いたしました。お手数ですが、他のご参加者様との絡みの兼ね合いもあり新規で絡み文をALL宛に投下いただくことは可能でしょうか？）


>ラルム
（ / プロフィールのご提出誠にありがとうございました。後暗く特に備考欄にご記載いただいた“ご褒美”など魅力的でございます。拝受いたしました、他の参加者様との兼ね合いもありお手数ですが新規で絡み文をALL宛に投下いただけますでしょうか？）

＞アンディ

……！　ぁ、ぼ、僕がやるよ…？

（その場に本を置き、急いで駆け寄り靴を脱がせる。脱がし終わるとその場で少し困ったかのように目線をそらしうつむく。）

>>ALL


…。

(　ぽかぽかと穏やかな太陽の陽が降り注ぐ昼下がり。昼食も終え、中庭のベンチに座ってこうして太陽の光を浴びているとうとうとと眠くなってきてしまうのは人間の性なのだろうか、それとも自然に囲まれて育ってきた自分の体質のせいなのだろうか。太陽の光に反射してきらきらと輝く金糸の髪をかくん、と船を漕ぎながら揺らしてマリアは考える。さわさわと吹く風の音も遠くから聞こえる生徒たちのざわめきもなんだか良いBGMのようで、余計に眠気をさそってしまう。このまま寝たらもうしばらく起きれなくなって午後の授業に出られなくなってしまう、なんて心の中ではわかっているのだが、その優等生的な考えも残念ながら己の体を支配していく心地のいい微睡みの前では実に無力で。　)


( / 参加許可ありがとうございます！
　不慣れですが精一杯娘を動かしたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします…！
　従属契約等大歓迎ですのでお気軽にお声掛けください…！ )