"トルコの父"ムスタファ・ケマル 第一次世界大戦では劣勢続きのオスマン帝国にガリポリの勝利をもたらした名将かつ、戦後は革命にて死にかけのオスマン帝国にトドメを刺しつつ現在のトルコ共和国を建国。初代大統領就任時の「私がトルコだ」の演説が有名。 今日までケマル主義なる彼を信奉する政治思想は根強いらしい。 酒好きだったりイスラム教の戒律に介入したりしたのでイスラム教からの受けは悪かったらしい。