臍を噛む　[ 指名制/3L］

◆募集中◆

どなた様もお気軽にご参加ください…！
質問なども大歓迎です。


◆ トピック説明
>No.1


◆ 提供
> No.2


◆ 最後に
> No.3

（/初めまして今晩は、素敵な内容に惹かれて以前より拝見しておりました。参加希望なのですがその前に質問しても宜しいでしょうか？住民と迷い人の関係性は必ずしも恋愛に発展するのでしょうか？それともあくまで餌と人間という立場で最終的には喰われてしまうのか、友情が芽生えるのか、逃亡するのかはたまたその逆転を行く展開となるのか。物語次第でいろんな結末があるかと思いますが主様が思い描く展開やエンドがありましたら教えて頂けると幸いです。何卒宜しくお願いします。)

＞マッコウクジラさん、背後様

(／初めまして、多く有るトピックの中からこちらのトピックを見つけて下さり興味を持って頂けたこととても嬉しいです…！前提は恋愛有りですが恋愛よりも友情をご希望でしたらお伝え頂ければ大丈夫です！恋愛発展後は食欲を上回る愛情で葛藤しながら理性で堪えながら共に過ごすのか、愛情を持って葛藤の末に骨まで食べてしまうのか、独占欲から攫って館を後にするのか、交流の発展に応じて背後様と相談を交えて進めて行ければと考えておりました！ざっくりとした世界観なので一緒に決めて行ければと思います…！解答になっているかが不安ですが、ここがわかりにくい等有ればまたお気軽にお声がけください。お会い出来るのを楽しみにしています…！)

◆参加登録書
［名前］Stefan / ステファン
［性別］ 男性
［年齢］20
［性格］傲慢、強欲、この辺りを具現化したような欲求に従順な根腐った性。自己肯定感は高く自尊心は低く、寂しがりやで人肌をこの上なく愛している男。希死念慮が強くあわよくば他者を巻き込んで共に逝きたいと目論む節があり、日頃より”君がいなければ死んでしまうよ”などと囁いては固有の人物を手元に置いておきたい束縛魔。長く共に過ごせば過ごす程に異常な執着で雁字搦めにし、剰え逃避を企てようとするならば愛だのなんだの取ってつけながら暴行に手を染める事も。だがそれは極端な例であり、そこまでに至る前に己の前から立ち去れば、此れまでが嘘のように急激に執着を失くす。手元から去った花々を悪い様には言わず記憶の中の大事としている。勿論失って直ぐは未練がましく泣いている事も。基本的に危機感の感じられぬ緩やかな態度であり良く笑い、良く泣く。表面上の付き合いのみで留めておけば貞操感のない愉快なピエロといったところ。好きなものは依存性が高いもの、嫌いなものは騒音と偽善者、主に神父などの善行を務める輩は反吐が出る程毛嫌いしているとか。

［見た目］ブロンドの綿雲のような柔らかな髪質、襟足は軽く結ける程度。アーモンド型の瞳は琥珀色の虹彩、男性にしては長い睫毛が特徴的。年相応の甘めな顔立ち、気の緩い笑みを浮かべ全体的にアンニュイな雰囲気を持つ。両耳にはピアス、センタータンまで施されている。無駄の無い筋肉質な肉体、無数の傷痕を隠す様に首裏には薔薇のタトゥー、背から左腕にかけては薔薇、髑髏、堕天使を象徴とする入り交じれた模様を持つ。背丈は180半ば、黒Tシャツに黒のボトムス、腰辺りでベルトで固定した90年代アメリカのメンズファッションを連想させる格好。洒落てるからなんだとサングラスを持参していたり、口元が寂しいと煙草やキャンディ、居館に来る直前に握っていた誰かのペンダントをポケットに忍ばせている。

［備考］出身はスカンジナビアとだけ。とある教団と繋がりを持っていた経緯有り、故に神父、牧師、祭司などに嫌悪を抱いている。イスタンブールに深い思入れがあるとかないとか。貴方様の彼女若しくは彼に出会えば親密になるにつれて愛情または依存、はたまた履き違えた重たい感情にて躙り寄る事となるかもしれない。

［ロルテ］（暖炉の焚き火が弾ける音でバチッと勢い良く眼瞼が開かれた。広大な天井からぶら下がる年代ものの豪華なシャンデリア、その鋭利な先端が今の今まで監視していたかの様に垂直に己を見下ろしている。まるで磔にでもされていたかの様に四方に弾かれた四肢の感覚を確かめながら、威圧から逃れるようギョロリと双眼を蠢かせ静謐な周囲へと視線を向けた。何処かの応接間、といったところだろうか。ペルシャ絨毯の心地良い肌触りと炎の暖かさで幸い節々の激痛に襲われる事は無かったが、乱酒の余韻が頭痛として引き摺っている。微睡の中”これだからペギーの酒は嫌いなんだ”心底での第一声は酒場の男への文句、安酒を煽られた罪は重い。見知らぬ館に疑問を抱くのはそこからであった。一先ず己は何処かの室内で大の字で眠りこけて居たらしい、手には見覚えの無いペンダント、と鼻先には無数の獣の抜け毛。むず痒くなり盛大なくしゃみをかましたところで完全に目が覚めれば漸く己が置かれた状況を模索し始める。客観的で焦りや危機感などは一切感じられず、あるのは純粋で素朴な疑問。寝癖を揺らしながら少々酒焼けした声色でポツリと呟き。)
__________天国？


（/迅速かつ詳細なご回答有難う御座います、愛に飢えた獣のような男を仕上げましたので素敵な物語に貢献出来るか確認させて頂きました。行き着く先はなんであれ歪な愛情を持って此方も接するつもりです、癖ありの見苦しい男が出来上がりましたが合わないと感じましたら遠慮無く蹴って頂いて大丈夫です。指定は皆様魅力的な方々でとても悩ましく、主様に決めて頂ければと思います。どうぞご検討の程宜しくお願い致します。）

＞ステファン(くん)

〈シャロン〉

やあっと、おめざめ？。……ぷぷぷ！可愛いシャロンちゃん見たら天国って思っちゃう気持ちもめっちゃわかる！しょうがない！だって可愛いもんね。この可愛さったら生きる天使ちゃんだもん、うんうん。(転がる[餌]を見付けたのは少しだけ前のことだった。まだ誰にも唾を付けられていない新品の美味しそうな餌が食べてくれとばかりに転がっている。目を覚ますのを待つように傍にペタンと女の子座り。魅力的な光景を前にキュルルと愛らしい音(本人談)を慣らす腹部を撫でるその手は通常の[女の子]よりも大きく、長く伸ばされる爪はギラギラと輝くシルバーのグリッターとゴテゴテのデコパーツが輝いていた。もう我慢できないわ、と手を出しかけた時に彼が目を覚ました。放たれた第一声は大正解、簡単にご機嫌にさせたらしい「お兄さんカッコイイからシャロンちゃんが拾っちゃお！」キャッキャと愉しげな甲高い声で既に決め付けた身勝手な発言をして)


〈メレディス〉

寝言は寝ている時に言うものだと聞いたが。……貴方は起きながら寝言を言う器用な[人間]なのか？(たった今、久しぶりの食事をとったばかり。他の[人外]ならば汚れる事も気にせずに行うだろう本能のままの食事もこの男にとっては単なる栄養補給、必要最低限の肉を食べてグラスに注いだ血液で喉を湿してきた。空腹感が消えて満たされた気持ちのまま自室より出てくる、温度の感じられない冷たい雰囲気を纏った男。意識を取り戻したばかりだろう彼の姿に気が付いて、独言のように呟かれた一声を良い耳は聞き逃さなかったらしい。カツカツと靴音を鳴らしながら側へと歩み寄り、彼が散策を始める前にトーンの変わらない淡々とした喋り方で眉ひとつ口角を少しと表情らしい表情を少しも浮かべずに話し掛けて。特別弱っている訳では無い体型、女が喜びそうな容姿、人が喜びそうな物を先に見つけた事は悪い気がしない「貴方は運がいい。」彼の立場からすればなんの事だかわからないだろう、そんな言葉を付け足して)


(／早速のプロフィールを有難う御座います！とても素敵な息子様に今からワクワクしております…！選びきれず二人の人外で絡みに向かってしまったので絡みやすい方を選んで頂けますと嬉しいです。それではどうぞ宜しくお願いいたします。)

>主様

（／あれからずっと考えておりました。恋愛の有無に拘らず様々な可能性で成り行きによると云う解釈でいましたが、此方自身の阿は今までと違って異なる感情から態度を覆せていけたらなと考え、展開相談をしようとしていた矢先の事だったのでどうしようもなく。恋愛へ結び付けられないとありましたが、抑展開云々の前に恋愛感情を微塵も感じ得ず湧かせられない予感や恋愛発展の想像が付かない、と云った事でしょうか？主流は恋愛ありきだとは思っておらず…お伺い致してたら良かったです。一度断られている身でありながら烏滸がましいと重々承知で、未練がましく大変申し訳御座いません。改善の余地があれば、続けていただく事を考えて貰えないでしょうか。）

>シャロン

………おはよう、”シャロンちゃん”
（疑問符が吹っ飛ぶ程の嵐の様な怒涛の言葉数に反射的に其方へと顔を向けた、何故今まで彼女の存在に気が付かなかったのか不思議な程に華やかな外容に瞬きを繰り返す。激しい自画自賛の中、心なしか飛んで来るのは言葉だけで無く甘ったるい金平糖やキャンディ、キラキラと煌めいて弾けて消えて行く。そう連想させるのは彼女の身なりが著しく関連しており、特にその鋭利な爪に装飾された小さな宝石は暖炉の火の反射を受けて一際目立った。流暢に紡がれる言葉の意味を理解するには些か己のお頭が足りなかったようで口を挟む事無く全てを聴き終えれば、見上げたまま眩しそうに瞳を細め、彼女とは対照的に朗らかな低音で今し方耳にした名を復唱した。とても初対面とは思えぬ危機感の無い声色。彼女も安易に名を口にしたのだから警戒心の無さは互い様か。以前にも酒に呑まれ見知らぬ場所、見知らぬ人物に叩き起こされた経験が幾度とある故に眼前の美女は寧ろ眼福、ふわふわの毛並みを持つ獣耳が気になる所ではあるが今は触れずにはしゃぐ様子を見守った。そんな最中所有物とする発言が耳へと届く______眼光の奥底で地獄に蔓延りし欲望の悪魔が頭を持ち上げる気配______それは瞬きよりも素早く…息をするよりも早く消え去り、先程と何一つ変わらぬ柔らかな雰囲気。徐に上体を起こし始め、ペルシャ絨毯に写る二つの陰影の一方は徐々に体積を増し、やがては彼女よりも巨大に。見下ろす姿勢となって隣へと腰を落ち着かせればへらへらと笑いながら瞳を覗き込み)
俺を拾ってくれるの？それ…本気？


（/承認とお褒めの言葉有難う御座います。お二人共異なった展開を開拓出来そうな魅力に溢れていましたが今回は可愛らしいシャロン様とのやり取りで宜しくお願い致します。）

＞阿さん、背後様

(／お久しぶりで御座います。どう言葉にして良いのか説明が難しいのですが、阿さんと1日交流をしてみてとても素敵な方なのにも関わらず身勝手ながら相性の不一致を感じてしまいました。今後、交流を続けていく中で真摯な対応が出来なくなってしまうのではと恐れが生まれてしまったことで、多数のトピックの中からこのトピックを見つけて頂いて折角ご縁があり好意を持って貰えたのに、不誠実な対応になってしまった事でがっかりさせたくないと手前勝手ながら考えて先に伝えさせて頂いた経緯でした。やはり、そうなってしまう前に背後様にとって楽しい場所だったと思えるままにさせて頂けると嬉しいです。もう一度お声掛けして頂けるなんて思ってもいなかったので本当にとても嬉しかったです！阿さんも、背後様が作り出す素敵な他のお子様も良縁に恵まれますように願っております。)

>主様

（／思い入れのあるキャラで他に使い処がなく、此処のところ成りに飢えている中だった為、不快な思いをさせる事になるかもと分かっていながら諦めが付かず、声を掛けてしまい申し訳御座いません。迷惑な行為であるにも拘らず真摯な御回答を有難う御座います。恋愛には向かないキャラだった事と、恐らく言葉選びや交流の仕方等による相性の不一致かなと云う所存です。対応の仕方が文通での遣り取りに過ぎないからとはせず、無言放置や無言失踪もある中、文通だからこその丁寧さで手間を掛けさせ、時間を取らせてしまいましたね。相性重視な上での募集ともありましたし、身勝手だとは思っておりません。唯此方が心残りで押し掛けただけなので。突っ撥ねずに一日だけでも御相手して貰え、素敵な主様と一時だけでも巡り逢えての良きご縁、感謝致しております。絡みたい欲が高まってしまうのでもう覗くのは止めにし、陰ながら主様が素敵な参加者様と巡り逢えるよう祈っております。）

＞ステファンくん

ぅん？、うっそー。げろりん。お兄さんって、もぉ誰かに拾われてた系？(通常、目を覚ましたばかりの[餌]は戸惑いから平生では要られない。それなのに彼はと言えば既にこの環境下に慣れてしまったかのように落ち着いているから疑惑が浮かぶ。誰かのお手つきに手を出してはいけないなんてルールは無いが、新品を手に入れられるに越したことはないからか穏やかに以前からの知り合い相手のような雰囲気で柔らかく笑う彼に頭を傾げ。覗かれるキレイで美味しそうな瞳に目を合わせてから彼が確認を求める言葉への回答よりも彼がお手つきかどうかが重要だと消去法で問い詰めて「だれよう。キツネ？それともトラ？」両腕を伸ばして彼の顔を固定するように頬を掴むように指先を添え、頬の肉を爪の先で押し込むみたいに力をギュッと入れて。ネコが拾っていれば教えてくれる、ヘビはきっと恐怖を与える、ヒツジなら騒いでいるはずだから、と消去法で選ばれた二択を挙げるとニッコリと明るい笑顔で最後にハートがつくような楽しそうな甘い声を)まぁいーや、シャロンちゃんが欲しいんだもんしょうがない！心配しないで、可愛がってあ・げ・るっ

［名前］ジゼル・ローレン

［性別］女

［年齢］18歳

［性格］
年齢の割には落ち着いており騒がしさとは無縁。しかし言動には偶にどこか子供っぽさも見え隠れする。自己主張は強くなく、時に思っている事と真逆であってもハッキリNOとは言えず周りに流されやすい。自ら不必要な問題や争い事は作りたくなく、故に受け身な姿勢が多くなる傾向にある。一言で言えば平和主義。他者との関わりによって、衝突や己のストレスが増してしまうと思い込み人間関係の構築には消極的。だが時折大胆な言動を取る事もあるのは、そんな自分を変えたいという思いを持っているから。向上心とは違う、もっと積極的になれたらと変わりたい願望が時々現れる。

［見た目］
身長150㎝後半の痩せ型。骨格がしっかりしており鎖骨や踝などは骨張っている。そろそろ女性らしい体付きになっても良い頃の年代だがその影は無く少年のような体型。パールホワイトの髪は癖を知らないストレートで胸元までのセミロング。僅かに目にかかる前髪は自然に下ろされている。細く薄い平行眉に、髪と同色の睫毛はやや下向きに生えており、それが縁取るアイボリーブラックの瞳は瞼が薄い為一重ながらも丸く大きい。小さい鼻に薄い唇、白色人種を思わせる肌を持ち全体的に控えめな印象。衣服で隠れた体には所々に青痣や切り傷の痕が、古いものから新しいものまで残っている。液体のような何かを溢し時間が経っていて洗濯しても落ちなさそうな茶色いシミや、土を擦ったかのような汚れが所々に付着したミモレ丈の白いシャツワンピースに、厚手でアイボリーのカーディガンを羽織っている。足下はブラックの靴下とローファー。

［備考］
館に来る前は何処にでもいる普通の高校生だったが、小さな事がきっかけで苛めの対象になっていた。苛められても大人しい且つ消極的な性格の為周囲に明確な助けを求める事が出来ず、加えて両親からは養子縁組で子供となった自分に対し虐待とまではいかないもののそれに近い扱いを受けていた為何処にも居場所が無く、憔悴し切っていった。もう自分の居場所は現世には無く、次第に冥界──所謂あの世への執着を募らせ、ある日住んでいた町の最も高い場所から飛び降り自ら命を捨てたところだった。
趣味は絵を描く事。没頭していれば余計な事を考えなくても良く、現実逃避をする事が出来たので唯一の拠り所だった。


［ロルテ］

…ここは……？

（浮上した意識に身を任せゆっくり瞼を上げる。最初に目が映したのは全く知らない天井で、まるでいつの間にか微睡みに深く沈んでいたかのような感覚と一緒に混乱が押し寄せてきて。だが狼狽える訳でも無く、空中に呟いて消えたのはこの場所が何処なのかという疑問。夢かはたまた現実か、己の存在を確かめるように片手を目線に上げ握ったり開いたり、ひっくり返して掌や甲を見たりしながら、霧掛かって晴れない頭で最後の記憶を辿る。町一番の高さを誇る古びた時計塔の屋上から身を投げて現世に別れを告げた筈。とすれば、自分は今望んでいた所に来ているのだと少し嬉しくなり緩除に上体を起こすと初めて自分が居る場所の状況を知って。まず自分は天日干ししたての如きベッドの上に横たわっていた事、そしてこの空間はレトロな雰囲気を纏った比較的広い部屋である事、部屋にはこのベッドと、枕元に推定自分より背の高いアンティーク調のシンプルなスタンドライトが、部屋の隅まで照らさずこのベッドを中心にぼんやりと光源を発しているのみ。首だけを動かし見渡して得た情報だけでは此処が黄泉の国だという確固たる肯定には不十分であり、また、本当に命を落としたという感覚を憶える事が出来ずこの場所は冥界だと断定する事に懐疑的になり、心の底からは喜べない。未だスッキリしない頭のせいで思考する事を放棄し、そのままベッドの上で呆けて）


［指名］ザカリー様


（/お初にお目にかかります。指名トピは初めてでドキドキしながらプロフ提出させていただきました。どのキャラ様も魅力的で迷いに迷ってお一方ご指名させていただきました。是非参加いたしたく。よろしくお願い致します。　）

＞ ジゼル

……！よぉ。やっと起きたか？床で転がってたからここまで運んでやったんだ、感謝しろよ(多くの[人間]がそうであるように意識を失ったままの彼女を見つけたのは十数分程前のことだ。他の[人外]が見付けたんじゃなくて良かったと安堵をしつつ、まだ生きている[人間]が使用することが多い空き部屋へ運んだらしい。意識が戻る前に、と未開封のペットボトルに入る水を大きな手で握りつつ扉を開くと慎重派だから見逃さない生き物が動く気配に気が付いて。彼女の隣へ手の内の水を置き「喉乾いてんだろ、飲んどけよ」一声添えれば部屋に備えつけられる木製の椅子に腰を落ち着かせて)

(／初めまして、参加だけではなくお褒めの言葉も有難う御座います！初めてのトピック設立だったのでそのように言って貰えたことがとても嬉しいです。ご指名にあったザカリーで交流に向かわせて頂いたのですが、現状プロフィールから伺うジゼルさんが当方の萌と少し離れており、他のトピックのように萌萎を記載していない此方の落ち度なのですがもしかすると途中でお相手を見送らせて頂くかもしれないです…！後ほど他のトピックを参考に萌萎を纏めさせて頂こうと思っています。此方の落ち度ですのでもしこの時点で見切りを付けるとなればそちらでも大丈夫です…！折角来て頂いたのに本当に申し訳御座いません！)

提出が遅れてしまい申し訳御座いません！
下記が萌萎の一例になります。
少しでも参考になれば嬉しいです…！
萎の表に無ければ多くが萌ですので割愛した物になります。


◆ 萌萎


[萌／女性]
高飛車／気が強い／所謂悪役令嬢タイプの方／甘えん坊／初心ギャル／個性的な方／積極的／愛情表現が積極的な方／嫉妬深い方／したたか／無垢な方／ツンデレ、デレツンタイプの方／高身長や派手目な方／我が強い方／

[萎／女性]
ヒロイン(悲劇を含む)ポジションでよく見られる方／控えめで受け身的な方／マイナス思考な方／明るく優しい博愛主義などの無個性な方／食べられる事をポジティブに受け止める方／敬語や丁寧語を使う優等生タイプの方／真面目な見た目、小動物系の方／

[萌／男性]
男性的／気丈な方／気が強い／面倒見が良い方／兄貴肌の方／からかいがいのある方／

[萎／男性]
内向的／受け身がちな方／弱々しい方／敬語丁寧語を使われる優等生タイプの方／腹黒系の方／低身長、小動物系の方／我が強い方／

>主様

（/いえ、こちらこそ！逆に仰っていただけて良かったです。絡む上で相性は大事ですし、お互い楽しんでやるに越した事はありませんからね。続けさせていただきたいのは山々なのですが、切らせていただこうかと。主様のこれからの御活躍とますますの御発展を祈っております。ありがとうございました。）

＞ジゼルさん、背後様

(／数多くあるトピックの中から此方のトピックを見つけて下さり、興味を持って頂けてとても嬉しかったです！この度は此方の落ち度によって期待に応える事が出来なくて本当に申し訳御座いません。最後まで暖かい言葉を下さり本当にありがとうございます！どうぞ背後様のが作られますキャラクターの皆様に素敵なご縁がある事を願っております。またどこかでご縁が有りましたら、その時はどうぞ宜しくお願いいたします！)

◆募集中◆

どなた様もお気軽にご参加ください。
質問などもお気軽にどうぞ…！

◆ トピック説明
>1


◆ 提供
>2


◆ 最後に
>3


◆主の萌萎
＞39

［名前］エスメ
［性別］女
［年齢］18

［性格］蝶よ花よと可愛がられて育ったため、遠慮や我慢を知らない。欲しいものは力ずくでも手に入れる質。命令に背くことを許さないような傲慢さと地位のおかげで、上手くいかないことは無いというほど自分のやりたいようにしてきた我が儘お嬢様。オブラートに包む、言葉を濁すことはしてこなかったせいか思ったことは超ストレートにそのまま告げる。人が傷つこうが自分さえ良ければそれで良しの自己中心型。ただし殺生は嫌いで、ジャイナ教徒かと思う程に虫さえも殺.すことができない。勿論血を見るのも嫌、物騒なものは創作物だとしても受け付けない。自分は完璧であるという自尊心を持つナルシシスト。完璧だから直さなくて良いのだという意識の下で動くため、誰からの忠告もろくに聞き入れない。受け入れるのは褒め言葉と称賛の声だけ、批判の声は一切不要。自分を好いてくれる人は好き、嫌う人は自分も嫌い。そのため自分を好いてくれる相手に対してだけは特段甘い。ちょっと褒めるとそれだけで舞い上がるようなチョロい部分も。

［見た目］モカブラウンの柔らかな長髪。長さは鎖骨辺りまで、紫色のインナーカラーを入れている。付け睫で盛った瞳は強気にも見える猫目で、髪と同色。色白の肌は外出しないことと日傘を持ち歩き、絶対に焼けないようにと手入れした努力の賜物。身長は165cmと高めですらっとした体型。ワインレッドのドレスにイヤリング、ネックレス、ブレスレットととにかく煌びやか。ラメの入ったネイルがお気に入り。

［備考］自分を認めてくれる家族と執事、メイドのいるところしか知らない世間知らず。執事とメイドに依存しきっており、自分のことは自分でする、という当たり前のことすらできないような子。それを恥ずべきだとも思っておらず、やって貰うことが当たり前な思考。誰が相手であろうと自分の意のままに操りたい、その気持ちが先行する余り相手がどんな人物かを考慮しない危険性も。同じく良家の彼と交際中で、異性は皆優しいものだと間違った解釈をしているとかいないとか。

［ロルテ］（自室にて、執事の入れた紅茶とスコーンで優雅にティータイム。普段と変わりなく完璧なそれらを楽しみ、多幸感に満たされる。何の不満もなく、ただ心地よい時間。睡魔に誘われ、自室のベッドにて眠りについた。それから時間としてはほんの数分、あるいは数時間経っていたのかもしれない。目を覚ましたとき、最初に視界に飛び込んだのは汚れのない真っ白な天井だった。きょろきょろと辺りを見回すも、余計なものがなくただ白が広がるばかり。お気に入りの観葉植物も、ぬいぐるみも、そしてベッドも姿を消した。絨毯が敷かれているのか痛みは感じなかったが、頭は混乱して事態が飲み込めない。謎を解かなければ出られない部屋のように情報がなく、どうしたものかとゆっくりと身体を起こす。それから助けを求めて使用人の名を呼び）
アイリス、キーラン！……此処は一体どこなの？何かがおかしいの、早く来て頂戴！

（／我が儘なお嬢様にするつもりが、一人では生きられないくせに尊大な態度を取るような癖の強い面倒な子になってしまいました。キャラクターとの相性もあるかと思いますので、一先ずご検討頂けますと幸いです。）

>エスメさん、背後様


［ティファニー］

ユーインっ、ユーインっ。とっとと聞きやがれですの！生きてる［餌］が有りましてよっ。しかもぜってーイキがよいですわ！(所謂クズコンビで館の中をパトロール(と言う名の暇潰し)していた所だった。壁を走るみたいに賑やかで活気ある声が聞けると［キャー！］と嬉しそうにテンションが上がり隣に並ぶトラへ話しかけ。何かを呼びつけている声に導かれるように足先を変え、暫し進んだその先に発見した［餌］の姿に高揚する感情を隠して淑女の面を被った穏やかに微笑んで「お嬢さんこんにちは、大変伝えにくいんですけど…ここにはお嬢さんしかいませんわ」長く濃い睫毛を伏せてトラに目配せをし、彼女が探す誰かが存在しない事を隠さずに教え)


［ユーイン］

───！やったなティフィー。次の［餌］は俺たちが一番乗りじゃん(誰にも手が付けられていない元気な［餌］の声に耳がピクピクと揺れ、音の先を探し求めてズカズカと進む。折角手付かずの存在が誰かに発見される前に気持ちが逸りながら機嫌良く［ヒュー］と口笛をひと吹き。ご機嫌なヒツジを相方にして見つけた彼女は戸惑いながらも気高いようだった。素性を隠した良いお姉さんを演じるヒツジに笑ってしまわぬよう意識して、ククッと控えめに肩を揺らしてから「よっ、あんまりキャンキャン鳴いてたら早死にしちゃうぜ。死にたく無いなら良い子に黙んな」立てた人差し指を自らの唇に添えて［シー］と宥めようと努めて)


（／初めまして、多くのトピックの中から見つけて下さり有難う御座います！プロフィールから感じ取れる娘様の良さがとてもタイプで交流できるのがとても嬉しいです。早速ティファニーとユーインで迎えに行きますのでどちらか選んで頂けると助かります…！それではどうぞよろしくお願いいたします。）

>ティファニー

いない……？じゃあ、ここはどこなの？お父様が使用人に頼らないようにって用意させた場所？（いつもなら、呼びつければすぐに誰かしら来てくれる。無視されたことなんてなくて、願望は程なくして実現する。父がそれを悪く思ったのだろう。きっとそうに違いない。ここが人外の住まう館だなんて想像できるはずもなく、自身の考えが正しいものだと決め付けて。絨毯にぺたりと座り込んだまま、彼女へと視線を向けてそのまま不躾にも観察する。頭に生えた角に目が止まるも、飾りなのだろうとさほど気にも留めずにおいて。彼女が誰かということよりも、自身の感情が優先。名乗りもしなければ彼女の名を聞くこともしないまま、堂々と希望を告げて）なんだか喉が渇いちゃった。此処には物がなさそうだけれど……何か飲みたいわ。市販のものでも良いの、用意してくださらない？

（／どちらも素敵でとても迷ったのですが、今回はティファニー様との交流でお願いしたく思います。絡みづらさなどありましたら、書き直しますのでお申し付けください。）

>シャロン

お、……ぅ、痛ッ……残念な事に君以外の肉食には出会ってないかなあ。
（桜色の愛らしい瞳とかち合い自然と釣られて小首を傾げた刹那、両頬を包む柔らかな掌と鋭い爪先が皮膚を突く痛みに僅かに瞳孔を揺らしてくしゃっと眉間に皺を寄せ。思考を巡らせるもの目覚めて出会ったのは後にも先にも彼女だけ。その述べる言葉の意味を探るに何者かが此の居館に存在しているのは確か、然し動物を名乗る者の正体を突き止めるには足らず、様々な意味合いを込めて彼女を含め彼等の事を”肉食”と総称し。若い女性から向けられる視線はどうも良く知る好意とは別の熱烈を浴びている感覚、食の対象とされているなど夢にも思わず若干の居心地悪さを感じつつも表情には出さず片眉を持ち上げて肩を竦める真似をし。そっと手の甲に一回り、二回り程大きな己の掌を重ねる様に掴むと痛みの根元を除くべく片方ずつ剥がし彼女の太腿辺りに重ねて置けば、その上からぽんぽんと慰撫を。唐突の派手な娘の登場に随分と意識を持ってかれてしまっていたが、他にも疑問を向けなければならない事は多々ある。未だに残る頭痛に時折眉間の皺を濃くさせながら、琥珀色の虹彩を縮小させて瞳を細めれば酒焼けの低く深く何処か色めかしい声色で言葉を綴り「どんな風に可愛がってくれるのか楽しみにしておくよ、ところでさ______此処何処？」一番の率直な質問、ようやっと正常な投掛けをしつつ少しばかり赤みを含んだ頬を摩り、彼女の目線から視線を周囲へと移しては伸び切った脚を屈曲させて胡座し。不意にぐあ、と大きな欠伸をすれば赤い舌の上でキラリとピアスが光り、カチッと歯と歯の打つかる小さな音を立て。）ああ……。そうそう、酒屋で潰れて、その後どうしたんだっけ。こんな大富豪が住みそうな場所に寝転がるってさ…俺もしかして誰かの事襲っちゃった？