二人の花2〆

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名前:柚木 愛 (ゆずき あい)
年齢:35歳
性格:一途、おだやかで滅多に怒らない、のんびりや、たまに天然
容姿:染めていないロングヘア、仕事柄、職場ではまとめ髪だが、プライベートでは巻いたり結んだりとヘアアレンジを楽しんでいる。服装は落ち着いた清楚系なファッションが多い。身長146と低身長がコンプレックスだったが、同じく低身長のナリと並んでも結構身長差ができるので、今ではそれほど気にしていない。見た目のふわふわした雰囲気から職業を言ってもなかなか信じてもらえない。
職業:医師　看護師
その他:ナリとは年齢は少し離れているが幼馴染。物心ついた時からお互いに想いあっているけれど、お互い気付いていない。
医師免許取得後、しばらくして看護大学に入学。どちらの免許も取得済み。
医学部入学の時に上京、関西弁はいまだに抜けない。
幼馴染ということもあり、ナリの家族とも非常に仲良し。
家族構成:父、母(共に他界)

幼馴染設定

あ、章ちゃんこっちこっち～！

(今日は久しぶりに幼馴染である彼とお泊まりをしようと約束をしていて念入りに身支度を済ませた後、急足で待ち合わせの駅前に来ると少し先に彼の姿を見つけ軽く手を振りながら自分の場所を知らせては、彼がつい最近までドームライブをしていたというのと自分の仕事も多忙でなかなか休みが合わなかったの彼に会うのが久しぶりで嬉しそうに笑顔を見せ)


設定についてですが、現在姫はナリのことが好きだけれどそれを打ち明けることもできないし、彼に向ける好意を誤魔化すために別の男性と交際している。
彼も、姫に思いを寄せているけれど、現在付き合っている男性について相談に乗ってもらったりしているという感じでお願いできますか？
いずれはその男性と別れて彼と付き合い始めるという流れで

愛、久しぶりやな。こうやって会うのも(駅前に着くと彼女が手招きをしてたため、彼女のほうに駆け足でいき挨拶を交わし微笑んで)


了解しました！

そうやね、最近忙しかったから
久しぶりにお揃いの部屋着買いに行きたいなあ～

(彼と合流すると隣を歩きながらせっかくこんな早めの時間に集まれたのだから久しぶりに彼とお揃いの服でも買いに行かないかと提案すると駅前にある百貨店に向かい歩き出しては、現在付き合っている彼氏である蓮とは最近あまりうまく行っていなくてその事を打ち明け)

そうや、蓮と喧嘩してん…

せやね。なんで彼氏と喧嘩したん？(隣を歩きながら彼女が彼氏と喧嘩したと聞くと驚きながらも喧嘩した原因を聞いて'

ん～、なんかな？
蓮が私の携帯勝手に見てて…
見られて困ることなんてないねんけど、勝手に見られるのは違うやん？

(喧嘩の原因を聞かれると彼氏が自分の携帯を勝手に見ているところを偶然見つけてしまったらしく、これといってやましいことをしているわけではないけれどやはりこそこそされるのは気分が良くなくて前にも一度同じことがあり、その時にきちんと勝手に見るのはやめてほしいと伝えてあったにも関わらず2度目の出来事で)

勝手に人の携帯は見るのはあかんな。見るんだったら許可とらんとな。
(歩きながら喧嘩した原因を教えて貰うと彼女の彼氏が悪いと思いながら答えて

章ちゃんとのやりとり見たらしくて、余計に怒ってるみたいやねんな～

(彼とのやりとりを見て余計に腹を立てているらしいと話すと、彼には話していないが今の彼氏とは付き合う前に好きな人がいると一度断ったもののそれでもいいから付き合ってほしいと言われ自分も彼のことを諦めるため付き合ったので、彼と仲がいいことは彼氏も知っており)

章ちゃんとのやりとり見たらしくて、余計に怒ってるみたいやねんな～

(彼とのやりとりを見て余計に腹を立てているらしいと話すと、彼には話していないが今の彼氏とは付き合う前に好きな人がいると一度断ったもののそれでもいいから付き合ってほしいと言われ自分も彼のことを諦めるため付き合ったので、彼と仲がいいことは彼氏も知っており)

そうなんやな。僕とのやり取りってあんまたいしたことしてへんのにな
(話を聞くと彼女と自分のやり取りがたいしたやりとりをしてないことを苦笑いしながら話して

どうしていいか別れへんねんな～…

(一度、きちんと彼氏に勝手に見るのはやめてほしいと伝えたにも関わらずまた同じことをされてしまったのでこれ以上どうしたらいいのか分からなくて自分が逆の立場でも好きな人が他の異性と仲良さげにしているのはあまりいい気がしないので分からなくもないのだが、自分としては彼のことが好きなので彼とのやりとりを辞めるというのは出来なくて)

せやね。別れへんの？
(自分だったら彼女を悲しませないと思いながら話を聞いていて

うーん、なんかな～…

(それもこれも彼への気持ちを諦めることができるかもと思って付き合っているなんて言えず、それでもこれ以上彼氏の行動が目に余るようであればやっぱり関係を改めた方が良いのかもしれないと思い)

決めるのは愛やからな。いつでも相談にはのるで
(ニコッと微笑めば頭を撫でながら、言って

ありがとう

(相変わらず優しい彼に笑顔を向けるけれどその優しさも自分に特別に向けられたものではないんだろうなとほんの少し落ち込んでしまいつつお店に到着すると店内を見てまわりながらどんな服をお揃いにしようかと相談して)

こんなんとかどう？
おっき目のサイズ買えば章ちゃんも着れそうやし！

おん！
(微笑み、お店の中に入ると服を見て)
せやね。大きいサイズ買っとけば僕でも着れるしな
(頷きながら、他の服も見ていて)

じゃあこれにしよかなっ！
あとは？
部屋で着れそうなの欲しいな～

(大きめのサイズを手に取ると店内を見て回る彼の後ろをついて歩きながら今着ているお揃いの部屋着が少し薄手で寒いので暖かい部屋着をお揃いで買いたいなと思い)

せやね。
ん～…これとかどうや？暖かいと思うで
(服を見ながら、いい感じの部屋着を見つけたので彼女に見せて