青春の五線譜を【〆】

では適度にCCしつつ進めていきましょうか！イベントやパロディの案についても賛成です。IF展開なんかも面白そうですね…。初回、其方の提供は一年生の中から、とのことでしたので此方からは他学年とも交流が深そうな蘇岳を提供させて頂こうかと思います。組み合わせに関しては指定しませんので、お相手様の動かし易い部員を選んで頂ければと…！

それでは、此方からは真秀を提供させて頂きますね。部活動関連でも、どこかに出掛けにいくのでも良さそうです。それから、確認しそびれていたのですが、主様はどのくらいの文章量がお好みでしょうか？此方は豆ロル、1000字を超える長ロルでなければ対応できるかな、といった感じです。

提供について了解しました。先にロルに関してお返事させて頂きますと、此方もお相手様同様～1000字までなら対応可能ですが、個人的に回しやすいのは100字前後です。しかし状況によって増減するかとは思いますので、お互い回しやすい長さで続けていけたらと…！また、お相手様の方でロル関連の地雷(漢文/鸚鵡返し)等ありましたらそれも併せてお聞かせください。ちなみに此方の地雷は先程例に挙げた2つとなります。
さて、シチュエーションに関してももう少し詰めていけたらと思うのですが如何しましょう？ぱっと此方で思い浮かんだのは、お互いアウトドアということを活かしてキャンプ、同パートのよしみで放課後練習終了後の買い物…あたりでしょうか。もし其方でご希望、ご意見等ありましたら遠慮なく仰って下さい。

ロルについて、有り難う御座います。増減しても気にならないので、書きたいときは書きたいだけ書く、くらいの緩い感じでいけたらいいかなと思っております。此方の地雷は、主様が挙げられたものと三点リーダーの多用、半角カタカナといった読みづらいものです。
キャンプは真秀がかなり張り切りそうですね！嬉々として準備する様が目に見えるようです。何かある度にそがくん先輩！そがくん先輩！と呼び掛けてそうですね。蘇岳、真秀ペアを筆頭に、組み合わせを変えても楽しめそうだな、と思いました。日常寄りにするならパート練習したりテスト勉強したり、などが無難かなと。

地雷について把握致しました、そこを念頭に置いて進めていけたらと思います。ご回答ありがとうございました！
同シチュエーションで只管ペアを変えて進めていくのも面白そうですね！今後のことはまたその時が来たらお話させて頂くとして、取り敢えず今回の蘇岳/真秀ペアは初回ということで展開的にも進めやすそうな、数レス前に挙げさせて頂いたキャンプ案で進めていくのは如何でしょうか？

そうですね、キャンプでの絡みを進めていくということでお願い致します。現地集合で二人揃ったところから、やりたいところをやりたいだけのスタンスでキリのいいところまで進めていけたらいいかなと思います。

了解しました。他に確認事項等無いようでしたら早速始めていければと思うのですが、初回は何方からに致しましょう？場面としてはお相手様の仰って頂いたキャンプ場での現地集合スタートを採用させて頂いて、そこをベースに進められたらと考えております。

(待ちに待った休日。いつもは部活動をしている時間だが、今日は部活動がないため、久し振りのフリーの時間で。同じパートの先輩とキャンプ。楽しみすぎてあまり眠ることができなかった。遠足の日の小学生のようにいてもたってもいられず、集合場所に辿り着いたのは約束よりも30分程早い時間で。目印である大きな木に凭れ掛かり、そわそわとしながら彼を待ち)そがくん先輩、まだかなー！


早速ですが初回を書かせて頂きました。絡みにくいようでしたら書き直しますので、気軽にお申し付けください。

(練習もなにもない久々のオフに、後輩と二人きりでキャンプ。道具一式が詰め込まれたリュックを背負ってるんるんで目的地まで向かっている途中、視界に入ってきた集合場所の木の下には既に見覚えのある人影が。もしかしてと足を動かすペースを速めると、やはりそこに居たのは彼そのものだった。念の為現在時刻を確認するが約束した時間より数十分は早い。驚いたような口振りで声を掛ければ)
ましゅーくん？こんなに早く来てくれたんだ。…もしかして、待った？


(／絡みやすい初回の方ありがとうございます！此方も早速繋げさせて頂きましたが、なにか不備があれば遠慮なく仰ってください)

あ、そがくん先輩！なんか楽しみすぎてじっとしていられなくって。今来たばかりです！(到着してから少しして聞こえた彼の声にぱっと顔を上げると、犬が尻尾を振るときのように目を輝かせて。まだ約束の時間にはなっていない。もう少し待つはずが、予想外に早い合流に彼も楽しみにしてくれていたのだとわかってよりテンションが上がり。こうしてはいられない、とばかりに軽く飛びはね)早いけど、もう行っちゃいます！？


(／不備などは特にありませんので、そのまま続けさせて頂きました。真秀の似非感、不慣れ感は否めませんが、動かすうちに慣れていければと思っておりますのでご了承ください……！)

よかった～。ぼくもすごく楽しみにしてたから、いっしょだね。
(彼の言動からその張り切りようは十二分に伝わっていた。相手のきらきらとした笑顔につられるように此方も口角を上げ、早速行こうかと笑い掛けて。集合場所から少し歩いて到着したのはとあるキャンプ場。明日は練習も控えているため今回はデイキャンプ、場所も何時もの裏山ではなく、初心者も安心して楽しめるように此処を選んでみた。背中のリュックから出した簡易的な椅子を二つ並べた後、そこから更に幾つか調理器具を取り出せば)
じゃあ、まずはカレーから作っていこうと思いまーす。ましゅーくん、お手伝いお願いしてもいい？


(／良かったです。非似/不慣れは此方も同じですので、どうかお気になさらず…！一度背後は此処で失礼させて頂きますが、また何かありましたら遠慮なくお呼び下さい！)

(辿り着いたキャンプ場はちょっとした非日常で特別感がある。キャンプ慣れした彼がいて、危険性のない安全な場所で過ごすからには不安など一切なく、期待だけが大きい。彼が取り出した調理器具はきっと普段から使っているであろうもの。おお、と声を上げて眺めたのち、手を挙げて元気よく返事をして。腕捲りをして気合いを入れると、早速手を洗って準備万端。野菜や肉といった材料を取り出しながら)
はーい！ましゅー、ましゅましゅ、がんばりまっしゅ！……僕はまず皮剥きとかすればいいですか？

そうだね、ぼくはその間に火を付けてくるから……取り敢えずましゅーくんはこれと、これの皮剥きをお願いしようかな。
(続々と机上に並べられていく材料のうち、まずはジャガイモと玉ねぎを指差して下処理を頼み。彼の持ってきてくれた野菜の中には人参も含まれていたが、自分の好き嫌いの観点からさり気無くそれは使用しない方向で。包丁かピーラー、好きな方を使ってくれればいいとどちらも準備したうえで、自分は火おこしの為一度そこから離脱を。「困ったこととか、なにかあったらなんでも言ってね」と彼に伝言を残し、マッチ片手に薪の元へ)

はーい、やっておきます！火おこし、おねがいしまっしゅ！
(彼の指差した野菜を水洗いしてからピーラーで皮剥きを開始。包丁でするすると剥けた方が格好良い気もするが、実際には上手くできなくて怪我をしかねないため断念して。皮剥きを終えて、包丁で切るところまでやってから火おこし中の彼の元へ)そがくん先輩ー。終わったんで来ちゃいました！

もう終わったの？さすがだねましゅーくん。ぼくもちょうど一段落したところだよ。
(てきぱきと作業を済ませてきた彼に驚いた表情を見せるも、直ぐににっこり笑って称賛を送り。此方も無事に火を点け終え、ついでに準備していた飯盒をセットしたところだった。火力は改めて調整するとして、ここは彼と共にカレー作りを再開することに。自身の持ち込んだ調理器具のうち小型の寸胴鍋を取り出せば)
これで野菜の準備はばっちりだからー、あとはお鍋に材料を入れて、ぐつぐつして完成！だから次に必要なのは、お肉と、お水と……。

おおっ、なんか格好良い！
(趣味であるからして当たり前といえば当たり前だが手際よく滞りなく進む作業に感嘆の声漏らして。バッグから取り出した肝心のルーは甘口のもの。辛くないため、辛さ軽減よりは旨味を引き出す目的で必要かもしれない隠し味。林檎やらチョコレートやら、入れたら更に甘くなりそうなラインナップが勢揃いで。入れないのならそのまま食べればいいと考えており)
あとはカレールー！と、隠し味とかも入れちゃいます？色々持ってきました。

隠し味か～。うん、入れてみようよ。なにがいいかな～。
(ずらりと並んだ、普段のカレーではなかなか見ないような食材たち。その量に目を丸くして一覧を眺めていると、彼の取り出したルーの甘口表示が視界に入る。言葉には出さなかったものの嬉しそうに目を細めて隠し味選びを再開し。実際これらを入れてみた経験はないが、折角の二人キャンプならいつも通りのカレーじゃつまらないだろうと随分乗り気なようで。暫く悩んだ末、蜂蜜とチョコレートを手に取って)
ぼく的にはこれがいいかなーって思うんだけど、ましゅーくんはどう？

いいですね！いっぱい入れすぎるとあまーくなりすぎちゃいそうなんで、ちょっと入れるくらいにしましょー！
(甘口に更に加えて美味しくしようと選ばれたのは甘いものふたつ。配分を間違えてしまったらライスに合わない味わいになってしまうかもしれない。気を付けようと慎重に、一匙の蜂蜜と一欠片のチョコレートを投入。カレーの鍋をくるくるとかき混ぜながら、瞳を輝かせて)
マシュマロもあるんで、後でスモアやりません？マシュマロとチョコレート、絶対最高だと思いまっしゅ！

わ、ましゅーくんナイスアイデア～！じゃあそれと一緒にココアも準備しようか。ふふ、牛乳持ってきてよかった～。
(隠し味を加え、順調にカレー作りを進める相手を隣で見守りつつ、彼の口から飛び出した提案にはぱぁっと笑みを浮かべ賛成の意を示し。そうこうしているうちに完成も近づいてきたようで、次第に鍋から香り出すカレー特有の食欲をそそるいい匂い。飯盒を火から下ろすのと同時に彼の方に視線を向け)
そろそろいいんじゃないかな？とっても美味しそうな匂いがする～。

スモアにココア！絶対美味しいやつじゃないですか、楽しみー！
(カレー作りも無事に終わり。幸い焦げることもなく、美味しそうに出来上がっており。飯盒の中の白米はつやつやでお焦げもあってとても良い具合。皿に盛り付けると満足そうに頷いて)
完成ー！そがくん先輩のおかげで上手くできましたっ。