日常の主役は我々だ！

>鬱兄さん
ア､ハイ｡ソウデスネ｡
(ふざけてんなぁと思いつつ突っ込むとめんどくさいことになりそうなのであえて突っ込まない｡)

>ゾムさん
どわぁ！
びっっくりしたぁ………心臓止まったらどうすんですか！？
(落ち着いてきたがまだ心音は止んでいない｡)

>チーノ
　
　じょ、冗談やんか…、な？
　あ、せや…出かけるんなら、
　僕行きたいとこあんねん。
　
　（流すような反応に若干焦り、
　思い出したように言い）

　一時過ぎ…時間って早いんやなぁ…。

　…暇やなぁ。
　なにかしらやりたいねんけど、一人で
出来ることって、なんやろ？

　…外…、は気分じゃないねんな。
　お腹も空いてへんし、眠くもない。
　読書…？んー、なんかなぁ。
　やっぱゲームとかか？
　………だめや、分からへん。
　ほんまに…どうしたらいいん！？

　（歩きながら悶々と考え）

（よく独り言としてコメントするけど…
主が暇なだけなので、お気になさらず！
本当、紛らわしくてすみません…。
言って頂ければ控えます！

>鬱兄さん

……まあいいですけど､どこ行くんですか？
(呆れたように首を傾げて)

>鬱

はーん、女の敵代表がよく言いますわー。女の恨みは根深いねんて。よう知っとるやろ？
( ニヤニヤと意地悪気に肘で脇腹あたりを軽く小突き )

えっお前まさか、ダーツの的になる覚悟があるっていうんか……！？ 身を挺して的になる覚悟があるなんて感動ものやで！ キャーダイセンセイ、カッコイイー！
( 態とらしく棒読みの裏声で煽て、パチパチと拍手を )


( / 独り言の件、個人的にはほのぼのとしていて可愛らしいのでアリ寄りのアリアリです！ )


>チーノ

んはは、油断しとったなチーノぉ。隙だらけだぜ～？
( 悪戯成功とばかりにタチの悪い笑みを浮かべ )

　　　　　　　　　　　　　　　>チーノ

　外出るんやろ？　
　ちょっとコンビニに用があってん。
　そこだけ付き合ってくれたら、
　他は任せるわ。
　行きたい所か、決まっとる？

（残り2本程の煙草の箱の中身を見せ、）
　

　　　　　　　　　　　　　　　>ゾム

　知っとるけど…敵やないし？？
　僕のお陰で救われる女もおるかも
　しれへんやろ！
　恨んでる奴がおる分、感謝してる
　やつもおんねん。
　……あと、ゾムさん？？力強ない？

　（両手で肘を受け止めようと）

　
　はぁ…！？ちょ、聞いてへんよ！？
　しかもめっちゃ態とらしい棒読み…。
　まぁ、遊ぶって時点で嫌な気は
　してたけど……的になるのは嫌や！
　…なぁ、ゾム。どうしても遊ぶん
　なら、隠れんぼとかどうや？
　勿論…負けたらもっと遊んだるで？

　（考える素振をしたかと思えば、
　横目で、悪戯っ子の様に提案し）
　　

（そういって頂けて、めちゃくちゃ
安心しました…。有難う御座います！

>鬱

フゥン、そういうもんか？ ッかー、伊達男は流石、言う事が違ぇなぁ。……え、なになに痛いって？ ゴメンゴメン。気ぃ付けるわぁ～
( という言葉とは裏腹に、持ち前の天邪鬼を存分に発揮して肘でぐりぐりと脇腹を抉り )

ほ、ほんまに？ 言質とったで？ ……フーン、いいぜ！ その話、乗ったるわ
( どうやら負ける可能性は慮外のようで、もっと遊べる、という好条件に瞳を爛々と輝かせて意気揚々と提案に乗り )

　　　　　　　　　　　　　　　　>ゾム

　せやろ？まぁ、そこらの奴とは
　経験値が桁違いやから。
　ちょ、折れる！！謝る気ないやろ！

　（鼻を高くして得意げに話し、
　脇腹の痛みに歯を食いしばりながら
　も抵抗し）

　ん、決定やな？
　…後で後悔しても知らんで？

　（勝つ可能性しか見ていない相手に
　心でほくそ微笑むかのように、
　その顔には謎の自信が伺え）
　

>鬱

あ、そこ、誇るところなんや？ 因むと世間ではそれをクズというんやで。
エー、ソンナコトナイヨー。ほんっま人聞きの悪いやっちゃなぁ
( 得意そうに語る横から、しらっとした眼差しを注ぎ。まるで何事も無かったかのように、ぱっと頭の後ろで腕を組みタチの悪い笑みを浮かべ )

ほーん、随分余裕やんなぁ。いいぜ、受けて立つわ。後悔させてみぃや。俺は負けたらんけどな。
……せや、この次サッカーしようぜ。お前ボールな！
( やけに強気な発言に引っ掛かりを覚え、胡乱げな目で見つめ。ちょっとの間黙考したかと思えば、爛々と瞳を輝かせてそう宣告し )

>鬱兄さん

あー､なるほど｡
だったら本屋にでも行きません？
買いたい本あるんですよ
(タバコを見て全てを察し､自分の行きたい場所を言う)

>ゾムさん

ほんまタチ悪いわぁ……
んで､どうしたんです？
(心臓を撫で下ろして)

　　　　　　　　　　　　　　>ゾム

　　クズ？やだなぁゾムさん。
　小さい頃ぎょーさん言われた言葉って
　あるやん？ほら、「経験を積んで大き
　くなれ」って。
　僕はそれをちゃーんと守って、
　大きくなってるだけやねん。
　　日頃の行いってやつやで？
　
　（ペラペラとお得意の饒舌で話だし、
　悪そうな相手を横目でちらりと眺め）

　いや～、楽しみやなぁ。
　こう言ってる奴を負かすのが、
　一番愉しいねん。
　…隠れんぼの後ってこと？
　ゾムが勝った暁には、幾らでも？
　
　（不敵な笑みを浮かべた後、そろそろ
　始めるかと軽く体を揺らし）

　　　　　　　　　　　　　 >チーノ

　察しが良くて助かるわ。
　えーっと…本屋、やな？
　近くにあったっけ…？

　てか、買いたい本とかあんねんな…。
　何気にチーノの読む本って知らんわ。
　どういう系の読むん？
　
　（スマホを取り出して調べながら
　軽く話題を振り）

>チーノ

ん？ どうもせんけど。ただ偶々お前がそこにおったからビビらせたろ思て、な
( どや、と悪戯気な表情で唇に弧を描き )

>鬱

この場合の経験って経験人数ちゃうやろぉ、確かに女の遍歴はご立派やけど。さては大きくなったの図体だけちゃうか？
な、なんでや、日頃の行いで言ったら百点満点花丸くんやろ……！ 大先生じゃあるまいし
( 口達者に滔々と弁舌を繰り広げるのを半眼で見つめながら煽り、全く釈然としない顔で反駁して )

あん？ おいおい、俺に勝てると思ってんのかぁ～？ 俺の気が済むまで付き合ってもらうからな、覚悟しとけ？
……で、どっちが鬼になるんや？ ハンディキャップで、お前が決めてもええで
( 久し振りの隠れんぼに年甲斐もなくワクワクと胸を躍らせて。負けん気を発揮して舐めプともとれる発言を続け )

　　　　　　　　　　　　　　>ゾム

　喧しいねん。体は確かに少し
　大きくなったで？
　けどそれと同時に、スキルにも　
　磨きがかかってるんや。
　せやから、多種多様な女を落とすのも
　朝飯前なんよ。
　　おぉん？なんやと？
　日頃から麗しい僕の方が、断然
　良いに決まっとるやろ。

　（ね？とでも言うように相手に
　視線を落とし、自惚れる様に巫山戯）

　うわぁ。ゾムさんが本気でくるんは
　怖いわぁ…勝てるやろか……なんて。
　…随分と自信がお有りのようで。
　じゃ、お言葉に甘えて…鬼は僕が
　やらせて貰うで？

　（いつもなら恐がっているが、
この後の地獄が心の奥底のギャンブラー
精神が密かに燃え始め）
　

>鬱

はへー、話の着地点が女に落ち着くところがお前らしいわ。お前の過去の女のプロファイルだけで一冊本出せるレベルちゃう？ 流石ぐうクズ……あっ間違えた、流石は大先生
おや～？ どの口が言うてんねやろなぁ。先週の撮影、遅刻したのだーれだ？ チラチラッ
( 呆れとも一種の感心ともつかない表情で見遣り、ネタにする気満々で悪辣な笑顔で目元を撓ませ )

おっけ、大先生鬼な。ま、大先生視界ガバガバやし余裕やろ～！ こりゃ楽勝ですわぁ
じゃ、これから三分数えてな。そう遠くまでは行かんといてやるわ、じゃあな大先生！
( クククと喉の奥でひとしきり笑い、目を眇めて挑発し。そう言い残すとひらりと手を振り、颯爽とその場から立ち去って行き )

　　　　　　　　　　　　　　>ゾム　

　何言うてんねん。3冊は余裕や。
　けど、ゾムさん大体知っとるやろ？
　これで本でも出したら、ネタにされて
　更に使えない尺が増えるし…。
　読んだ女が復讐で殺りに来られても
　困んねん…。
　　ち、違うんすよ。ゾムさん。
　無いと思っとったんよ。遅刻した訳と
　ちゃうねん。

　（昔の出来事を回顧し、苦い表情を浮
　かべ、必死に決り文句を並べ）

　…むっちゃ舐めとんな。まぁ、今まで
　を総計すれば納得やねんけど。
　さて、3分…。何処行くんやろ。
　彼奴意外と頭回るねんなぁ…。
　
　（風の様に去って行く背を見つめ、
　一本の煙草を取り出し火を付け時間が経つまで待機し）

>鬱

まぁまぁ、ちょっと未公開部分が増えるくらい今更やろ。ええやん、因果応報ってことで男の勲章増やしてこいよ。大先生、グッドラック！
なんなら遅刻よりタチ悪ないかそれ？ そんなら俺が撮影前に毎回凸したろか、“鬱くんはよ来ないとシメんで～”って
( ばっさり無慈悲に切り捨てサムズアップを。脅し文句の語尾に態とらしくハートマークを付けて )

……さーて、何処がええかなー、あいつが見落としそうなところは、と。……て、言うてる間にもう三分経つんちゃうか
──お、こことかええんちゃう？ 意外性も抜群やん。よし、きーめた！
( 敷地内をうろうろと見て回り、目を付けたのは天井の点検口。窓枠を足掛かりにしながらパカリと天井の戸を開け、人一人が入るスペースが十分にある事を視認すると、するりと天井裏に体を滑り込ませて )