東西南北魔術戦線(再建/ファンタジー/日常/戦闘)

ルール

セイチャットの規約は厳守です。背後同士の喧嘩や、悪口、中傷等はおやめください。
ドッペルはアリです。色々な世界線をお楽しみください。

それぞれの国の特徴

東の国
炎の魔法に特化した国。四季がはっきりとしている。知略に長けており、戦では敵軍を翻弄する。

西の国
雷の魔法に特化した国。東の国程ではないが、四季の移ろいが感じられる。非常に技術が発達しており、魔法と化学を融合させた文明形態を持つ、戦では兵器の運用にも力を入れている。

南の国
風の魔法に特化した国。年中高温多湿な気候。攻撃に長けており、戦では圧倒的な火力で猛威を振るう。

北の国
氷の魔法に特化した国。年中雪と氷に閉ざされた気候。防衛に長けており、滅多に戦には参加しないが、攻め込んだとしても落とす事が非常に難しいとされている。

魔法について

4つの属性があり、それぞれに基本的な攻撃と防御の魔法がある。

炎魔法

攻撃魔法:ファイアーアロー
矢の形をした炎の魔力を放出する。矢に貫かれた箇所は燃え上がる、威力は使い手の練度による。基本的な炎属性の攻撃魔法。

防御魔法:ヒートシールド
炎の魔力で壁を作る。強度は使い手の練度による。この盾に触れると火傷を負う、火傷の程度は使い手の魔力の火力に左右される。基本的な炎属性の防御魔法


雷魔法

攻撃魔法:サンダーソード
雷の魔力を剣の形状にし、手に持ち振るう。この剣に斬られた箇所から電気ショックを与えられる、威力は使い手の練度による。基本的な雷属性の攻撃魔法。

防御魔法:エレキブロック
雷の魔力で壁を作る。強度は使い手の練度による。この壁に触れると、電気ショックを浴びる、ショックの強さは使い手の練度による。基本的な雷属性の防御魔法。


風魔法

攻撃魔法:ウィンドスピアー
風の魔力を槍の形状にし、手に持ち振るう。この槍で貫かれると、風圧により遠くに吹き飛ぶ、吹き飛ぶ距離や威力は使い手の練度による。基本的な風属性の攻撃魔法

防御魔法:ハリケーンディフェンド
風の魔力で壁を作る。強度は使い手の練度による。この壁に触れたり攻撃したりすると、風から放たれる。遠近問わず暴風に吹き飛ばされる。


氷魔法

攻撃魔法:アイスシックル
氷の魔力で鎌を精製し、手に持ち振るう。他の属性と違い氷は固体であり形を持つので、元々の切れ味が良く使い手の練度不足も多少はカバー出来る(本当に多少だが…)。練度を上げると砕けにくく、さらに切れ味の良い鎌を精製する事が出来るようになる。この鎌で切り裂かれた箇所は凍傷になる、程度は使い手の練度による。基本的な氷属性の攻撃魔法。

防御魔法:ライムウォール
氷の魔法で壁を作る。こちらも、他の属性と違い固体なので、強度を多少カバー出来る。練度を上げればより強固な壁を作る事が出来る。こちらの壁は特に攻撃しても何も特殊な効果は無いのだが、その代わりに強固な壁を張りやすい。基本的な氷属性の防御魔法。


因みに、氷魔法と炎魔法の上下関係に着いてだが、これはより魔力の強い方が相手の魔法を凌駕するという基準である。例えば、魔力量が氷＜炎ならば氷魔法の使い手の魔力は溶け落ち、魔力量氷＞炎ならば炎魔法の使い手は氷魔法の魔力を溶かし切れない。だが、魔力量が氷＝炎であるならば、科学的な相性が優先され、炎魔法が勝る。


上記の基本的な魔法の他にも、独自の魔法を自身で考案し、自分だけの魔法を手に入れる事が出来る。これが、パーソナルマジック、所謂｢必殺技｣である。ものによっては上記の魔法や相性を覆すことがあるかもしれない。しかし、基本的な魔法は練度が上がれば上がる程威力及び強度を増すことが出来るため、鍛えておいて損は無いだろう。

各役職について

王:国の統治者、それぞれが自身のやり方でこの戦の世を生き抜いている。

騎士団長:各国にある騎士団の長、自身の戦闘スタイルを確立し、騎士団員達を纏め上げ、今日も敵を屠る。また、本人の人柄、性格によっては王の身の回りの世話も騎士団長が行う事がある。

騎士団員:各国にある騎士団の団員、国の存続、繁栄、生存等、各々が様々な理由で入団する。

独立者:どの国にも属さない者達、この戦争にあまり興味が無い、自由でありたい、この戦争に中立的な意見を持っている等、理由は様々。

募集

※一部人数制限があります。


東の国の王:一人

東の国の騎士団長:一人

東の国の騎士団員:制限なし

西の国の王:一人

西の国の騎士団長:一人

西の国の騎士団員:制限なし

南の国の王:一人

南の国の騎士団長:一人

南の国の騎士団員:制限なし

北の国の王:主が頂きます。

北の国の騎士団長:一人

北の国の騎士団員:制限なし

独立者:制限なし


keepに関しましては、3週間までとさせて頂きます。

プロフィールテンプレート

｢(キャラセリフ)｣

【名前】(和名は読みもお願いします。)

【性別】

【年齢】

【身長】

【容姿】

【出身国】

【魔法属性】(基本的に出身国の特化魔法が発現するが、稀に違う属性の子供も生まれるため、出身国に沿ったものでなくてもOK)

【パーソナルマジック】(無限回避、無限防御、一撃必殺等、チート技は禁止、強力な魔法にはデメリットを付けること)

【武器】(あれば記入すること)

【備考】

(こちらのテンプレートに沿って作成して頂きます。私の方まで提出し、許可を得たら、何方からロールを始めたいかお伝えください。)

主のキャラ

｢私だって王様だもん……私のやり方を貫いてみせる…！｣

【名前】リオート・ステルラ

【性別】女性

【年齢】17

【身長】158cm

【容姿】艶やかな黒髪と灰色の瞳を持つ。髪型はショートボブで、前髪は眉の下辺りで切り揃えられている。氷で作られた冠を被っており、氷の雫で飾られた水色のAラインドレスを着ている。上から紺色のマントを着用。

【出身国】北の国

【魔法属性】氷

【パーソナルマジック】ザミルザーニィ・スィエークタ

分厚く硬い氷の防壁を作る。ライムウォールの上位互換のような魔法。半端な攻撃では傷一つ着かない。とても強固な代わりに、一枚しか作れない。

【武器】なし

【備考】北の国の女王、前王の父が死去したことにより、一人娘であった自身が女王になった。ステルラ王家は代々｢世界が凍りついて見える呪い｣にかけられている。雪と氷で覆われた北の国以外の場所も冷たく凍って見える。しかし、リオートは幼少の頃父と母が心中した日からその呪いが解けており、普通の人間と同じ視界で世界を見られるようになった。父は冷酷、冷徹を極めたような人柄で、乱暴な政策をしていたので、国は痩せ細っていくばかりであった。今回の戦争のきっかけになった会議に参加していたのも父な為、自身の父がした事の責任を、娘として、王家の人間として取るために、父を反面教師にし、決して他国に戦いを仕掛けず、守りに徹するようにし、国民への支援も積極的に行っている。ただ、やはり彼女はまだ｢少女｣、小さな肩にかかる責任と重圧は相当なもの、それでも彼女は、今日も精一杯に終戦を訴える。

今までの記載を纏めます。

ルール

>>1

主な設定

国について>>2

魔法について>>3

役職について>>4

募集
>>5

pfテンプレ
>>6

主のキャラ>>7

キャラリセもkeepと同様3週間までとさせて頂きます。それではレス解禁です。なるべく長く楽しめたらいいなと思います。

(/参加希望なのですが
人外キャラはアリでしょうか？
ナシでも、別キャラで参加したいです)

>>10

(少し悩みましたが、王以外なら大丈夫な事にしました。よろしかったでしょうか？)

(/了解しました
プロフィール書いてきます)

>>12

(ありがとうございます。素敵なお子様をお待ちしています。)

｢...おぉ？珍しいお顔どすなぁ。
ようこそ、何でも屋・独狐においでやす。｣

【名前】独狐 咲奇(どっこ さき)

【性別】女

【年齢】10

【身長】141.5cm

【容姿】真っ白なロングストレートの髪に
頭から小さな黄色い狐耳が生えている。
狐耳には黒い真珠付きのピアスを着ける。
目は真っ赤であり蛇のように鋭い眼光をもつ。
口は犬歯が発達し、非常に鋭い。
黒い襟に白い布地をしており、
紅牡丹模様が描かれた長い振り袖
太ももが露出するほど短いうわまえが
非常に特徴的な着物を着ている。
靴下は穿かず、一本下駄を履いている。
お尻から狐の尻尾が十本生えている。

【出身国】東の国

【魔法属性】炎属性

【パーソナルマジック】

｢狗神十尾(いぬがみじゅうび)｣
下記の焔を自在に操って攻撃を仕掛ける。
全てを平等に燃やして滅する
[壱尾=紅焔(いつび=べにほむら)]
生命ある者を燃やして滅する
[伍尾=葵焔(くみび=そうほむら)]
生命なき物を燃やして滅する
[什尾=影焔(じふび=えいほむら)]
これらは｢焔｣であり、火ではないため
水や風などに影響を受けて
消えてなくなったり、盛ったりしない。
修行により、増える可能性あり。

【武器】薙刀

【備考】東の国で名のある家である
狐狗狸(こっくり)家の長女。
柔らかい京都弁で話し、のらりくらりと
自分の素性を避けつつ会話する。
自分が愛した者のみに、自らの素性を話す。
性格は良くも悪くも狐のように気まま。
時には冷酷、時には優しい。
人間の身体に狐の魂を持っていることから
特異的な見た目で生まれてきた。
親に人生を左右されるのを忌み嫌って
東の国を出ていき、独立した。
独立して以降、｢狐狗狸｣の苗字を捨てて
｢独狐｣と苗字を名乗るようになった。
現在は、国と国の境目にある
スラムにて高い依頼料さえ払えば
殺しだろうと強盗だろうと何でもこなす
【何でも屋・独狐】を運営している。
彼女が何でも屋の経営拠点にしている
二階建ての古屋はスラムなのに
綺麗に整えられているので、分かりやすい。

(/>10です。確認お願いいたします)

（参加希望です）

>>14 咲希様

(提出ありがとうございます。特に問題ございませんので、参加を許可致します。どちらからロールを回したいかお伝えください。)

>>15

(参加希望ありがとうございます。プロフィールの提出をお願い致します。)

(/私からいきます)

>all

ふうぅむ...、やることあらへんどすなぁ。
店を開く場所、間違えたかん？
ずず...うまいどすえ...｡
(自分の店のなかで客を待ち受ける
不思議な格好をした少女。
その少女は抹茶を啜りながら、独り言を
ぶつくさとにやけながら呟いており)

>>18 咲希様


──ごめんください

(相手の店の扉を開き、いつものドレスではなく、紺色のワンピースの上に白いローブを羽織った格好で足を踏み入れる。どうやら変装して各国の様子を見に来ていたようで、その出で立ちからは女王としての面影は感じられない、傍から見れば完全にただの少女だろう、護衛の騎士もごくごく普通の格好をしており/それでは絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)

>リオート

おいでやすー...はん？
...お嬢はん、あんたみたいな平民はんが
うちの店みたいな危険しか
あらへん店に何のようどすかいな？
迷いこみなら、ちゃっちゃと出ていこか
このスラムの出口は右の方やさかいね。
(入ってきたのは自分に用があるように
思えない親子で、冷やかしと判断。
迷いこみならさっさとあっちいけと
雑な対応をしながら、煙管を吸って)