主 2022-11-19 19:12:45 |
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【宮下】
「えー?見る目ないですね、俺はずっと神崎さんのこと可愛いって思ってますよ」
(パスタを一口食べたあと、笑いながら相手の顔を見る。こうやって言ったら大体の女の子は俺の事意識してきたけど、今回は一筋縄じゃ行かないかなーと考えながら。「本当ですか?よかった」と本心から笑い)
も、もう。宮下くん、そんなこと言っても何も出ないから!
( 立て続けに可愛いだなんて言われると流石に言われ慣れてないので、恥ずかしさでいっぱいになり。誤魔化すようにパスタを食べて。)
【宮下】
「本当なのに」
(頬杖着いてこちらに怪しく笑いかける。食べてる姿が可愛くてずっと見てられる、写真撮りたいなんて考えながら。途中で来たグラタンにスプーンを入れ「あ、最初とひとくちどうぞ」と、いわゆるあーんをして)
……え。
( パスタを食べていると、スプーンすくわれたグラタンが此方に向けられれば、これは所謂「あーん」 をするということなのだろうかと顔を真っ赤にし。困ったように躊躇うも、断る訳にもいかず、とりあえずそれをぱくっと食べて。)
美味しい…けど、これは流石に恥ずかしいから!
【宮下】
「それなら良かったです、とても可愛かったですよ、神崎先輩」
(人をからかうような顔して笑う。そのあと同じスプーンで食べて「関節キスですね」と相手を見て言う。グラタンを食べた後に「楠木主任、来れなくて残念でしたね」と試すように言い)
う…、スプーン言ってくれたら替えたのに…。
( そのままスプーンを使ったことにはやはり顔を真っ赤にして。言ってくれたら自分の未使用品を渡したのにと伝えながらも、不意に出てきた主任の名前には、どきっとして。)
え?あぁ…まぁ、仕方ないよ。忙しいからね。
【宮下】
顔真っ赤にして、慣れてないんですか?可愛いですね
(くすくすと笑いながらパスタを口に運ぶ。主任の名前を出した時の相手の顔を見て、やっぱりと少し肩を落とす。「でも、神崎先輩は一緒に来たかったでしょ?」と首をかしげ)
…宮下くんが慣れすぎなだけだよ。
( 相手の言葉に少し恥ずかしそうにしながら、相手にとってはこんなこと何でもないのだろうなと思い。そんなことを女の子にしていたら、勘違いされてしまうぞ、と心の中で思いつつ。相手から次に出された質問には、少し間を空けて。)
…うーん、まぁ一緒にはきたかったけど…。
【宮下】
(一つ一つの反応にむしろこっちの方がドキドキしてるなんて言ずに。「楠木主任の事好きなんですか?」とほとんど分かってることを聞いて)
え…、いや、凄く上司として尊敬してるし…いい人だなと思うけど…っ。
( 相手の質問には顔をさらに赤くさせ。しかしながら、好きだということを知られるのがなんだか気恥ずかしく、好きだということは言わずに。なんとなく話題を逸らそうと相手に話を振り。)
宮下くんは?彼女とかいないの?
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