ー 鳥居の先に　ー　〆

お部屋のご用意ありがとうこざいます！募集板にてお声掛けさせていただいた者です…！あちらで提示したPFを再度貼り付けておきますので、他に追加したい設定や主様の好みに沿わない部分などがありましたらお申し付けくださいませ。

◆提供
「 ──今も昔も、俺には神様しか見えてへんよ。 」
「 あんたが傍に居ってくれたらそれで充分やけど。…あ。せや、もし俺が勝ったら明日一日デートしてくれへん？ 」

22歳／男／父親の後を継いで住職に。
185cm／黒髪無造作ヘア／伏し目／両耳にピアスの跡／お稲荷さん一筋、愛が重い。／恋心を自覚したのは中学に上がった頃。／のんべんゆるりとした性格。／スキンシップ多め。

こちらこそ、お声掛けありがとうございます！
正直なところ提供して頂いた子がとてもタイプでして…修正等はございませんのでそのままでお願いしたいと思っております。逆にこちらのキャラについて要望や変更点はありますでしょうか？

「 ボクの今の姿、 見えてるん？ 」

「 退屈やねん、一緒に遊ばへん？君が勝ったら、お願い事ひとつ叶えたるわ…ー多分な。 」

ー 提供 ー
見た目26歳(実年齢不明) /男　/178cm /白髪　/悪戯好き　/参拝者(住職)が好き　/時たまお爺ちゃん発言　/人に化けての徘徊癖あり etc...


無ければ名前を記載したPFをお互い再投稿した後に始めさせて頂きたいと思っております。イベントは都度都度相談して起こしたいのですが先に決めてあった方がやりやすい等ございますか？

了解しました！こちらも特に希望はありませんので是非とも主様が提供してくださるお稲荷様とお話できればと思います。
イベントに関しましても都度相談するといった形で問題ありません。何かご提案等ございましたらお気軽に声を掛けていただければと…！改めて息子共々お相手の程よろしくお願いいたします！

◆提供

「 ──今も昔も、俺には神様しか見えてへんよ。 」
「 あんたが傍に居ってくれたらそれで充分やけど。…あ。せや、もし俺が勝ったら明日一日デートしてくれへん？ 」

御坂 京( みさか きょう )
22歳／男／父親の後を継いで住職に。
185cm／黒髪無造作ヘア／伏し目／両耳にピアスの跡／お稲荷さん一筋、愛が重い。／恋心を自覚したのは中学に上がった頃。／のんべんゆるりとした性格。／スキンシップ多め。

ありがとうございます。
よろしくお願い致します！
ではこちら先レスで始めさせて頂きますね。絡みにくい等ありましたら遠慮なく仰って下さい。

「 ボクの今の姿、 見えてるん？ 」 ??「 退屈やねん、一緒に遊ばへん？君が勝ったら、お願い事ひとつ叶えたるわ…ー多分な。 」 ??ー 提供 ー

天狐之御魂神( テンコミカミノカミ )
愛称　天狐 お稲荷さん 狐 テン等　?見た目26歳(実年齢不明) /男　/178cm /白髪　/悪戯好き　/参拝者(住職)が好き　/時たまお爺ちゃん発言　/人に化けての徘徊癖あり etc...

…あぁ、今日も今日とて暇やなぁ。
この間食べたちょこれーとぱふぇ、また食べたいしちょいと出掛けるか。

( 日が登り始めた肌寒い早朝、鳥居の薄い木板の上でごろ寝している人ならざる者が小さく開いた唇から独り言をポツリと呟く。上半身を持ち上げて軽く伸びをすればふわりと足音もなく地面に降り立って、まだ開いてないであろう喫茶店へと向かおうとするも境内に居る人物が目に映るとそろりと背後から近付き、驚かすべく "わっ！" と声を上げながら後ろから飛び付いて )

(本堂でお経を読み、仏様に仏飯、花を供え終えたなら残る朝のおつとめは境内の掃除のみ。戸に立て掛けてある箒を手に取り外に出ると、石畳の上を秋色に飾る枯れ葉の絨毯に季節の移ろいを感じつつ、名残惜しくもささ、と脇に掃き塵取りで纏めていく。その際背後で何者かが身動きする気配を感じるが敢えて振り向く事はせず、少しの沈黙の後、聞き慣れた声と共に背に重みがのし掛かれば笑みを浮かべ彼の手を上から包み込むようにして握って)

──！はは。嫌やわぁ、テンくん。驚かさんといてや。
…今日は随分とラフな服装やね、いつも着てるお着物はどうしたん？

人は適度に驚くくらいの刺激があらへんと早死にするらしいからなぁ、京に長生きしてもらう為に必要なんよ。御免な。

…ああ、これ？
街に出ようと思っとるんやけどいつもの服やったら目立つやろ？やからこの間散歩ついでに買ってきてんよ。親切な人(店員)が選んでくれはってなぁ…着物は拝殿に置いてあるわ、帰ってきたら着替えるな。

(澄んでひんやりとしている空気とは違う手の温もりに口角を上げて彼の髪に頬を擦り寄せる。離れながらにこやかに冗談混じりな言い訳をし、服装について触れられると自分の服に目を落としシャツの上に着た軽めのロングコートをひらりと靡かせた後に目線を彼に戻して)