2人だけの世界で 〆

2人だけの世界で 〆

匿名さん  2022-10-04 22:05:25 
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  • No.11658 by ネイ・フレッチャー  2024-05-06 21:24:24 

「うん、メリーゴーランドとかゴーカートとか乗った!」

(青年は元悪魔に抱きついたまま世話係の質問に答え、「これから観覧車に乗ろって話してたんだぁ。一緒に来る?」と首を傾げ。一方、元悪魔は「…観覧車、ですか」とぽつりと呟き、自分は天使の彼の姿を見ては「かっこいい、けど…」と考える様子を見せ、天使の彼の上半身をタオルで隠し「…俺以外に筋肉見せちゃだめ」と不満げに告げて)

  • No.11659 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-06 21:34:20 

「レン、俺と2人で乗ろうね?」(部下は、元悪魔と世話係を誘う青年を見て、少しむっとしつつ言い、世話係は「…あの、ロイ様、観覧車はいかがでしょうか?」と元悪魔に尋ねていて。一方、天使は首を傾げていて、悪魔も終われば「じゃあネイ、俺は?」と尋ねてみて)

  • No.11660 by ネイ・フレッチャー  2024-05-06 21:38:46 

「もー、わかってるし!」

(青年はむっとしている部下の方を見ながらそう伝え、元悪魔はハッとした表情を見せると「え、ええ…ぜひ乗りましょうか」と微笑んで。一方、自分は彼の方を見ては「…アンもかっこいいけど、お腹とか隠しといて」とタオルをかけて)

  • No.11661 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-06 21:42:50 

「それならいいけど」(部下は未だ不満げにむっとしたまま言い、世話係は頷いてもらえれば、内心喜びつつ、「では、そろそろ向かいましょう」と言い。一方、悪魔は「えー、ちょっとくらい、別にいいじゃん」と言い)

  • No.11662 by ネイ・フレッチャー  2024-05-06 22:03:11 

「…じゃあ、シオンにエスコートしてもらおっと」

(青年は2人の進展を聞き出したかったため、世話係の方へ移動してはその腕に抱きつきながらそう告げ、元悪魔はその光景を見ては少し嫉妬をしてしまいながらも「…私たちも向かいましょうか」と部下に声をかけ。一方、自分は「だめ!アンたちはすぐモテちゃうんだから…」と頬を膨らませ)

  • No.11663 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-06 22:11:08 

「俺よりシオンさんかよ…」(部下は青年の行動に嫉妬からそう呟き、歩き始めては、「ロイさん、あの後どうでした?なにか進展はありましたか?」と尋ねて。世話係は「レン様、ルーカス様はよろしいのですか?」と言い。一方、悪魔は反論しようにも、事実何度も声をかけられたりそう言った視線を向けられてきたため、何も言えなくなり、「…わかったよ」と渋々頷いて)

  • No.11664 by ネイ・フレッチャー  2024-05-06 22:21:48 

「…ええと、今夜お泊まりをすることになりました」

(元悪魔は部下の不満気な様子に気がつくもどうすることも出来ず、ひとまず質問に答えることにして、青年は「大丈夫だよ、ルーは分かってくれるもん。…それより、ちゃんとエスコートできたの?」と目を輝かせて尋ね。一方、自分は彼が頷けば満足気な表情を見せ、「ほら、早く行こ!」と2人の手を引いて)

  • No.11665 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-06 22:27:58 

「よかったじゃないですか!お泊まりができるってことは、結構好感度高いですよ」(部下は元悪魔の答えに顔を明るくさせ、そう言っては、告白するのだろうかと思い。世話係は「えっと、エスコートはあまり慣れてなくて…ですが、お泊まりすることになったんです」と嬉しそうに話して。一方、自分達は相手に引かれるままに行き、「どんな感じかな」と呟いて)

  • No.11666 by ネイ・フレッチャー  2024-05-06 22:42:40 

「そ、そうですよね…!」

(元悪魔は釣られて表情を明るくさせながらそう呟き、青年は「え、良かったじゃん!」と楽しそうに世話係に抱きついて。一方、自分はロッカーに荷物を置いてからプールの方へ向かうと「…わ、おっきい!」と目を輝かせ)

  • No.11667 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-06 22:47:11 

「ロイさん、告白しちゃいなよ」(部下は元悪魔にそう耳打ちして、世話係は抱きつかれ驚いたが、しっかり受け止めて、「替えの服も、ロイ様が選んでくださるんです。私、天使になってから幸せなことばかりです」と言い。一方、自分たちもそれぞれ荷物を置いてから行くと、その広さに目を輝かせて、「な、どれから行く?!」と尋ねて)

  • No.11668 by ネイ・フレッチャー  2024-05-06 23:07:45 

「こ、こ、告白…!?」

(元悪魔は部下の言葉で顔を真っ赤にしながらそう呟き、「む、無理です!もし断られたら、私…」と首を横に振り。一方、青年は元悪魔が服を選んでくれると言う話を聞けば「…それってさあ、ロイもシオンのこと好きってことじゃん」と伝えてみて、自分は「んー…あ、流れてるやつがいい!」と流れるプールの方へ歩き出し)

  • No.11669 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-06 23:20:26 

「2人で遊園地来て、しかもそのままお泊まりするんですよね?それってシオンさんもロイさんと同じじゃないんですか?」(部下は元悪魔の言葉に、首を傾げつつ可能性はあると言い、世話係は少し固まっていたが、理解すれば顔を真っ赤にして、「そんな、私なんかをロイ様が…」と言い。一方、天使は流れるプールを見て目を輝かせていて、『すげぇ、水が動いてる…!』と言い、早速入っていて、悪魔は「ネイ、浮き輪持ってきた?」と尋ねながら入り)

  • No.11670 by ネイ・フレッチャー  2024-05-06 23:36:31 

「!…」

(元悪魔は部下の言葉を聞けば顔を真っ赤にさせたまま黙ってしまい、青年は観覧車の乗り場に着くと「…じゃあ俺たち先乗るから、ちゃんとロイに確認してきてね!」と世話係から離れ部下の手を引き。一方、自分は「えっと…レンタルのがあるみたいなんだよね」と周りを見回し、浮き輪が置いてある場所を見つけてはそちらへ走り出し)

  • No.11671 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-06 23:42:13 

「…頑張ってくださいね、ロイさん」(部下は元悪魔にそう伝えると青年と共にゴンドラに乗り、世話係は顔を赤くしたまま、少し困惑していて、「…の、乗りましょうか」と言い、青年たちのとは別のゴンドラに乗り。一方、悪魔は走っていく相手を大丈夫だろうかと心配しては、追いかけることにして)

  • No.11672 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 00:32:19 

「…ルー、まだ怒ってる?」

(青年はゴンドラに乗ると、先程拗ねていた様子を思い出し恐る恐るそう尋ねてみて。一方、元悪魔は世話係に続いてゴンドラに乗り、「…今日、とても楽しかったですね」と呟いて、自分は浮き輪を1つ借りると満足気に抱き抱えながら2人の元へ向かい)

  • No.11673 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 00:45:18 

「レンが懐くのは嬉しいけど、抱きつくのは違うじゃん」(部下は青年は抱きつき、擦り寄りながら言い、世話係は元悪魔の向かいに座ると、「…はい、とても」と微笑みながら言い。一方、天使は『ネイ、凄いよ!気を抜いたら流れちゃう!』と既に楽しんでいて)

  • No.11674 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 01:00:29 

「ご、ごめんってばぁ…」

(青年は申し訳なさそうに耳をぺたんと畳みながらそう謝ると部下の額にキスをして、元悪魔はそれから返事が思いつかず窓の外を眺めながら黙ってしまい。一方、自分はプールの前に着くと「アン、浮き輪乗るの手伝って!」と彼に浮き輪を手渡して)

  • No.11675 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 01:14:24 

「ロイさんたちに取られるかもって怖かったんだよ」(部下は青年に擦り寄りながら言い、世話係は沈黙が続くと、先程青年に言われたことが頭を過り、「あ、あの…その、ロイ様…」と必死に質問しようとするも言葉に詰まり、つい「いえ、なんでもないです」と言ってしまい。一方、悪魔がプールに浮かんだ浮き輪を抑えて、「ほら、乗っていいぞ」と言い、天使も無言で浮き輪を抑えていて)

  • No.11676 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 01:19:57 

「な、なんでそうなるの!俺の恋人はルーだけじゃん!」

(青年は部下の言葉に焦ったようにそう告げて、元悪魔は自身のせいで世話係を困らせてしまっているのだと感じては「…少し、お話ししたいことがあります」と声をかけて。一方、自分は彼の肩を借りつつ浮き輪に座ると「わ、乗れた!2人ともありがとう!」と礼を言い)

  • No.11677 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 01:34:31 

「もう俺以外に抱きつかないでね?」(部下は眉を下げつつ言い、青年の頬にキスをして。世話係は話があると緊張が走り手をぐっと握りながら、「構いませんよ」と言い。一方、悪魔は「よし、じゃあ俺が引くからな」と言い、浮き輪についた紐を持ってプールの流れに身を任せていて)

  • No.11678 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 01:41:30 

「ん、わかってる」

(青年は部下の唇に何度かキスをしながらもそう伝え、元悪魔は「…わ、私、昔好きな方がいて…」と軍の同期だった悪魔の話をし、「…シオン様は亡くなった彼にそっくりなんです。元悪魔に関する資料を見た際、彼が生き返ったのだと思いました」と呟いて。一方、自分はプールに流されると心地よさそうに目を細めていて)

  • No.11679 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 01:53:53 

「じゃあ許す」(部下は嬉しそうにキスを受けていて、微笑みながら許すと言い。世話係はその話を聞いては目を見開き、自身では無いんだと思い、「私がその方ならよかったですね」と寂しげに笑いながら言い。一方、天使が相手に『流れるの気持ちいいねぇ』と言い)

  • No.11680 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 02:01:40 

「…ルー、ずっと一緒にいようね」

(青年は部下と同じく微笑むと、少し間を置いてから首を傾げつつそう伝え。一方、元悪魔は「…いえ、彼の死体はジュリアス様の研究所に保管されているので、本人でないことは分かっていたのです」と呟くと、「初めこそはシオン様を彼と重ねて考えてしまうこともありました。ですが、シオン様は本当にお優しく、素敵な方だと知って…シオン様自身を、好きになってしまいました」と目を逸らし。一方、自分は「うん、すっごくきもちい」と嬉しそうに天使の彼に顔を向け)

  • No.11681 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 02:15:31 

「!…うん、ずっと一緒にいる!」(部下は青年の言葉に嬉しそうに頬を緩ませながら笑顔で頷いて。世話係は真剣に話を聞いていて、好きだとハッキリと伝えられれば顔を赤くして、「…私も、最初はいい人だと思ってたんです。でも、以前私が絡まれた時に助けてくれた時のロイ様がかっこよくて…それ以来、私もロイ様が好きです」と話して。一方、天使は『俺、流れるの好き!』と言い、悪魔の肩が男性客に軽くぶつかり、すぐに謝ったが、絡まれると睨みつけていて)

  • No.11682 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 02:22:26 

「あ、でも…」

(青年は先程の部下の友人のことを思い出し、猫の自分が部下の隣に立つことは奇妙なことではないかと心配になってしまい、元悪魔はまさか世話係に好きと言われるとは思わず「!…え、えっと、では…」と混乱していて。一方、自分は絡まれている彼の姿を見ては「あ、アン…」と心配そうに天使の彼の手を掴み)

  • No.11683 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 02:40:04 

「…天使じゃないってだけで、レンを知ろうとしない奴らなんか気にしなくていいよ」(部下は、青年の様子にきょとんとしたが、なんとなくわかるとそう言って。世話係は元悪魔の隣に座ると、「私と恋人になって頂けますか?ロイ様」と笑顔で言い。一方、悪魔は「…うるせぇな、ちょっと当たっただけだろ」と言い、男の頬を爪で引っ掻くと、怯んだのか去っていき、天使は相手の手を握り、『大丈夫だよ、ネイ。アイツは強いから』と言い)

  • No.11684 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 02:49:40 

「…うん」

(青年は部下の言葉を信じようと思うも、どうしても上手く立ち直れず俯いており、元悪魔は顔を真っ赤にさせると「は、はいっ、ぜひ!」とぎゅっと目を瞑りながら握手を求め。一方、自分は「でも、俺のこと引っ張ってたからぶつかっちゃったんだし…」と申し訳なさそうに眉を下げており)

  • No.11685 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 02:59:53 

「レンが猫なところも、俺にとっては好きなところのひとつだよ」(部下は落ち込んでいる青年の髪を撫でながら言い。世話係は顔を赤くしながら元悪魔の手を握り、「ロイ様は会った時から私を好いてくださってたんですね」と言い。一方、天使は『アイツはちゃんと確認してたし、いちゃもんだよ』と言い。悪魔は「なぁなぁ、今の悪魔っぽかった?」と相手に期待したような目を向けながら尋ねてみて)

  • No.11686 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 10:10:37 

「…そっかぁ」

(青年は部下の言葉を聞くと嬉しそうに口角を上げながらそう呟いて、元悪魔は「は、はい…とは言え、別の方と重ねてしまうなんて、私…」と申し訳なさそうに目を逸らして。一方、自分は「う、うん!ちゃんと悪魔っぽかったよ」と彼の頭を撫でて褒め)

  • No.11687 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 10:31:08 

「例え周りの人たちに変だって言われても、俺はずーっとレンの恋人だから」(部下は青年を優しくも強く抱き締めながら言い、キスをして。世話係は、「最初は別の方と重ねてても、私自身を見てくださったなら、それでいいんです」と微笑みながら言い。一方、悪魔は相手に褒められ嬉しそうにして、「俺、もっともっと悪魔になれるように頑張る!」と言い)

  • No.11688 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 13:15:00 

「!…ありがと、ルー」

(青年は部下にキスをされると嬉しそうに目を細めながら礼を言い、元悪魔は丁度ゴンドラが頂上に達したことに気がつくと「…あの、キスをしませんか」と提案し。一方、自分は彼がなぜ悪魔らしさを求めているのか分からなかったが「うん、頑張って」と応援し)

  • No.11689 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 14:10:26 

「レンは俺の自慢の彼氏だよ」(部下は青年の髪を優しく撫でながら自慢だと言い。世話係は元悪魔の提案に顔を赤くしたが、目を閉じては、「ど、どうぞ…!」と言い。一方、天使が『なんで悪魔らしくなろうとしてんの?お前、悪魔じゃん』と言うと、悪魔が「悪魔はただでさえ自分本位なのに、俺は元天使だからな、受け入れてもらうには悪魔らしくなる必要あるかなって。それに、卒業するには、上級悪魔につかなきゃだけど今のままじゃ無理そうかなって」と言い)

  • No.11690 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 15:24:43 

「ルーも俺の自慢の彼氏!」

(青年は部下の手に擦り寄りながらも笑顔を見せてはそう話し、元悪魔は目を瞑る世話係の姿を見ては緊張してしまうも意を決したように軽いキスをして。一方、自分は二人の会話を聞いては「悪魔らしく…」と呟くも、パッと笑顔を見せては「ね、今度はスライダー行こうよ」と提案し)

  • No.11691 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 15:53:27 

「ふふ、嬉しい」(部下は青年の言葉に嬉しそうに微笑んで、髪を撫で続けて。世話係は目を瞑り、緊張した様子で待っていれば触れる感触に耳まで赤くしつつ、ゆっくりと目を開けては、「ロイ様に奪われちゃいました」と楽しそうに笑いつつ言い。一方、天使は『スライダー!うん、行く!』と目を輝かせつつ上がり、悪魔は相手を支えるようにして上がり、「ここスライダー、結構大きいよな」と言い)

  • No.11692 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 16:47:26 

「…ルーと一緒で、幸せ…」

(青年は部下に撫で続けられていると次第にうとうととしてきてしまい、部下に寄りかかっては猫の姿に戻り眠ってしまい。一方、元悪魔は慌てて口を離しては「も、申し訳ございません…」と目を逸らし、自分は「ね、いっぱい種類あるし楽しめると思うよ!」と言いつつプールから上がり)

  • No.11693 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 16:58:47 

「あっ、もう…」(部下は青年が寝てしまうと、慌てて膝に乗せてあげ、景色を眺めていて。世話係は「いえ、すごく幸せですから」と緩んだ微笑みで言い。一方、天使は『どれから行く?』とわくわくとしながら尋ねて)

  • No.11694 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 21:17:58 

「…差し支えなければ、シオン様にもして頂きたいです」

(元悪魔は世話係から目を逸らしたままそう頼み、自分は「えっと…あ、あの浮き輪に乗って滑るやつがいいな」と少し大きめのスライダーを指さして)

  • No.11695 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 21:29:17 

「!…かしこまりました」(世話係は顔を赤くしつつ、頷いては緊張した様子で元悪魔の頬に手を添えていて。一方、天使は『あれ楽しそう!』と目を輝かせて言い、悪魔は「あれなら3人で出来そうだな」と言いつつ、2人の手を引き、そのスライダーに向かって)

  • No.11696 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 23:02:38 

「…お、お願いします」

(元悪魔は世話係に触れられるとピクリと反応しつつしっかりと目を合わせてはそう伝え、自分は浮き輪を前にしては「3人で縦に乗るやつだから…俺が真ん中に乗った方が丁度いいね」と呟き)

  • No.11697 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 23:09:00 

「…っ」(世話係は、緊張しつつ、目をぎゅっと瞑ってしまいながら、触れる程度のキスをしては、手を離し、耳まで真っ赤になっていて。一方、悪魔は「その方がバランスいいかもな」と頷きつつ言い)

  • No.11698 by ネイ・フレッチャー  2024-05-07 23:38:57 

「!…ありがとうございます」

(元悪魔は世話係からのキスを受けると、軽いものではあったが嬉しそうに目を細めながら礼を言い。一方、自分は「じゃあ早速乗ろ!」と係員の指示に従いながら浮き輪に座り)

  • No.11699 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-07 23:45:06 

「ロイ様がこうして誘って下さったおかげで、レン様とルーカス様にお会いでき、そしてロイ様と恋人になれました。ありがとうございます」(世話係は顔を真っ赤にしたまま、幸せそうに微笑んで言い。一方、天使が前に、悪魔が後ろに乗ると、係員が押してくれて、滑り始め、とても楽しんでいて)

  • No.11700 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 00:22:47 

「…わ、私もです」

(元悪魔は幸せそうな世話係を前にしては何と返事をすれば良いのか分からずそうとだけ答え、ゴンドラが地上に近づくと鞄を持ち。一方、自分は滑り終わると「ふう、楽しかったぁ!」と満足気に前にいた天使に抱きついて)

  • No.11701 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 00:36:17 

「…遊園地、楽しかったですね」(世話係はゴンドラを降りると元悪魔にそう言って。部下は、眠っている青年を抱きかかえて降りて。一方、自分たちも楽しかったと言っていて、悪魔が「他のスライダーもやりに行こうぜ!」と提案して)

  • No.11702 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 01:09:18 

「はい、とても…!」

(元悪魔は世話係に笑顔を見せつつそう話すも、降りた先に部下と猫に戻ってしまった青年の姿を見つけては「…おや、猫に戻られてしまったのですか?」と部下の腕の中を覗き込み。一方、自分は「じゃあ今度はあの長いやつ!」と1人ずつ滑るスライダーの方へ向かって行き)

  • No.11703 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 01:15:03 

「きっと、はしゃぎすぎて疲れちゃったのかも知れませんね」(部下は自分の腕の中で眠っている青年を見つめながら言い、世話係は「なるほど、レン様は猫なのですね」と呟いていて。一方、自分たちもそのスライダーに行き、「おー、やっぱでかい分、結構高いな」と楽しそうに言い)

  • No.11704 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 01:34:29 

「そうでしたか…」

(元悪魔はぐっすりと眠っている青年の頭を軽く撫でつつそう呟き、青年は眠りながらも気持ちよさそうにゴロゴロと喉を鳴らしては元悪魔の指を舐めて。一方、自分は「じゃあ今度は俺から滑る!」と言えばすぐに滑り始めて)

  • No.11705 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 01:43:54 

「…ずるい」(部下は、青年に指を舐められている元悪魔に羨ましさを感じては、ずるいと呟いて、「そういえば、どうだったんですか?」と元悪魔に尋ねて、世話係も撫でたいと思えば、そっと触れては、優しく撫でて。一方、天使が『俺もー!』と言いつつ相手に続いて滑り、悪魔も楽しそうに滑っていて)

  • No.11706 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 01:53:43 

「あ、そ、その…お付き合いすることになりまして…」

(元悪魔は部下の呟きには気づかなかったものの、その質問には顔を赤くしつつそう答えて。一方、青年は今度は世話係の手を舐めており、自分は楽しげにプールから上がると今度はどこへ行こうかと辺りを見渡していて)

  • No.11707 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 02:02:23 

「おめでとうございます!よかったですね」(部下は元悪魔の話を聞き、目を輝かせて言い、世話係は舐められると楽しそうにしていて、「レン様のおかげで、付き合えましたよ」と小さく呟いて。一方、自分たちも上がると、どうしようかと悩みつつ、どうするかを相手に尋ねて)

  • No.11708 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 02:08:24 

「は、はい…!」

(元悪魔は顔をぱあっと明るくさせながらもそう話し、青年は薄く目を開けるとおめでとうと言うようにひとつ鳴いてからもう一度眠りにつき。一方、自分は「うーん…あ、ちょっとお腹すいたからなんか食べたいかも」と売店を指さして)

  • No.11709 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 10:48:05 

「俺でよければ惚気でもなんでも聞きますからね」(部下は微笑みながら元悪魔に言い、そろそろ帰ろうと思い、「じゃあ、お泊まり楽しんでくださいね」と言い、軽く頭を下げてから出口へ歩き始めて。世話係は青年が鳴くと嬉しそうにして、部下たちを見送り、「私たちも行きましょうか」と言い。一方、悪魔が時間を確認しては、「そろそろお昼だもんな、昼飯にするか」と言い、売店へ歩き始めて)

  • No.11710 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 12:06:28 

「…はい、参りましょう」

(元悪魔は部下を見送ると世話係の提案に微笑みながらそう答え、「この近くによく使っている服屋がありますので…そちらへ向かいましょう」と伝え。一方、自分は「…あ、俺ホットドッグがいいなぁ」と売店のメニューを覗きながら言い)

  • No.11711 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 12:19:53 

「ロイ様が行きつけの服屋さん、楽しみです」(世話係はその話を聞き、ふふっと笑いつつ言い、「では、案内お願いします」と伝えて。一方、天使は『俺、焼きそばとフランクフルトと…』と言っていると、悪魔が「おい多すぎだろ、どれがひとつにしろ。焼きそばなら、半分やるから」と呆れたように言い、天使が残念そうにフランクフルトにすると言い)

  • No.11712 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 13:27:38 

「本当に一般的なお洋服屋さんなのですが…」

(元悪魔は過度に期待をさせてしまっていないだろうかと心配になり、眉を下げながらも申し訳なさそうにそう伝え。一方、自分は腹が膨らまないようにと控えめに考えていたが「あ、ソフトクリーム…」と呟いて)

  • No.11713 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 13:37:19 

「ふふ、ロイ様の事がまたひとつ知れて嬉しいです」(世話係は微笑みながら言い、さりげなく手を繋いでみて。一方、悪魔は注文しようかと思ったが、相手の呟きが聞こえると、「ネイ、ソフトクリームもいる?」と尋ねて)

  • No.11714 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 15:13:46 

「!…あ、あの、手…」

(元悪魔は世話係に手を繋がれると明らかな動揺を見せながらそう呟き、自分は「う、うん…でも今日はやめとく」と首を横に振り)

  • No.11715 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 15:31:00 

「も、申し訳ありません…」(世話係は元悪魔の様子を見て、すぐに手を離し、申し訳なさそうにしつつ謝り。一方、自分たちはその様子に不思議そうにして、悪魔が「ほんとにいいの?ネイ、甘いの好きなのに」と尋ね、天使も心配していて)

  • No.11716 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 16:29:53 

「あ…」

(元悪魔は世話係が手を離すと寂しそうな表情を見せるも、「…いえ、謝らないでください」と伝え。一方、自分は心配そうな二人を見ては嘘をつけず、「ほ、ほんとは食べたいけど…太っちゃう」と目を逸らし)

  • No.11717 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 16:56:16 

「その…誰かとお付き合いしたのが初めてで、恋人とは手を繋ぐものだと思っていたんですが、ロイ様に失礼なことを…」(世話係はしゅんとしつつ言い。一方、自分たちはそういう事かと理解しては、悪魔が「じゃあ、その分いっぱい運動すんのはどうだ?」と提案してみて、天使は『俺も一緒にやるし、きっと楽しいよ!』と笑顔で言い)

  • No.11718 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 20:12:26 

「い、いえ、その…決して嫌だった訳では…」

(元悪魔は慌てて首を横に振りながらそう話し、世話係の指先をちょこんと摘んで。一方、自分は「!うん、そうする」と目を輝かせてはソフトクリームも頼むことにして)

  • No.11719 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 20:21:04 

「!…で、では、繋がせていただいても?」(世話係は指先を摘まれれば、少し顔を赤くしつつ尋ねて。一方、悪魔は「よし、決まりだな。じゃあ注文するぞ」と伝えては、店員に注文して)

  • No.11720 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 20:49:48 

「は、はい…!」

(元悪魔は耳まで赤くしながら軽く俯いてはそう返事をし、自分は受け取り口から食事を受け取ると楽しそうにベンチに座り)

  • No.11721 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 20:55:56 

「で、では失礼します…」(世話係は緊張気味に言うと、そっと元悪魔の手に触れ、緩く握ってみて。一方、自分たちも受け取れば、近くのベンチで食べ始めて、悪魔が「ん、これ結構上手いな」と呟いて)

  • No.11722 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 21:39:15 

「…私の手は冷たいでしょう?」

(元悪魔は世話係の手の温もりを感じては申し訳なさそうに眉を下げつつそう尋ね、「私の体温は人工的なものですから…」と呟いて。一方、自分は「そりゃあ高いだけあるもん!」と嬉しそうに話し、あっという間にホットドッグを食べ終えるとソフトクリームを口にして)

  • No.11723 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 21:50:31 

「…こうして動いているし、話せているのに、本当にロイ様は一度亡くなられているのですね」(世話係は手に感じる体温の低さから、改めて実感して、悲しくなり、眉を下げながら言い。一方、悪魔は半分程食べると、天使に残りの焼きそばをあげていて、「ネイが選んだだけあるよな」と言い、天使はフランクフルトをすぐに食べ終えてしまい、焼きそばを喜んで食べていて)

  • No.11724 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 22:40:40 

「…レンさんは猫の身体が元になっているのでぽかぽかしていらっしゃるのですが…」

(元悪魔は青年のことを思い出し、少し羨ましそうに呟いては「私のこの身体も、心も、もしかすると人工的に作られたものなのかもしれませんね」と冗談めかして。一方、自分は「アンはそれだけで足りるの?」と心配しながらも首を傾げ)

  • No.11725 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 22:48:14 

「身体についてはなんとも言えませんが、心はきっとロイ様自身のものです!」(世話係は元悪魔の冗談めいた言葉に、真剣な目で見つめながら言い、「それに、もしお身体が人工的なものでも、私は好きです」と伝えて。一方、悪魔は「多分途中で腹減るかもだけど、そん時はまた買うかな」と言い、天使は『俺が我儘言ったせい?』と心配そうにしていて)

  • No.11726 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 23:24:43 

「!…ありがとうございます」

(元悪魔は世話係の言葉を聞けば嬉しそうに目を細め、「シオン様に恋をしてしまうのですから、きっと私自身の心ですね」なんて伝え。一方、自分は「アンジェロは悪くないよ、お腹すいたら買えばいいんだから」と天使の彼の頭を撫でて)

  • No.11727 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 23:31:00 

「私なんかを好きになって下さり、本当にありがとうございます」(世話係は微笑みながらお礼を伝えては、元悪魔の手をぎゅっと繋ぎ直して。一方、天使は相手に大丈夫だと言われても、しゅんとしたままで、悪魔は少し考えてから、「これでなんかひとつ買ってきてくれ。お前も俺だから、好きなもんはわかんだろ?」と言ってお金を渡すと、天使が嬉しそうにして受け取り、『うん、俺買ってくる!』と言って売店へと急ぎ)

  • No.11728 by ネイ・フレッチャー  2024-05-08 23:41:41 

「…あ、つ、着きましたよ」

(元悪魔は顔を赤くしつつ俯いていたが、店に着けば慌てて手を離しそう伝え、自分は「流石、アンジェロの扱いが上手だね」なんて笑って見せて。一方、兄は暫く携帯を開いていなかったものの、気まぐれに開いてみれば数日前に天使の兄から飲みの誘いのメッセージが入っていたことに気がつき「今夜ならいい」と返事をしてみて。)

  • No.11729 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-08 23:56:42 

「…私に似合うでしょうか」(世話係は手を離されると、少し残念そうにしつつ中に入ると、お洒落な雰囲気で、似合わないのではと思ってしまい。悪魔は自慢げな顔をしつつ、「まぁな、あいつも俺だし?」と言い、天使は唐揚げを持って戻ってきて、悪魔に渡していて。一方、天使の兄は自室のベッドに寝転んでぼんやりとしていれば、携帯が鳴り、見れば兄からの返事で、『なら今夜行く。店はお前に任せる』と送り、そのまま元悪魔に『今夜、ウィルと飲みに行く』と送って)

  • No.11730 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 00:07:48 

「ええ、きっと似合いますよ」

(元悪魔は手前から服を見つつそう伝えるも、天使の兄からのメッセージに気がつけば『承知いたしました。楽しんできてくださいね』と返信し。一方、自分は「あ、唐揚げいいなぁ」と彼の持つ容器を覗いていて、兄は適当に店を選んではそれをメッセージで送り)

  • No.11731 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 00:14:17 

「ジュリアス様ですか?」(世話係は周りを見たりしつつ、元悪魔について動いていたが、何かメッセージを送っている様子に、そう尋ねて。悪魔は唐揚げの容器を受け取り、「1個食うか?」と尋ね、1つを刺すと相手に差し出して。一方、天使の兄は、兄から送られた店の情報を見て、『了解、じゃあまた後でな』と返しては、準備を始めて)

  • No.11732 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 00:20:19 

「ええ、今夜はご友人と人間界でお食事に行かれるようで…」

(元悪魔は携帯をしまいながらもそう説明をし、「…あ、この服はどうでしょう?」とシャツを手に取って。一方、自分は「食べたい!」と口を開けては唐揚げにかぶりつき、兄は少し離れた場所にしたため早めに支度を終えると店へ向かい始め)

  • No.11733 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 00:28:34 

「ジュリアス様は人間界にご友人がおられるなんて、すごいですね」(世話係は納得すると、素直にすごいと言い、元悪魔が手に取ったシャツを見て、「凄くかっこいいですね」と言い。悪魔は相手にあげてから自分も食べて、「やっぱ美味いな」と呟いて。一方、天使の兄は準備が出来ると、店に向かい)

  • No.11734 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 00:52:04 

「きっとお似合いですよ」

(元悪魔はシャツを世話係に渡してはそう微笑み、「ぜひ試着をしてみてください。私は他のお洋服を選びます」と伝え。一方、自分は「うん、おいしい」と頬を緩め、兄は店に着くと個室に案内してもらい相手を待って)

  • No.11735 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 01:03:40 

「かしこまりました、では試着して参ります」(世話係はそう言ってシャツを受け取り、試着室に行き、そのシャツに着替えて。一方、悪魔は少しして食べ終われば、「美味かったぁ、じゃあ再開すっか!」と言い、天使もわくわくとしていて。天使の兄は人間界に行き、店へ急ぐも、悪魔に絡まれ、路地裏に連れ込まれたが、幸い雑魚だったため、すぐに対処してから店に行き、兄の名前を店員に伝えると個室に案内され、中に入れば、兄がおり、「悪い、待たせた」と言いつつ兄の向かいに座り)

  • No.11736 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 01:24:55 

「…あ、このジャケットも…」

(元悪魔は世話係が試着をしている間他の服を見ていたが、似合いそうだと思った服を全て手に取っていたためカゴの中が山のようになっており。一方、自分は「次は…あ、アンたちが泳いでるとこ見たい!」と提案し、兄は「…いや、問題ない」と言いつつ先に頼んでいた酒を飲み)

  • No.11737 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 01:52:44 

「…いかがでしょう、ロイ様」(世話係は試着室でシャツを着て、鏡で確認するも、似合ってるかわからず、元悪魔に聞くために扉を開け、元悪魔を読んではそう言ったが、カゴの中に山のように入れられた服を見て、「ロイ様、さすがに多すぎませんか…?」と言い。一方、自分たちは相手の提案に、悪魔は「せっかくなら勝負するか?」と言うと、天使が『望むとこだよ!』と言い。天使の兄は、適当に決めた酒とつまみを注文しては、「お前とこうして2人で飲めるなんてな。リアンが聞いたらずるいって怒りそうだ」とケラケラと笑いながら言い)

  • No.11738 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 01:57:32 

「!…とてもよくお似合いです」

(元悪魔は世話係の姿を見てはそのかっこよさに動揺を見せるもそう伝え、カゴの中身を指摘されては「…も、申し訳ございません。どうしても絞りきれず…」と眉を下げ。一方、自分はプールサイドに腰掛けると「じゃあ俺はここで見てるね!」と微笑み、兄は「…アイツには言うなよ、お前だから会ってるんだ」と目を逸らし)

  • No.11739 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 02:09:28 

「ふふ、ロイ様がこんなに選んでくださり、すごく幸せです」(世話係は先程まで自信が無かったが、元悪魔にかっこいいと言われ、絞りきれなかったと言われ、嬉しそうにして、「さすがにこの全ては買えないですので、少しにしましょう」と伝えて。一方、自分たちはプールに入ると、2人で合図を出すと泳ぎ始めて。天使の兄は「なんだ、俺を信頼してくれてんのか?…まぁ、俺もお前だから会いに来たんだがな」と言い)

  • No.11740 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 02:18:03 

「…では、このジャケットはいかがですか?」

(元悪魔は申し訳なさから自身が金を出そうと思いつつもジャケットを世話係に渡し、「ズボンは…こちらでしょうか」とそちらも手渡して。一方、自分は「2人ともがんばれー」と足をパタパタと動かしながらも見守っており、兄は「俺が暴れた時止められるのはお前しかいねぇだろ。…それで、最近ネイはどうなんだ」と尋ね)

  • No.11741 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 02:27:54 

「すこし履いてみますね」(世話係はジャケットやズボンを受け取るとそう言って扉を閉めて、ズボンやジャケットを着ては扉を開け、「どうでしょう…やはり、私にはもったいない気が…」と言い。一方、悪魔が勝ち、天使は悔しがっていて、『同じ俺なのにぃ…』と呟いていて。天使の兄は、相手について聞かれると、少し目を逸らし、「…今は人間界でアンジェロと暮らしてる」と言い、運ばれてきた酒やつまみを受け取り、酒を1口飲んで)

  • No.11742 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 08:15:14 

「!…ええと、あの…凄くかっこいい、です」

(元悪魔は世話係へと選んでいた服を戻そうとしていたが、世話係に声をかけられてはあまりのかっこよさから上手く言葉を伝えられずにいて。一方、自分は悔しがる天使の彼の頭を撫でては「うーん…もう1回やってみたら?同じアンなら、結果が変わるかもしれないし」と提案してみて、兄は「…そうか」とだけ言えばそのまま黙ってしまい)

  • No.11743 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 10:48:35 

「あ、ありがとうございます…」(世話係は元悪魔に褒められ、恥ずかしそうにして、「じゃあ、これにしようかな…」と呟きつつ、鏡で確認していて。一方、天使は『もっかいやる!』と言うと、悪魔は「いいぜ、いくらでもかかって来い!」と言い、もう一度勝負をやり始めて。天使の兄はほんの少し黙って、つまみを食べたりしては、「…もし、俺がアイツらを…ネイたちを殴っちまったらどうする?」と仮定の話という様に尋ねてみて)

  • No.11744 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 12:24:11 

「はい、それにしましょう!」

(元悪魔は強く首を縦に振るとそう伝え、「それでは他の服を返してきますので、着替えてお待ちください」とカゴを持ち戻しに向かい。一方、兄は相手を睨んでは「…ネイを殴ったのか?」とドスの効いた声で尋ね)

  • No.11745 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 12:50:44 

「はい、では少々お待ちください」(世話係は嬉しそうにしつつ、そう言って試着室の扉を閉めては、元の服に着替えて。一方、今度は天使が勝ち、嬉しそうに喜んで。天使の兄は「…殴ってねぇよ、アンジェロが止めてくれたおかげでな。昔の俺と違って、今はまた手を上げちまわねぇように、よっぽどの事がねぇ限り、俺からは近付かねぇようにしてる」と話して)

  • No.11746 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 17:43:48 

「…お待たせいたしました、それでは会計をしましょうか」

(元悪魔は急いで世話係の元に戻ると服を受け取ってからレジへ向かい、自分は「わ、やったじゃん!」と天使の彼の頭を撫でてやり。一方、兄は「…そうか。それなら何故仮定の話をする?」と相手を睨み続けて)

  • No.11747 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 17:53:57 

「はい、行きましょう」(世話係はそう言って、財布を持ち、会計に行き。一方、悪魔は「そいつに甘くねぇ?俺だって同じなんだけど」とむっとしつつ言い。天使の兄は「…また暴走して、俺の周りの誰かを傷つけるかもしれねぇだろ。だから、仮定で話してんだよ、俺を止めれるかもしれねぇお前にな」と真剣な顔で見つめながら言い)

  • No.11748 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 20:44:59 

「あ…ここは私に払わせてください」

(元悪魔は世話係が財布を出したことに気がつくと、首を横に振りながらそう伝え。一方、自分は「アンだって凄いよ?」とムッとしている彼を抱きしめてやり、兄は「…俺と同じって訳か」と酒を一気に飲み干すと新しいものを注文し)

  • No.11749 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 22:25:15 

「そんな、申し訳ないですよ…!」(世話係は慌てたように首を横に振り、自身が払うと言い。一方、悪魔は嬉しそうにして、自慢げに「まぁな」と言い。天使の兄は、「でもまぁ、そんな俺に無理やり引っ付いてきたもの好きがいるけどな」と楽しそうに笑いつつ言い、酒を飲み進め)

  • No.11750 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 23:19:12 

「いえ、ここは私が払います」

(元悪魔は世話係が払う前に自身で会計を済ませ、「これは私からのプレゼントです」と微笑んで。一方、自分は「俺からしてみれば2人とも凄いよ、あんなに速く泳げないもん」と話し、兄は「…お前は遠回しに言うのが好きだな。そのもの好きは誰だ?」と一度水を飲み)

  • No.11751 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-09 23:28:21 

「!…ありがとうございます、大事にしますね」(世話係は、元悪魔に払われ、どうしようと考えていたが、プレゼントだと言われ、嬉しそうに服の入った袋を抱きしめていて、自身も何かプレゼントしようと考えて。一方、天使は『ネイ、泳ぐ練習する?』と尋ねてみて。天使の兄は、酒を飲み干しては、「前に言った、お前の親父の友人だった奴だ」と言い、酒を新しく注文して)

  • No.11752 by ネイ・フレッチャー  2024-05-09 23:54:07 

「では、家に参りましょうか」

(元悪魔は店を出ると今度は自身から手を繋いでみて、自分は「で、でも…ちょっと怖い」と2人から目を逸らし。一方、兄は「…ああ、アレか」と納得したように呟けば「お前はいつも変なのを連れてるな」と届いた酒を飲み始め)

  • No.11753 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 00:09:06 

「!…はい」(世話係は、手を繋がれると驚いて、恥ずかしそうに顔を赤くして。一方、悪魔は「大丈夫だって、俺が手握っててやるからさ」と言い。天使の兄は、「はあ?そんないつもじゃねぇだろ」と言い)

  • No.11754 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 10:46:54 

「…お夕飯は何にいたしましょうか」

(元悪魔は恥ずかしさから世話係と目を合わせられずにいたが、なんだか幸せな気持ちになってきており目を細めながらそう問いかけて。一方、自分は「…じゃあ、ちょっとだけなら」とプールに入り、兄は「お前の弟も、部下も…変人だらけじゃねぇか」と指摘しつつメニューを開き)

  • No.11755 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 11:03:40 

「何がいいでしょうか」(世話係は問われた言葉に、一緒にいられる事が幸せに思え、楽しそうに何がいいかと考えていて。一方、悪魔は相手の手を握り、「こんまま身体浮かせて、足バタバタしてみて」と言い。天使の兄は「そうは言うけどよ、お前の弟2人も変な奴らだぞ。親父を止めてくれって俺に縋るような奴だしな」と言い)

  • No.11756 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 12:16:48 

「外食でも宜しいのですが…折角ですので、何か家で頂けるものが良いですね」

(元悪魔は少し考える素振りを見せた後そう話し、自分は身体に力を入れてしまい上手く浮けずにいて。一方、兄は「…ネイは変じゃねぇし、あの猫は俺の弟じゃない」と不機嫌そうに酒を飲み)

  • No.11757 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 12:36:02 

「せっかくですので、2人で作るのはどうでしょうか?」(世話係はそう提案してみて。一方、悪魔が「力抜いて、楽にしてみて」と言い、天使は心配そうにして。天使の兄は、ふっと笑いつつ「そう怒るなよ」と言い、運ばれてきた酒を飲み)

  • No.11758 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 12:44:03 

「え…で、ですが、私は料理が苦手ですので…とてもシオン様に提供できるものでは…!」

(元悪魔は一緒に作ろうと提案されては困ったように首を横に振り、自分は「…こう?」と身体の力を抜くように意識してみて。一方、兄は「…うるせぇな」と相手から顔を逸らしては携帯を弄り始め)

  • No.11759 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 12:54:10 

「私も得意と言えるほど上手くは無いですが、ロイ様と作りたいのです」(世話係は、微笑みながら、元悪魔と作りたいのだと言い。一方、悪魔は「そうそう、出来てるぞ」と言い、天使も『ちゃんと浮いてるよ』と褒めて。天使の兄は「悪かったよ。リアンとは上手くやってんのか?」と言い)

  • No.11760 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 15:36:53 

「…しょ、承知いたしました」

(元悪魔は不安げに俯きながらもそう呟き、家に着けばまずはリビングへ向かい「簡単にですが、家の中をご紹介いたしますね」と世話係を連れて廊下に出て。一方、自分は「ほ、ほんと…!」と嬉しそうに目を輝かせては、恐る恐る足を動かし始め、兄は少し黙ると「…最近は連絡を取ってない」と呟いて)

  • No.11761 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 16:17:35 

「すごく大きいですね」(世話係はその家の広さに驚いていて、元悪魔について行き、家の中を案内してもらい。一方、悪魔は「お、いい調子だぞ」と褒めて、天使が『足はこうやってバタバターってすんだよ!』とやりながら教えてあげていて。天使の兄は、その言葉に意外そうに少し目を丸くし、「別れ際に喧嘩でもしたのか?アイツとだけは連絡取ってるのかと思ってた」と言い)

  • No.11762 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 22:46:58 

「はい、ジュリアス様のご実家ですから」

(元悪魔はどこか自慢げに天使の兄の話をし始め、自分は足の動かし方が分からず「足動かしたら沈んじゃうよ」と不満気な様子を見せ。一方、兄は「…アイツと連絡をとったら人間界に来た意味がなくなるだろ」と目を逸らし)

  • No.11763 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 22:59:38 

「ロイ様も、ご主人様がお好きなんですね」(世話係は自慢げに話す様子を見て、自身と同じだなと思い、微笑みながら言い。一方、悪魔は「あいつに水掛ける勢いで思いっきりばたつかせてみるのはどうだ?」と提案してみて。天使の兄は兄の様子を見ては、「本当は心配なんじゃねぇの?魔界に一人残してる恋人の事」と言いつつお酒を飲み。悪魔のは、仕事を終えるなり寝転んで、猫が来ただの、仕事がどうだなのと適当な事を兄にメッセージで送っていて)

  • No.11764 by ネイ・フレッチャー  2024-05-10 23:45:37 

「はい、ジュリアス様は私の昔のご主人様の命の恩人ですし…」

(元悪魔は嬉しそうに話続け、ある程度使う所の説明を終えては「では、キッチンへ向かいましょうか」と微笑んで。一方、自分は「水掛ける勢い…」と困ったように眉を下げつつ懸命に足をバタつかせ、兄は「…うるせぇな、俺はお前以外と連絡を取るつもりはない」と相手を睨み)

  • No.11765 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-10 23:55:28 

「そうなのですね、さすがヴィクトール様ですね」(世話係はその話を聞いては、すごいなと思い、そう言っては、キッチンに行き、「何を作りましょう…」と呟いて。一方、悪魔は「ちゃんと出来てるぞ、さすがだな」と褒めて。天使の兄は図星だろうなと思いつつ、「はいはい。俺で良けれりゃ、飲みでも何でも付き合ってやるよ」と言いつつ、つまみを食べていて)

  • No.11766 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 00:51:25 

「そうですね…あ、ハンバーグはいかがでしょう?」

(元悪魔は冷蔵庫の中を確認しつつそう提案をして、自分は「でももう疲れたぁ…」と動きを止めると彼に抱きついて。一方、兄は「…別に、飲みに付き合ってほしいわけじゃねぇよ。ネイやアンジェロの近況を聞きたいだけだ」と話し)

  • No.11767 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 00:59:00 

「ハンバーグ、いいですね!」(世話係はハンバーグと聞くと目を輝かせつつ言い、「ではハンバーグにしましょう」と言い、準備を始めて。一方、悪魔は相手を抱き締め、頭を撫でてあげながら「お疲れ、結構上手かったぞ。ネイは飲み込みが早いな」と言い。天使の兄は「その2人の事聞きたいなら、レンかルーカスに聞け。アイツらの方が知ってるかもな」と言い)

  • No.11768 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 01:23:53 

「はい、承知いたしました!」

(元悪魔は笑顔を見せると食材を用意していき、自分は「ほんと!」とぱあっと表情を明るくさせては周りの目を気にすることなくキスをして。一方、兄は「俺はそいつらの連絡先を知らねぇんだよ、お前が間に入って聞いてこい」と運ばれてきた料理を受け取りつつ告げ)

  • No.11769 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 01:32:23 

「楽しみですね」(世話係は食材を取り出して、早速料理をしつつ言い、ワクワクとしていて。一方、悪魔はキスをされると顔を赤くし、「こら、こんなとこですんなっての」と言い、天使は『ネイ、大胆だね?』と言い。一方、天使の兄は「そばにいんならいいけどよ、今は別なんだぞ?さすがにめんどくせぇよ…番号教えっから直接聞け」と面倒そうに言い)

  • No.11770 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 08:39:19 

「…誰かと料理をするのは久しぶりです」

(元悪魔は楽しそうにタネを作っていき、自分はハッと目を丸くさせると「…ご、ごめん」と慌てて顔を逸らし。一方、兄は「…別ってどういうことだよ。同じ家に住んでんだろ?」と首を傾げ)

  • No.11771 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 12:04:09 

「私も、料理を教わった時以来です」(世話係は楽しそうにしながら料理を進めていて。一方、悪魔は「気を付けろよな」と言い。天使の兄は、「…住んでねぇよ。俺は実家に住んでて、レンは俺ん家に住んでる」と目を逸らしながら言い)

  • No.11772 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 16:36:19 

「…では、ハンバーグをお願いしても宜しいですか?私はサラダをご用意いたします」

(元悪魔はタネを作り終えると世話係にそう頼み、自分は「…アン、嫌だった?」と不安げに彼の顔を覗き込んで。一方、兄は「はあ?なんでそうなってんだよ」とどこか呆れたようにそう尋ね)

  • No.11773 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 17:16:27 

「はい、かしこまりました」(世話係は頷いてはそう言って、早速取り掛かり。一方、悪魔は首を横に振り、「嫌じゃねぇけど、人に見られんのは恥ずいっつーか…」と恥ずかしそうに言い。天使の兄は「また暴走して、レンに手上げちまうかもしれねぇだろ。だからあえて離れてんだよ」と言い)

  • No.11774 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 21:38:26 

「…よし、できた」

(元悪魔は料理を終えると嬉しそうにそう呟き、「そちらも終わりましたか?」と世話係の手元を覗き込んで。一方、自分は「そっかぁ…」と眉を下げ、兄は「ふーん…なんかお前らしくねぇな」とどこか興味がなさそうに呟いていて)

  • No.11775 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 21:51:37 

「はい、出来ました!」(世話係は、完成したハンバーグを見せつつ言い。一方、悪魔は「人が見てないとこなら、いくらでもしていいから」と言い、天使は『ネイは恥ずかしくないの?』と尋ねて。天使の兄は「はあ?どういう意味だ」と怪訝そうに言いつつ、酒を飲み)

  • No.11776 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 22:27:16 

「わ、良いですね!では席に運びましょうか」

(元悪魔はハンバーグの仕上がりを見ては嬉しそうに食器を持ち、自分は「そりゃ、恥ずかしいけど…でも、したい時にしたい」としゅんとした様子を見せて。一方、兄は「…お前は、手上げちまうかもとか考えねぇんだと思ってた」とポツリと呟いて)

  • No.11777 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 22:42:49 

「上手くできて、凄く嬉しいです」(世話係は焦がしてしまったりしたらと少し心配していたが、綺麗にできたことが嬉しく、そのハンバーグを撮り、帰ったら主人である天使に話そうと思っていて。一方、相手のしゅんとした顔を見ては、悪魔は「…わかったから落ち込むなよ」と言い。天使の兄は「昔ならそうかもしれねぇが、俺だって変わったんだ。自分の手で大切な奴らを壊したくねぇんだよ」と目を逸らしながら言い)

  • No.11778 by ネイ・フレッチャー  2024-05-11 23:10:35 

「…あ、私も撮りたいです」

(元悪魔は慌てて携帯を取り出すと写真を撮り、「では頂きましょう!」と席について。一方、自分は「落ち込んでないもん…」と呟いては彼にぎゅっとしがみつき、兄は悪魔の兄からのメッセージを見ながらも「…その大切にしてる猫は、随分勝手なことをしてるみたいだけどな」と呟いて)

  • No.11779 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-11 23:27:01 

「頂きます。…ん、すごく美味しいです!」(世話係も席に着くと、頂きますと言って食べては、目を輝かせながら言い。一方、悪魔は相手の髪を撫でてやり、「気を取り直して、スライダー行くか?」と尋ねて。天使の兄は、兄の呟きにきょとんとしつつ、「アイツはまだまだ善悪がわかってねぇから、俺たちが教えてやってる最中なんだよ。これでもまだ落ち着いた方なんだぜ?」と言いつつ酒を飲み)

  • No.11780 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 01:14:29 

「…わ、ほんとに美味しい…!」

(元悪魔は早速ハンバーグを口にするとそう目を輝かせ、「一緒につくったからでしょうか」と嬉しそうに食べ進め。一方、自分は「んー…俺ちょっと疲れちゃったから、あそこのベンチで見てるね」とプールから上がり、兄は「それにしたって、お前…勝手に魔界に行くような奴を放っておいて平気なのかよ。首輪かリードかつけた方がいいんじゃねぇのか?」と溜息をつき)

  • No.11781 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-12 01:34:22 

「一緒に作って、一緒に食べているからかもしれませんね」(世話係は嬉しそうに微笑みながら言い、パクパクと食べ進めていて。一方、悪魔は「…一人で大丈夫か?」と相手が狙われないかと心配していて、天使も同じように心配そうにしていて。天使の兄は、首輪でもつけろと言われ、少し嫌そうな顔をしては、「…アイツには二度と天界から出ねぇようにきつく言いつけてあるからいんだよ」と言い)

  • No.11782 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 01:48:51 

「…ふぅ、ご馳走様でした」

(元悪魔はあっという間に食べ追えると満足気に手を合わせ、自分は「そんな心配しなくて大丈夫だよ、俺メロンソーダ買ってこよっと」と言えば売店へ向かい。一方、兄は相手が嫌な顔をしたことに気がつくと「…なんだ、首輪だと問題があるのか?」と尋ね)

  • No.11783 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-12 02:14:59 

「ご馳走様でした。とても美味しかったですね」(世話係は元悪魔と談笑しつつ食べ進めていればあっという間に終わり、満足そうに言いつつ皿を纏めていて。一方、自分たちはどうするか考えたが、先程の勝負で少し疲れたと言うのもあり、少し休む事にしては、近くのベンチに座っていて。天使の兄はため息をつくと、「悪魔がどうかはしらねぇが、首輪をつけられた奴はつけた奴の許可がねぇと動けねぇし、無理に外そうとすりゃ死なねぇ程度の電流が走る。動ける範囲を超えても同じく電流が走る。そんな不自由な状態にしたくねぇんだよ」と言い)

  • No.11784 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 19:56:16 

「…では、お風呂の準備をしましょうか」

(元悪魔は世話係の纏めた皿を流しへ運ぶとそう提案をし、自分はメロンソーダを買ってから先程の場所に戻ると2人が座っていることに気が付き「あれ、アンたち行かなくていいの?」と不思議そうに尋ね。一方、兄は「…だが、勝手に魔界に行くような奴だぞ?」と若干呆れたように伝え)

  • No.11785 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-12 20:58:29 

「…!はい」(世話係は、お風呂と言われ、恥ずかしさを感じつつ言い、早速準備をして。一方、悪魔は「うん、さっき2回も勝負したし、ちょっと休んでから行くことにしたんだ」と話して。天使の兄は「…今はルーカスといんだろうし、大丈夫だろ」と言い)

  • No.11786 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 23:36:50 

「…そうだ、入浴剤も用意しましょうか」

(元悪魔は風呂の準備をしながらも、折角なら良い入浴剤を使いたいと思い背伸びをして棚を覗いて。一方、自分は「そっかぁ…じゃあ、一緒にメロンソーダ飲む?」と当たり前のように二人の間に座り、兄は「…どうも信用ならねぇ」と溜息をついては伝票を見て)

  • No.11787 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-12 23:47:40 

「私の為なんかに使わなくても…!」(世話係は、自身のために使うのは申し訳なく思い、慌てたように言い。一方、天使が『いいの?俺飲みたい!』と言い、悪魔はさりげなく相手の腰に腕を回して、「ネイ、飲みたかったんじゃねぇの?」と尋ね。天使の兄は、「そんなに気にかけんなら、レンの面倒見てくれてもいいんだぜ?」と冗談で言い、「俺が払ってやるから、金のことは気にすんな」と伝えて)

  • No.11788 by ネイ・フレッチャー  2024-05-12 23:56:10 

「いえ、是非使ってください。今日は記念日なのですから」

(元悪魔は入浴剤を手に取ると微笑みながらもそう伝え、自分は「ううん、一緒に飲んだ方が楽しいから」と目を細めては天使の彼の方へストローを向けてやり。一方、兄は「…いや、アイツは俺に近づけるな。中身は違うがネイと同じ顔をしているからな、暴走しちまうかもしれねぇ」と首を横に振り、「ああ、助かる」と伝えては席を立ち)

  • No.11789 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 00:00:32 

「!そ、そうですね…ありがとうございます」(世話係は、記念日という言葉に顔を赤くし、照れ笑いながらお礼を言い。一方、天使は嬉しそうに飲んでいて、悪魔は「そう?ま、ネイがいいなら俺も貰おうかな」と言い。天使の兄は「お前の頼みなら聞いてやるから、なんでも言ってくれ」と席を立つ兄を見つつ言い、酒を飲み干して)

  • No.11790 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 00:12:52 

「では、お風呂が湧いたらお先にお入りください」

(元悪魔は世話係が納得をすると嬉しそうに入浴剤を手渡しながらそう伝え、自分は「うん、飲んで!」と今度は悪魔の方にストローを向けて。一方、兄は「…頼むことなんかねぇよ」と呟くも、すぐに顔を相手の方へ向けては「お前、今から天界に帰んのか」と尋ね)

  • No.11791 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 00:19:52 

「わ、私からでよろしいのですか…?」(世話係は元悪魔に先に入るように言われると、どうしても申し訳なく思ってしまい、眉を下げつつ尋ねて。一方、悪魔も嬉しそうに飲んでは、「ありがと」と言い、天使はふと天使は他の客が食べていたアイスに気付き、無意識にじっと見つめていて。天使の兄は兄の問いに不思議に思いつつ、「ああ、他に予定も行くとこもねぇしな。それがなんだ?」と言い)

  • No.11792 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 01:16:27 

「ええ、シオン様はお客様ですから」

(元悪魔はタオルを用意しながらもそう伝えると、「お風呂上がりにアイスもご用意いたしますね」と微笑み。一方、自分はメロンソーダを飲んでいると天使の彼がアイスを見つめていることに気がつき、「アンジェロ、アイス食べたいの?」と尋ねてみて、兄は「…お前が疲れてるだろうと思って近くのホテルを抑えてある。泊まりたきゃ泊まれ、俺は帰る」と伝えては店を出て)

  • No.11793 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 01:35:25 

「!そんな…何から何まで、ありがとうございます」(世話係は嬉しそうにしては、頭を下げて謝り、一方、天使は『!うん、美味しそうだなぁって。ネイ、よく俺の考えてることわかったね!』と無意識だったため、凄いと言い。天使の兄は兄の言葉にふっと笑っては、「ったく、素直じゃねぇな」と呟き、鞄や伝票を持つと会計をして店を出ては、ホテルへと向かい)

  • No.11794 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 11:09:13 

「いえ、お気にならさず」

(元悪魔は首を横に振りつつそう伝え、自分は「…うん、俺アンジェロの事なら何でも分かっちゃうもんね」と冗談めかして。一方、青年はようやく目を覚ますと「…ん、あれ、観覧車はぁ…?」と寝ぼけたように呟いて)

  • No.11795 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 11:17:35 

「本当にロイ様は素敵な方ですね」(世話係は嬉しそうにしつつ、そう話して、「では、お先に入らせて頂きますね」と言い。一方、悪魔が「じゃあアイス買ってくるか。ネイもいる?」と尋ねつつ立ち上がり、天使も嬉しそうに立ち。部下は家で青年を膝に乗せ、撫でていたが、起きたのを見ては微笑みながら、「レン、途中で寝ちゃったんだよ。俺がレンを抱っこして帰ってきたの」と説明して)

  • No.11796 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 11:44:52 

「…さて、バスローブと…」

(元悪魔は世話係が風呂に入ったことを確認すると浴室を出て着替えの用意をし、自分は「あ、食べたい!」と伝えてはメロンソーダを飲みつつ2人を見送り。一方、青年は「ん、そっかぁ…ごめんね」と呟きつつ元の姿に戻り)

  • No.11797 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 12:09:44 

「…お待たせ致しました、とても気持ちよかったです」(髪や身体を洗って、少し湯船に浸かってゆっくりしてから上がり、服を着ればリビングに行き、元悪に声をかけ。一方、悪魔は頷いては、売店へ行き、どれにするか話しつつ考えていて。部下は元の姿に戻った青年を抱きしめては、「ううん、レンを抱っこするの好きだし、いいの。あ、ロイさん達、付き合うことになったんだって」と嬉しそうに話して)

  • No.11798 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 18:11:38 

「!お帰りなさい。アイスをご用意いたしましたので、お好きなものをお取りください」

(元悪魔は世話係が風呂から出てくるとそう伝え、「では、お風呂に行ってきますね」と浴室へ向かい。一方、自分はぼーっとプールの方を眺めていたが、突然知らない人間に写真を撮らせてほしいと頼まれては深く考えることなく了承し、青年は「あ、そうなんだ!よかったねぇ」と目を細め)

  • No.11799 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 18:25:21 

「はい、行ってらっしゃいませ」(世話係は嬉しそうにしつつ、元悪魔を見送り、どのアイスにしようかと悩んだが、せっかくなら元悪魔と一緒に食べたいと思い、待っていることにして。一方、自分たちはようやくアイスを決め、3人分のアイスを買えば相手の元へ戻っていたが、相手の傍にいる人物を見ては、悪魔が急いで向かい、その人物の腕を思い切り掴みつつ、「俺の可愛い恋人に何の用だ?」と言い。部下は、「レンは眠くて覚えてないかもだけど、シオンさんがレンに伝えたら、にゃーって鳴いたんだよ」と嬉しそうに話して)

  • No.11800 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 19:51:59 

「!…お、お待たせしてしまいましたか?」

(元悪魔は念入りに身体を洗ってから風呂を出ると、何故か何も手をつけずに座っている世話係の姿が目に入り慌ててそう尋ね。一方、自分は「わっ…あ、アン、この人は写真撮りたいって言ってただけで…!」と彼に手を離すよう伝え、青年は「えー?覚えてないよ?」と不思議そうに部下に擦り寄り)

  • No.11801 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 20:24:28 

「せっかくならロイ様と食べたくて…」(世話係は少し頬を赤くしつつ、元悪魔と食べたくて待っていたと言い、「ご迷惑でしたか?」と尋ねて。一方、悪魔は渋々手を離しては、「変なことしたら…わかってるな?」とその人間を脅して、天使は相手にアイスを渡して、『これ、ネイの分だよ』と言い。部下は「でも、ほんとに泣いてたし、可愛かったよ?」と言いつつ青年を撫でて)

  • No.11802 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 20:35:58 

「い、いえ、決して迷惑では…!」

(元悪魔は世話係が自身と食べたいと思ってくれていたことが嬉しく、こちらも顔を赤くさせながらそう告げると「…では、一緒にアイスを選びましょうか」と微笑んで。一方、自分は天使の彼からアイスを受け取っていたが、人間はいつの間にかどこかへ行ってしまい、青年は「可愛いならいいけど…」と呟いて)

  • No.11803 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 21:21:43 

「…はい!」(世話係は嬉しそうに頷いては、どれにしようかとアイスを選び始めて。一方、悪魔は笑顔を向けつつ、「じゃあアイス食べようぜ」と言い。部下は「にゃーって鳴くのも好きだし、喉ゴロゴロ鳴らすのも好き!」と青年の好きなところを言い)

  • No.11804 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 21:36:29 

「では…私はみかんのアイスバーにします」

(元悪魔は小さなアイスバーを手に持つとそう伝え、自分はベンチに座り直すと「アイス、美味しいねぇ」と食べ進めていき。一方、青年は「…ルーは、俺の猫っぽいとこがすきなの?」と首を傾げ)

  • No.11805 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 21:58:21 

「私は桃にします」(世話係は嬉しそうにしつつ選んでは、早速食べ始めて。一方、悪魔も食べ進めていて、「ネイも後で一緒にスライダー行く?」と尋ねて、天使は嬉しそうに食べていて。部下は「猫っぽいとこもだけど、全部好きだよ?」と言い、頬を撫でて)

  • No.11806 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 22:20:58 

「…ふふ、こちらのアイスも美味しいですね」

(元悪魔は早速アイスを食べ始めては嬉しそうにそう伝え、自分は「ううん、俺はここにいる。後で温泉の方にも行きたいし」と言いつつもアイスを一気に食べてしまい。一方、青年は「そう?それならいいけど…」と言いつつ部下の足に尻尾を巻き付けて)

  • No.11807 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 22:29:05 

「ロイ様と食べられているので、凄く美味しく感じます」(世話係は幸せそうに頬を緩ませながら言いつつ、アイスを食べ進めていて。一方、悪魔は「そっか、あと一回だけしようって話してたし、すぐ戻るから待ってて」と言いつつ食べ進め、天使も食べ終われば、『知らない人は危ないから、写真とかも断ってね?』と心配そうに言い。部下は「レンは、俺のどこが好き?」と尋ねつつ、青年を抱きしめ、背中を撫でてあげていて)

  • No.11808 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 22:58:49 

「ええ、私もそう思います」

(元悪魔は楽しそうに目を細めてはそう伝え、アイスを食べ終えると「…ええと、お休みになる部屋はどうなさいますか?」と一人で寝るかどうかを確認して。一方、自分は「もう、分かってるってば」とムッとした様子を見せ、青年は「えっと、ルーはいっぱい俺のこと撫でてくれるし、一緒に寝るときぎゅってしてくれるし、俺のこと優先してくれるし…」と次々と好きなところを話していき)

  • No.11809 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 23:07:18 

「!えっと…あの、もしロイ様がよろしければですが、ロイ様と同じ部屋で寝させて頂きたいです」(世話係はちょうど食べ終え、元悪魔からの言葉に顔を赤くして、少し俯きつつ言い。一方、悪魔も食べ終われば「じゃあそろそろ行くか」と天使に言い、それぞれ相手の頬にキスをして、『待っててね!』と笑顔で言い、手を繋いでスライダーの方へ行き。部下は嬉しそうにうんうんと聞いていたが、段々恥ずかしくなり、顔を赤くしては、「す、ストップ。もう充分伝わったから…」と言い、青年を抱きしめて顔を隠し)

  • No.11810 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 23:29:54 

「!わ、私とですか…?」

(元悪魔はまさか本当に一緒に寝られるとは思わず顔を赤くしながらそう尋ね、「…あ、あの…では寝室の用意をして参ります!」と慌ててリビングを飛び出して。一方、自分はスライダーに行く2人を見送ってはトイレへ向かい、青年は「なんで?あ、後襲ってくれる時に…」と話続けようとし)

  • No.11811 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 23:39:00 

「い、言っちゃった…」(世話係は1人になると、あまりの恥ずかしさに、耳までも真っ赤にしていて、言ってしまったと呟いていて、「今日付き合えたばかりなのに、少し欲張りすぎでしょうか…」と少し気にしており。一方、自分たちはスライダーの列に並んで話しつつ順番を待っていて。部下は慌てて青年の口を手で覆い、「こ、これ以上言われたら、恥ずかしくて死んじゃう、から…」と耳まで真っ赤にし、恥ずかしさから目を少し潤ませていて)

  • No.11812 by ネイ・フレッチャー  2024-05-13 23:47:00 

「…お、お待たせいたしました!」

(元悪魔は急いで部屋の支度を終えるとリビングへ戻りそう声をかけ、「…それでは、向かいましょうか」と世話係と手を繋ぎ。一方、自分はベンチへ戻ろうとしたタイミングで先程の人間に出会い、避けようと思っていたところぐっと手を引かれトイレに戻されてしまい、青年は「にゃう…」と不満げに部下を見つめていて)

  • No.11813 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-13 23:55:55 

「!は、はい…!」(世話係は元悪魔の手を握りつつも、緊張した様子で寝室へ向かっていて。一方、自分たちの番が来るとスライダーを楽しみ、楽しかったねと感想を言い合いながら相手のいるベンチへ向かったが、相手がいないことに疑問を抱き、勝手に部屋に戻るとも思えなかったため、トイレではと思い、すぐに向かって。部下は「レンが俺のこと大好きなんだって、充分伝わったよ?」と言いつつ手を離して)

  • No.11814 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 00:14:02 

「…ええと、どうぞお入りください」

(元悪魔は寝室の扉を開けると世話係を先に中に通し、自分は精一杯抵抗したものの力が足りず涙目になっていて。一方、青年は「…わかった」と納得したように呟いては部下に抱きつき直し)

  • No.11815 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 00:29:03 

「!お、お邪魔します…」(世話係は緊張から少し固くなりつつ中に入り、「我儘を聞いて頂きありがとうございます」とお礼を言い。一方、悪魔はトイレに入れば、先程の人間が相手の腕を掴んでいるのに気付き、2人でそれぞれ腕を掴み、悪魔は「人間だろうからあえて脅すだけにしてやってたのに」と言い、天使は『俺たちを怒らせたこと、後悔させてやるっ!』と言い)

  • No.11816 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 01:14:13 

「いえ…お、お座り下さい」

(元悪魔はどうもぎこちない様子でそう伝えるとベッドに腰掛け、自分は2人が来てくれたことに安心しては「ア、アン…」と泣き出してしまい)

  • No.11817 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 01:29:37 

「は、はい…」(世話係は、緊張した様子で頷くと、変に意識してしまっているせいなのか、元悪魔から少し距離を開けて座り。一方悪魔は、「なんでネイを狙った?」と人物に圧をかけるようにして尋ね、天使は脅すように喉元に爪を突き立てていて。部下は青年をぎゅっと抱きしめて、そのまま青年の肩に顔を埋めていて)

  • No.11818 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 01:52:32 

「…あの」

(元悪魔は世話係を誘おうかと思ったが、どう言葉にして良いのか分からず俯いたまま世話係の指先をちょこんと握り。一方、人間は身体が勝手に動いた、自分は何も知らないと主張しており、青年は「もー、そんなぎゅってしなくてもどこにも行かないよ」と微笑んでいて)

  • No.11819 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 02:06:31 

「!ひ、ひゃい…!」(世話係は元悪魔とと考えていたが、これ以上烏滸がましすぎるのではと自問自答していたが、元悪魔に声をかけられ、指先を控えめに握られては、驚きや緊張から声が裏返ってしまい。一方、悪魔は「わざわざ狙っておいて、何も知らないのか?」とさらに圧をかけて。部下はしばらくそのままでいたが、落ち着くと顔を上げ、青年を離しては、「ねぇレン、もし俺のものあげるって言ったら、何が欲しい?」と尋ねてみて)

  • No.11820 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 02:24:52 

「…シオン様、私を襲っていただけませんか?」

(元悪魔は世話係の声が裏返っていることに気がつくと、同じように緊張しているのだと感じ少し安心しては世話係の目をじっと見つめながらもそう尋ね。一方、人間は本当に何も知らないのだと主張し続け、青年は「ルーのもの?うーん…あ、コートとか毛布とか、大っきいのがいい!」と伝えてから部下に寄りかかると「でも、1番欲しいのはルーとおんなじファミリーネームかなぁ」と甘え)

  • No.11821 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 02:45:11 

「ふぇ…えっ?!」(世話係は元悪魔から言われた言葉に顔を赤くしつつ、驚いていて、どうしようと目線を泳がせ、俯いては「ロイ様を襲うなんて…そんな…」と呟き。一方、悪魔はちっと舌打ちしては眠らせることにして。部下は青年の言葉に顔を赤くし、微笑みつつ、「いつか、絶対にあげるね」と言い、軽くキスをして)

  • No.11822 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 09:48:53 

「!…も、申し訳ございません、忘れてください」

(元悪魔は流石に攻めすぎてしまったと反省し、世話係から目を逸らすと「…すみません、やはり別の部屋で寝ます」と立ち上がり。一方、自分は人間が眠ると「…あ、アン、ごめん…」と眉を下げ、青年は部下の言葉を聞くと嬉しそうにぱあっと表情を明るくさせて)

  • No.11823 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 10:55:32 

「!…お、お待ちください!」(世話係は、慌てて引き止め、「その、嫌という訳ではなくですね…えっと、なんと言いますか…」ともごもごと必死に話していて。一方、悪魔は「どうせ、急にこいつに掴まったとかだろ?だから気にすんな」と言い、天使は相手に手を差し出して、『お部屋戻ろ!』と言い。部下は「大きいものかぁ…」と呟きつつ、何がいいかなと考えていて、思いつくと「俺の家から取ってくるけど、その間いい子にして待っててくれる?」と尋ねて)

  • No.11824 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 11:20:22 

「…無理をなさらないでください」

(元悪魔は既に諦めたようにそう伝え、自分は彼らの邪魔をしてしまったと落ち込みながらも「…うん」と返事をしては部屋に戻り。一方、青年は「俺は着いていっちゃだめなの?」と首を傾げ)

  • No.11825 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 11:31:30 

「わ、私も、ロイ様としたいんです!!」(世話係は、元悪魔の様子を見て、少し声を張り上げて言い、「でも、私もロイ様と同じというか…」と恥ずかしそうに言い。一方、悪魔は「そんな落ち込むなよ」と言いつつ頭を撫でてあげ、ロッカーから全員分の荷物を取り、それを持ち、天使は相手に『さっきのスライダー、すごいんだよ!あのね…』とスライダーの感想を楽しそうに話していて。部下は「だって、一緒に行ったら、何あげるかわかっちゃうかもしれないでしょ?ワクワクも減っちゃうかもだし」と言い)

  • No.11826 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 11:39:23 

「わ、私と同じ…ですか?」

(元悪魔は世話係の言葉を聞くと不思議そうに首を傾げ、自分は落ち込みながらもうんうんと天使の彼の話を聞いていて。一方、青年は「そっか、じゃあ待ってる!」と楽しそうにソファーに座り直し)

  • No.11827 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 11:49:40 

「…、私も、ロイ様にされたいんですっ!」(世話係は元悪魔の手を握り、顔を真っ赤にして言い。一方、天使は楽しそうに話していて、終われば『どう?ちょっとは元気なった?』と尋ね、部屋に着くと悪魔が鍵を開けて中に入り。部下は「じゃあ、すぐ戻るからね。わかってると思うけど、もし誰かが来ても、絶対開けちゃダメだからね」と優しく頭をぽんぽんと撫でて言うと、家を出て、自身の家へと急ぎ)

  • No.11828 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 11:58:09 

「!…な、なるほど…」

(元悪魔は少し戸惑いながらもそう呟き、自分はまだ元気は戻っていなかったものの「うん…ありがとう」と微笑んで。一方、青年は「うん、わかった」と返事をしてはソファーに寝転びテレビを見ていて)

  • No.11829 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 12:05:25 

「…嫌、でしょうか?」(世話係は顔を赤くしたまま、心配そうに元悪魔の様子を伺っていて。一方、悪魔は荷物を置くなり相手に抱きついて、「元気出せって。別にネイのせいじゃねぇし、スライダーもした後なんだしさ」と言い。部下は家に着くと、すぐにクローゼットから上着や自身が子供の頃から使っていた毛布やタオルケットを取れば、青年の家へと戻り)

  • No.11830 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 12:55:25 

「い、いえ、嫌ではありません…!」

(元悪魔は必死に首を横に振りそう伝えると、「…では、順番にやりませんか」と提案して。一方、自分は「…そうだけど」と言いつつも落ち込んだようにソファーに座り、青年は1人でいるとどうも退屈になってしまうようで大きな欠伸をして)

  • No.11831 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 13:03:16 

「!…ロイ様はそれでよろしいでしょうか?」(世話係はその提案に目を輝かせたが、元悪魔は嫌じゃないだろうかと思い、そう尋ねて。一方、悪魔は「じゃあ、何が引っかかってんだよ?」と尋ねて。部下は、家に着くと中に入り、「ただいまぁ、持ってきたよ!」と声を掛けつつ、持ってきた毛布やらを見せて)

  • No.11832 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 13:10:33 

「はい、私はシオン様と一緒なら何でも構いませんよ」

(元悪魔は世話係の手を取りつつそう伝え、自分自分は「…多分だけど、俺…」と何かを言いかけるもすぐに黙ってしまい。一方、青年は部下が戻ってくると嬉しそうに抱きついては「おかえり、ルー!」と微笑んで)

  • No.11833 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 13:19:42 

「で、では、それでお願いします」(世話係は恥ずかしそうにしつつ、微笑んで言い。一方、悪魔は「…言いたくない?」と尋ね。部下は、青年を抱き返しつつ、「レンがいい子にお留守番してくれたから、俺の服とか毛布、いっぱい持ってきたよ」と言い)

  • No.11834 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 13:33:58 

「…では、先にお願いしてもよろしいでしょうか?」

(元悪魔は世話係の了承を得るとベッドに寝転んでからそう尋ね、自分は「…うん」と彼から目を逸らし。一方、青年は「えへへ、やったあ」と嬉しそうに部下が持ってきた毛布や服を抱きしめて)

  • No.11835 by アンジェロ・ヴィクトール  2024-05-14 13:47:32 

「か、かしこまりました…」(世話係は寝転ぶ元悪魔を見ては、つい生唾を飲み、緊張した様子で頷いて、元悪魔の上に覆い被さるように乗ってみたものの、「す、すごく緊張しちゃいます…」と言い。一方、悪魔は「…そっか。じゃあとりあえず、温泉入り行こうぜ」と言い、天使は相手にキスをしては、『元気なった?』と言い)

  • No.11836 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 20:21:26 

「…ふふ、私も緊張していますよ」

(元悪魔は覆い被さる世話係の頬を撫でながらそう伝え、自分は「…ちょっとだけ」と言いつつも立ち上がれば温泉に行く支度をし)

  • No.11837 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-14 20:55:10 

「!…頑張って、させていただきますね」(世話係は元悪魔の言葉を聞き、少し安心して、微笑みながら言い、不慣れな様子で襲い始めて。一方、悪魔が2人分用意していて、天使は少し考えていたが、なにか思いついたらしく、『俺、ちょっと行ってくる!』と言って、部屋を飛び出して行き。部下は、青年を撫でつつ、「レン、気に入った?」と尋ねて)

  • No.11838 by ネイ・フレッチャー  2024-05-14 22:38:04 

?…アンジェロ、どうしたんだろ

(自分は天使の彼が部屋を飛び出していくと不思議そうに首を傾げつつも彼にそう問いかけ、青年は「うん、すっごい気に入った!」と毛布や服を持ちつつ部下にも抱きついて)

  • No.11839 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-14 22:52:58 

…さすがにわかんねぇな(悪魔も天使の行動は理解出来ず、首を捻っていて、「どうする?待ってる?」と尋ねて、天使は部屋を飛び出して向かったのは、施設内にある売店で、そこのお菓子を何個か選んでいると、知らない女の人に声を掛けられ、びっくりしたがすぐに愛想笑いを浮かべ、『お姉さんごめんね、俺奥さんと兄ちゃん待たせてるからお姉さんと行けないんだ』と断りを入れていて。一方、部下は嬉しそうにしては、優しく髪を撫でてあげ、「喜んでもらえてよかった」と微笑みながら言い)

  • No.11840 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 01:14:09 

うーん…ちょっと外出てみようか

(自分は彼にも分からないと言われ少し心配になり、荷物を持っては部屋を出て。一方、青年は「これ、大事にするね」と目を細めるも、自身は部下に渡せるような私物を何も持っていなかったため「…俺、ルーに何渡したらいい?」と眉を下げて)

  • No.11841 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 01:28:58 

何もねぇといいけどな…(悪魔は、先程の相手のこともあり、心配していて、天使はそのまま会計して、両腕にお菓子を抱えて部屋に戻ろうとしたが、女性に捕まっては、無理やり近くの空き部屋に連れ込まれ、逃げようとしたが、その女性が悪魔だと分かれば怯えてしまい。一方、部下は、青年と過ごせるだけで幸せだったが、青年も何かをあげたいだろうと思えば、「じゃあ、レンが頑張って書いたお手紙が欲しいかな」と伝えて)

  • No.11842 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 01:41:56 

!…こ、こっち、嫌な感じがする

(自分は天使の彼を探していたところ、なんだか嫌な気配のする部屋を見つけては彼にそう報告し。一方、青年は「お手紙…?そんなのでいいの?」と驚いたように目を丸くさせ)

  • No.11843 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 01:53:53 

え、まじで?(悪魔も天使を探していたが見当たらず、困りかけたが、相手の言葉に分からないままにその部屋に近づいて、天使は女性に天使だからと攻撃されそうになっているも、恐怖から泣くことしか出来ずにいて。一方、部下は笑顔で頷いては、「だって、文字がわかんなかったレンが俺のために頑張って書いてくれるんだもん。どんな事でも出来ちゃいそうなくらい、嬉しいんだよ」と言い、そして青年の耳元に顔を近付けては、「あとね、さっき俺があげるって言っちゃったけど、俺もレンのファミリーネームも欲しいんだよ」と囁いて)

  • No.11844 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 01:58:18 

うん…

(自分はその部屋に天使の彼がいるという確証はなかったため避けようと思っていたが、中から泣き声が聞こえてきては「アン、開けて!」と彼に指示して。一方、青年は「俺の…?」と不思議そうに首を傾げては「俺、ファミリーネームないもん。フレッチャーは兄さんたちだけだし…俺はただのレンだよ」と伝え)

  • No.11845 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 02:07:40 

!ちょっと離れてろ(悪魔は、その部屋の中から僅かに泣き声が聞こえ、それが天使のものだとすぐにわかり、鍵が掛かっていたため、相手にそう言っては、扉を蹴破って、天使は倒される寸前の所で扉が開き、そちらを見れば悪魔だったため、安堵していて、女性は舌打ちしていて。一方、部下も同じように首を傾げては、「…俺は一度死んでたとしても、レンは元々フレッチャー家の子だから、レンもフレッチャーだと思うんだけどなぁ。それで、俺もフレッチャーになったら、2人とお揃いで嬉しかったのに」と言い)

  • No.11846 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 08:10:18 

アンジェロ!

(自分は扉の先の光景を見ては慌てて天使の彼の元へと駆け寄り、その身体を抱きしめて。一方、青年は「…でも、俺はルーと2人だけのファミリーネームがいい。兄さんと一緒になれるのも嬉しいけど、ルーとの特別感がほしいんだもん」と尻尾を下げて)

  • No.11847 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 11:45:06 

…ネイ、そいつ連れて部屋出てて(悪魔は、女性も同じ悪魔だと分かると、相手に耳打ちしては、武器を取り出して女性に攻撃して、天使は相手にしがみついて震えていて。一方、部下は少し考えては、「…わかった、じゃあフレッチャーになるの諦めるね」と言い、青年の尻尾を優しく撫でてあげて)

  • No.11848 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 12:43:41 

う、うん!

(自分は震えている天使の彼を支えながらも部屋を出ては自分たちの部屋へ戻り、「アンジェロ、大丈夫…?」とその顔を覗き込んで。一方、青年は尻尾を揺らしながらも「…そういえば、ルーのファミリーネームって何なの?」と尋ねてみて)

  • No.11849 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 13:19:00 

『ネイ…お菓子で、元気……でも、あの人…やられちゃう…』(天使は震える声で必死に、相手にお菓子をあげて元気になって欲しくて買いに行ったが、女性に無理矢理部屋に連れ込まれ倒されそうになったと相手に伝えようとするも、上手く伝えられずにいて。一方、部下は、少し目を逸らしては、「…ライアー」とだけ伝えて)

  • No.11850 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 21:18:07 

…よ、よくわかんないけど…とりあえず落ち着いて

(自分は天使の彼の言っていることが分からず、困惑しながらも抱きしめてやればそう伝え。一方、青年は「ルーカス・ライアーってこと?」と興味津々に部下の顔を覗き込んで)

  • No.11851 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 22:11:37 

『…っ』(天使は相手に抱きついて、自分が1人で動いたせいだと後悔しつつ、恐怖から震える体を落ち着けようとしていて、悪魔はなんとか眠らせる事ができ、安堵してはそのまま部屋を出て、「ネイ、こっちは終わった。そいつはどうだ?」と声を掛け。一方、部下は小さく頷いて、「うん、そうだよ。でも、あんまり好きじゃないんだよね、ライアーは嘘つきって意味だから」と寂しげに言い)

  • No.11852 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 22:46:20 

…だ、大丈夫だよ…もう怖いのはないから

(自分は天使の彼の背中を擦りつつそう声をかけ、彼が部屋に戻ってくると「アン…!えっと、ショックだったみたい」と説明をして。一方、青年は「そうなの?かっこいい感じなのになぁ」と不思議そうに首を傾げ、「じゃあ、ルーは自分のファミリーネームが嫌だったからフレッチャーになりたかったの?」と尋ね)

  • No.11853 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 23:09:13 

『俺の、せいで…』(天使は泣きそうな声で、自分のせいだと悔しそうに責めていて、悪魔はその様子を見て、天使の髪をぽんぽんと撫でてやり、「お前は何も悪くねぇよ」と伝えて。一方、部下は「…それもある、けど…2人とお揃いになりたかったのも本当だよ」と言い)

  • No.11854 by ネイ・フレッチャー  2024-05-15 23:17:56 

そうだよ、アンジェロのせいじゃないって!

(自分は天使の彼を慰めるようにそう伝えると、「…お菓子買ってきてくれようとしたんだろ?ありがとう」と微笑んで。一方、青年は部下の話を聞けば「…ルーが嫌だって言うんなら、フレッチャーにしてもいいよ?」と心配そうに部下を見つめ)

  • No.11855 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-15 23:26:20 

『俺、ネイに元気になって欲しくて…お菓子食べたらなるかなって思ったの…だから、みんなで食べようっていっぱい買ったの!』(天使は2人の言葉で少し落ち着くと、必死に相手に伝えて、悪魔は数種類のお菓子がそれぞれ3個ずつであることを見て、ふっと笑みを零せば、「じゃあ、温泉から出たら、みんなでお菓子パーティーだ!」と提案して。一方、部下は青年の言葉に驚いて、「でも、レン、俺のファミリーネームがいいって…特別感が欲しいって、言ってたのに…いいの?」と尋ねて)

  • No.11856 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 00:06:02 

…アンジェロ、温泉行ける?

(自分はあんな目に遭ってしまっては天使の彼は外に出たくないのではないかと思いそう尋ね、青年は「そりゃ特別感はほしいけど…でも、ルーが嫌なファミリーネームだって言うんなら、兄さんたちと一緒でもいいよ」と伝えてみて)

  • No.11857 by アンジェロ・ヴィクール  2024-05-16 00:20:53 

『…まだちょっと怖いけど、2人がいるなら行く』(天使は、先程の事がトラウマとなっている為、恐怖心はあるが、2人がいるなら大丈夫だと思い、そう言って、2人の手を取れば、『2人とも、俺のそばにいてね?』と言い。一方、部下はその言葉に嬉しそうにしては、抱きついて、「ありがとう、レンは本当に優しくていい子だね」と言い)

  • No.11858 by ネイ・フレッチャー  2024-05-16 01:14:48 

…うん、わかった。じゃあ行こっか

(自分は自身のことや天使の彼が心配ではあったが、そう微笑んでは天使の彼の手を握り返し。一方、青年は「ううん、ルーが嬉しくなる方が大事だもん!」と笑顔を見せては抱き締め返して)

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