海を彷徨う死霊海賊団【３L・ファンタジー・リメイク】

【死霊海賊団】募集要項
死霊船長率いる不死身の海賊団。
船員が不死身なのは船長の死霊術によって呪われているからである。【】の中は二つ名。種族と役職、武器は固定。性別は一部を除いて自由。性格、容姿等自由、恋愛は３L可能。

【死霊船長】
種族人間　役職船長兼死霊術師
カットラス、ピストル

【吸血鬼伯爵】
種族ヴァンパイア　役職副船長兼操舵手
レイピア。男性。

【首吊り姫】
種族ゴースト　役職航海士
ポルターガイスト、ロープ操作。女性。

【首を無くした聖騎士】
種族デュラハン　役職戦闘員
片手剣と盾。首吊り姫の元護衛騎士。

【妖刀に魅入られた侍】
種族落ち武者　役職戦闘員
妖刀、二刀流。聖騎士とよく喧嘩する。

【不死身の武人】
種族キョンシー　役職戦闘員
拳法使い。

【鬼火のランタン】
種族ウィル・オ・ウィスプ　役職狙撃手
火の玉を操る。大砲。海賊旗収集家の親友。

【海賊旗収集家】
種族スケルトン　役職船大工
弓使い。鬼火のランタンの親友。

【Dr.バンデージ】
種族マミー　役職船医
メス、毒薬。

【箱入り娘】
種族ミミック　役職宝物庫番
暗器、爆弾。女性。

【地獄の番犬】
種族ブラックドッグ　役職見張り番
牙と爪、獣人化可能。吸血鬼伯爵の犬。

【仮面の料理人】
種族グール　役職料理人
巨大な包丁。

【十二人の死体兄弟】非募集。
種族ゾンビ　役職肉体労働
意思を持たないゾンビ兄弟。船底でオールを漕いだり船を清掃したり戦闘してくれたりしてくれるモブキャラ。
武器はそれぞれ槍、斧、槌など各自様々な武器を持っている。

【周辺地図】

【幽霊船デッドエンド号】
元々は首吊り姫が持ち主で破れた黒い帆とボロボロな船体、船首の首の折れた人魚像が特徴的な大きなガレオン船。海賊に襲撃され首吊り姫の怨念が宿り幽霊船となった。首吊り姫のポルターガイストによって数時間だけ空中に浮遊する事も可能。

【船の墓場】
沢山の沈没船が眠る船の墓場。ここの沈没船のほとんどはヨモスガラ王国の船である。常に霧に包まれた無風海域、この海では常にオールで漕いで進むしかない。幽霊船デッドエンド号が彷徨う海域として有名。

【海竜の巣】
船の墓場から東に真っ直ぐ進むと海竜リヴァイアサンが住むと言われる海域。天候は基本的に激しい嵐で渦潮が多く渦潮の中からリヴァイアサンが出てくるのを見た船は全て沈んでいるという。唯一、死霊海賊団だけがこの海を渡る事が出来るらしい。

【ヨモスガラ王国跡地】
船の墓場から西に位置する首吊り姫の故郷であり滅びた国、24時間夜が明けない不思議な島。今は住人は居らず、半壊した城壁と古城だけが残る。古城は湖に面しており、半壊した城壁がデッドエンド号を隠し停泊させれる為、海賊団の拠点となっており、財宝の隠し場所。

【アケボの港町】
船の墓場から南西。陽気な音楽が聞こえる栄えた港町。近海には巨大な鯨が出現する為飲み込まれない様にしないといけない。魚が美味い。

【ヨタタ村】
船の墓場から北に位置する島の集落。この辺は寒い海域の為、吹雪や流氷などに気をつける必要がある。元海賊が作った集落の為、海の荒くれ共が多く集まる。牛、羊、豚、どんな肉も美味い。

【シノノメ村】
海竜の巣より更に東に位置する小さな島国の外れにある小さな村。海竜の巣を越えないと来れない島国なのでデッドエンド号しか渡れない。独自の文化とサムライと呼ばれる屈強な戦士がいる事で有名。ここでの貿易品は他の国で高値で取引出来る。名産品コメ、ミソなど。

(/もしかしたら、まだ見ぬ島が追加で増えるかもしれません)

ルール
チャットのルールを守ること。
キープは24時間。相談次第で延長可能。
荒らし、なりすまし等の禁止。
ロル数50以上。ドッペル可。
恋愛は３L可能。裏行為禁止。
登録逃げ禁止。 長期参加者優遇。

プロフィール 例
二つ名　募集要項参照
名前　カタカナ
種族　募集要項参照
役職　募集要項参照
性別　一部除いて自由
年齢
性格
容姿
備考

(/かなり古い設定をリメイクしましたが、需要あるかな？それではレス解禁致します。質問等はもちろん受け付けます)

(失礼します。不死身の武人で参加したいのですが、よろしいでしょうか？)

＞4
(/ありがとうございます、プロフィールお待ちしております)

(>>4です。確認お願いします。)

二つ名｢不死身の武人｣

名前 ランレイ

種族 キョンシー

役職 戦闘員

性別 女性

年齢 500歳

性格 年齢不相応な幼い性格、精神年齢が大分低く、会話が全部ひらがなになる。

容姿 紫がかった黒髪と黄色の瞳を持つ。肩程の長さのボサボサの髪型と、ギョロっとした目付きが目立つ、前髪は重たい。黒いフリルの着いた赤いチャイナワンピースを着用しており、足は裸足で、足には黒い包帯が巻かれている。頭には札が着いた中華帽を被っており、札が取れる事は決して無い。身長は135cm。小さな少女の見た目をしている。

備考 華奢な見た目からは想像もつかない程の怪力を持つキョンシーの少女。船員皆が大好き。かなりの大食らいで、何でも好き嫌いなく沢山食べるが、船の食料には限りがあるのでちゃんと我慢する。船長の命令には基本的に従うが、キレたら目の前の敵しか見えなくなり手が付けられない。

＞ランレイ
(プロフありがとうございます。特に不備等ありませんので参加オッケーです。他の人が来るまで少しお待ちください)

【その他設定】
【お金の単位】
お金の単位はヤアン。
１ヤアン＝100円。
10ヤアン＝1000円。
懸賞金55万ヤアン＝5500万円

【言語】
近海での共通言語はジョヤ語と呼ばれており、船員は基本的にジョヤ語話者。ごく稀にクダチ語なる古い言語を話す者も居る。

【財宝】
財宝の中には金や銀だけではなく、ごく稀に神秘的な道具を入手する事ができるので鑑定が必要。

【敵対組織】
我ら死霊海賊団は船長が死なない限り不死身ではあるが我々に敵対する組織はいくつか存在する。

【神聖教会配下の海軍】
非人道的な死霊術を嫌う宗教団体が配下におく直属の海軍船。アンデッドに対する撃退方法を熟知している為かなり厄介。戦争でヨモスガラ王国を滅ぼした。

【人魚の群れ】
我ら死霊海賊団と同じ魚の姿に変えられた呪われた海賊団。海竜の巣の深海を住処にしている。死霊海賊団の船長が呪いを解く鍵になると思っているらしくたびたび襲撃してくる。凶暴で肉食性。

【海賊】
死霊海賊団の財宝を狙う愚かな海賊。船の墓場で襲いかかるも大体は我が船員に返り討ちにされる。

二つ名　箱入り娘
名前　エクラン
種族　ミミック
役職　宝物庫番
性別　女性
年齢 享年25歳
性格 引きこもりで根暗コミュ症。男性は苦手だけど女性相手だと割と話せる。
容姿　床まで伸び切った白髪長髪。瞳は赤色。ミミックなので基本的に大きな宝箱に引きこもってるが出ようと思えば出れるけど体力無いので歩けない這いずって移動する。箱から出た時の身長は160センチ。かなりの痩せ型で猫背。服装は破れてボロボロになったウェディングドレス。
備考　元々商人の娘で計算が得意、財宝の管理だけではなく財宝の鑑定や死霊海賊団の経理も担当している。引きこもってくる癖に何故か最新の世界情勢やら船員の懸賞金事情に詳しい。趣味は手配書集め。戦闘スタイルは宝箱を開けてきた相手の暗殺。偽の宝箱に爆弾を入れて爆発させる。船上で結婚式を挙げたが海賊に襲われ宝箱に隠れていたらそのまま誰も助けて貰えず亡くなってしまった。船長に死霊術をかけてもらいミミック化した。

(/主です。余り物貰おうと思いましたが、裏方メインで一番動かしやすそうなキャラを頂きました。)

＞ALL
・・・94、95、96、97、98、99、100。
(宝物庫にて今回、船長達が襲撃した敵船から奪った財宝の集計をしており、ここから食糧費や船の修繕費などを計算したり皆に略奪品を分配する為に算盤を使い箱から半身を出した状態で床で計算しており、この作業が終われば船員の懸賞金が上がっていないか新たに敵船から拾った手配書の束見る楽しみがあるため鼻歌混じり数を数えていて)
(/とりあえず人来るまで先に始めたいと思います。船員はまだまだ募集中であります)

>えくらん

ランレイ｢……？えくらん、なにしてるのー…？｣
(手配書の束を数えている相手にとことこと近寄り、首を傾げて何をしているのか問い)

＞ランレイ
へ？あ、え、えっとね、その、これはね、船員達のお小遣いを振り分けてるんだよ？
(床で計算をしてるとランレイが話しかけてきたのであたふたしながら相手にも分かるように伝えるものの、そういえばこの子幼いけど多分、私より年上なんだよね？と幼い口調と背の低い容姿で勘違いしやすいが相手の方が死んでから恐らく時間が経ってる為、首を傾げながら疑問に思うものの「は、はい、ランレイ、これ、君の分のお小遣い」と今回の戦利品の中から彼女の取り分だけ小さな袋に分けて手渡してあげれば「こ、この手配書にね、もしかしたらランレイの懸賞金載ってるかもよ？」と手配書に相手の懸賞金が載ってるかも知れないと伝えて)

>えくらん

ランレイ｢おこづかい…！ありがとう……けんしょうきん…らんれいしってる、それたかいとつよいの｣
(相手から貰ったお小遣いを受け取り目を輝かせた後、懸賞金と聞いて、正しいものとはどこかズレた知識を披露する。)

う、うん、確かに戦闘力は懸賞金の査定基準にも含まれるかもだけど・・・この手配書、神聖教会が出してる物だから一般市民への被害の危険度の影響が大きいみたいだよ？ほら、うちの船長さんや副船長とかかなりの額だけど逆に私はこの部屋に引きこもってるから懸賞金ほとんどないよ？
(ランレイの知識にあながち間違った解釈では無い為、苦笑いしながらこの船の船長や副船長は悪名高いからランレイに手配書を見せながら説明すると今度はエクラン自身の手配書を見つければ「ほ、ほら、見てよ？手配書の人相書き、私の顔じゃなくて箱の絵が描いてある、私の本体が箱だと思ってるみたいだね？それと私の懸賞金額1500ヤアンらしい」と自分の懸賞金額を話せば「ランレイの手配書あるかな？」とランレイの手配書を手配書の束から探していて)

>えくらん

ランレイ｢う…？んー……じゃあ、わるいこと？したらたかいの？らんれい、いろんなひとをぼこぼこにするのがおしごとだから、きっとたかいよ｣
(相手から受けた説明を、自分なりに理解したらしく、その説明を受けた上で自分の役割と照らし合わせると、やはり自分の懸賞金はきっと高いと推測し、自身の手配書が出てくるのを心待ちにしており)

＞ランレイ
そ、そうだね、あ、あったよ？
(手配書の束からランレイの手配書を見つけると「ふ、不死身の武人ランレイだって、かっこいいね？懸賞金額は四万八千ヤアンだってさ？凄いね、ランレイ、もう少しで五万ヤアンだよ？」とランレイの懸賞金は海賊の平均的懸賞金に比べてそれなりに高く相手の言う通りぼこぼこにしたおかげだね？とにっこりと笑ってみせて)

>えくらん

ランレイ｢わぁ……じゃあらんれい、やくにたってる？｣
(懸賞金が高いという事は、それだけこの海賊団に貢献出来てるんだろうか、と首を傾げる。)

う、うん、ランレイは充分、役に立ってるよ？
(首を傾げる相手に頷きながら返事をしているとドーン！！ドガン！！と船の外から大砲がなる音と「敵襲！！敵襲！！各自戦闘準備！！戦闘準備！！」と船内にも聞こえるくらい大きな声で誰かが叫んでいるので「ら、ランレイ、敵船発見して襲撃してるみたい、わ、私、宝箱に隠れるけど戦闘気をつけてね？」と慌てて自身の宝箱に隠れ始めながらランレイに気をつけるように言うとこの船は現在霧の深い船の墓場を航海しており、船上では迷い込んだ海賊船が一隻、デッドエンド号の宝を求めて甲板に乗り込んできていて)

>えくらん

ランレイ｢……！わかった、いってくる｣
(敵襲の知らせを聞き、脱兎も驚くような速さで直ぐに甲板へと走る。敵の集団を見付けると、すぐさまその一人に強力な蹴りを浴びせようとし)

＞ランレイ
敵1「ごほっ！？」
敵2「うわっ！？何だあのチビ！？落ちたぞ！？」
敵3「野郎ども！！油断するな、一斉にかかれ！！」
(敵の一人がランレイの蹴りをモロに喰らい甲板から海へと落ちてしまえばそれを見ていた他の海賊達は集団でランレイに襲いかかるものの「ア゛ア゛ア゛ァー！！」と船底から十二人の死体兄弟達がランレイに続く形で海賊達に襲いかかれば甲板の上は混戦状態になる中、一人宝物庫で「み、みんな、大丈夫だよね？」と戦闘が終わるまで大人しく待機していて)