万華鏡。(鬼滅の刃NL)

>琴葉

…さて、そろそろ日も暮れてくるだろうから、食事にでも行こうかな。(独り言を呟くと、玉座から立ち上がる)そういえば、琴葉はどこに行ったんだろう？(何時もなら傍にいる筈の少女の姿が見当たらず、周囲をキョロキョロと見渡す)

(/拙い童磨ですが、宜しくお願い致します。何か希望がありましたら、遠慮なく言ってください。)

>教祖様

よしよし。伊之助は眠くなってしまったのね。(我が子である伊之助をあやすように優しく抱き抱えながら庭の散歩から戻り。玉座の間へ戻ると周囲を見渡す姿に首を横へ傾け)……あら。教祖様、何かお探しですか？


(/こちらこそよろしくお願いします。琴葉さんは情報が少なく手探りでのやり取りとなりそうです。呼び方は教祖様と童磨様で迷い、教祖様呼びに。呼ばれ方はどうしましよう。希望ありますか？)

>琴葉

あぁ、そこに居たのかい？姿が見えないから探したよ。(やっと琴葉の姿を見つけ、そのままゆったりとした足取りで琴葉に近付く)フフフ、可愛い寝顔だねぇ。(ニコニコと笑いながら、抱きかかえられている伊之助の頬をそっとつつく)こうやって見ると…伊之助の寝顔も本当に琴葉にそっくりだねぇ。(琴葉に向かって微笑み掛ける)

(/いえいえ、こちらこそどうぞ宜しくお願い致します。了解致しました、私も手探りでのやり取りになると思うので気にしないで下さい。そうですね…呼ばれ方については教祖様で良いと思いますよ。)

(/度々すみません。私はそのまま「琴葉」と呼ばせていただきますね。)

>教祖様

私をお探しとは…ごめんなさい。伊之助がぐずってしまったので庭まで散歩していたの。(申し訳ない表情と共に謝り、近づいてくると微笑みかけ)目に入れても痛くないとはこの事ね。私の可愛い可愛い、伊之助。(頬を優しく突く姿をじっと優しく見守りいつの間にか母親の表情へ変化していた。微笑みに気付くと母親の表情のまま眠る伊之助を近付け、にっこり微笑みかけ)教祖様、伊之助を抱いてみますか？


(/ありがとうございます。では最初は教祖様で、慣れてきましたら童磨様と呼ばせてください。琴葉呼びも了解です。平気でしたら伊之助を赤ちゃんから少しづつ成長させたいのですがそのあたりはどうでしょう)

>琴葉

あぁ、そうだったんだ…伊之助はまだまだ目が離せないからね。いや、別に責めている訳じゃないから、謝らないでくれるかい。(済まなそうな顔をしている琴葉に、童磨も済まなそうな笑顔で笑い掛ける)伊之助は琴葉にとって本当に大切な宝物なんだね。え？良いのかい？じゃあ、少しだけ…。(琴葉から伊之助を抱いてみるかと聞かれ、そっと起こさないように受け取りあやしてみる)へぇ、赤ん坊ってこんなに小さいんだね。…俺も子供が居たら、こうやってあやしてたのかな…。(スヤスヤと腕の中で眠る伊之助を見ながら、そっと呟く)

(/返信が遅れてすみません。呼び方についても了解です。確かに童磨は、親密になるにつれて「二人の時は名前で呼んで欲しい」って言ってそうですよね。本編とは違い寺院で伊之助を成長させるのも、もしも展開で面白そうですね。そうしましょうか。)