X-lemon 2022-06-26 15:24:23 ID:3f55969c4 |
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【mad dummy撃破】
(初めて見せてくれた彼の心からの笑顔を僕は塵に変えた。もう笑ってくれない怒ってもくれないちょっと変わった彼。冷たい水が白く濁り冷たさも増す中で僕は決意を揺るがさず先に進む)
(誰もいない、何もいない、暖かさも無い、静寂しか無い場所。小さな歌声もカタツムリが這いずる音も何も聞こえないまるで自分すらも消えてしまいそうな本当の静寂)
Frisk「…さむい…っ」
(びしょびしょになった足が本当によく冷える)
Frisk「…家に入れてもらった時《足がつかないから大丈夫》って濡れたままでも入れてくれたっけ…」
(白い幽霊の様な彼に家に招待してくれた時、びしょびしょのまま入れてくれて、ちょっと乾くまでのんびりした事を思い出して)
(でもそんな時間はあってはくれない。僕は気持ち悪い感じを足に残したまま先へ進む)
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