X-lemon 2022-06-26 15:24:23 ID:3f55969c4 |
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「hoihoi」言ってたあの子(?)もTemアレルギーなあの子も(?)謎に足跡ひとつなく姿を消している。
※だれもいない
そう思った時、
???「…い……OP………こそ!!」
洞穴の奥の方から声が聞こえる、潰れたびっくりマークが掲げられた洞穴の奥から。
Friskは「丈夫なグローブ」を以前のボックスに仕舞い、代わりに破れたノートをその手にしてほんのり明るくなって行くその洞穴を進んで行って。
・・・・・。
Temmie「……ぅこそ!……ホイッ!TEム ShoPへ.,,..ヨウコソ!」
ダンボールの前に鎮座しているTemがFriskの来た瞬間に挨拶を交わす!
Friskは先ほどまでTemmieが1人もいなかったのになぜここにいるのかと驚く!
Temmie「HOイッ!てMU ショぷへ…よこうそ!!」
Frisk「………?」
……Temの違和感に気づく
Temmie「ほE!テムィSォッPへ、ヨウこそ!!」
Temmieの言葉がどこか機械的な気がする。
Temmie自体、おんなじ言葉を繰り返すだなんて別に不思議な言葉では無かったが何故か「その」Temmieには本当に「何の意味」も無いかのような雰囲気が漂っている。
この場所には何か買う為で無くて本当に「寄り道」のために来たのだが、まさかこんな違和感を覚えることになるとは……
その違和感を確かめる方法は無い、「ホンモノ」はここに居ない。
Friskはなすすべもないことに胸のモヤつきを覚えながら、その場所を後にした。
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