深情厚誼　

ツムが謝ることないやろ？俺も油断して返事遅なったし。( ぎゅうう / 抱きついてくる体強く抱き締め)


今は体調回復して、体力も戻ったから具合悪くなったりしてないがツムには迷惑かけてしまって悪かった。その分たくさん甘えて欲しいんやけど？( 頭撫で返し / 心配そうに見詰め返し )…っ！？ …不意打ちはあかんやろ。首筋噛むのは他の奴を牽制したいからや。ツムは俺のやから、手ぇだすなよって。( 腰に腕を回され身動き取れずなすがままに / 首筋の甘噛みには耳まで真っ赤に)
やっぱ監禁の話はなしやな。ツムに触れられたいから拘束してしまったら抱き締めてもらえない。そんなの嫌や。ツムにたくさん触れられたいわ。( ぎゅうう / 甘えるようにだきつくとあざとく上目遣いでつられてちゅ )ツムは営業のサラリーマンで、俺とは営業先で再会してから一緒に暮らす流れで決まりやな。好かれるのはツムだけでええ。懐かれると扱いが面倒やし、ツム以外から好かれとうない！嫌や！( さらっと毒を吐き / お返しに両頬優しくむにむに横へ伸ばし)
俺も自分のことなのに漠然としていて想像出来へんわ。ツムと二人で幸せに暮らしている未来なら見えるんやけど。( 小声 / 惚気話 )
ツムは心配性やな。俺はお前しか眼中にないんやから安心せい。どうしたら安心してくれるんや？( 安心してもらえるように唇へ口付けてからじっと見詰め続け ) 好き好きたくさん言われたり、そんな可愛い発言で俺を煽るからツムを襲いたくなるんや。( 我慢の限界 / 背中や身体に触れる手付きはゆっくりと焦らすように艶めかしくまさぐるように動き回り )ツムにたくさん好きって言われたいわ。ツムが愛おしいからその可愛い顔を見せてや？( 顎に触れるとそのまま掬い上げるように強制的に上を向かせ / 柔らかな唇を掴んでいる親指で優しく指でなぞり ) なんでそんなに顔が赤いんや？ 熟した林檎みたいで美味しそうやな。( にやにや / 確信犯なのか意地悪く攻めて )