匿名さん 2022-06-19 00:56:16 |
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▼傭兵PF
名前:ジン
性別:男
年齢:22歳
性格:黙っていると顔付きや背丈から近寄り難い雰囲気だが、口を開けば人と話すことに慣れた気さくな雰囲気に変わる。一人で生活をするのに慣れているため、ある程度のことは一人でこなす。それ故に誰かに頼るという選択肢はあまり取らない。妙に大雑把でそれで余計なことに首を突っ込んでしまうことも。一度関わりを持った相手が困っていると、何だかんだと手を貸してしまう情に厚い部分がある。のんびりとした生活とは正反対な危険と隣り合わせの生活を送っていたためか、ただジッとしているのは苦手。体を動かしている方が落ち着くらしく、傭兵としての生活を天職と感じている。
容姿:短く整えられた黒髪に赤色の眼。目付きが悪く人相はやや悪い。身長は180cm程で体格が良く、引き締まった体付き。体の至る所に細かな傷跡がある。動きやすさを重視した簡易な服に、フード付きの外套。全体的に黒っぽいものを選びがちで、実用性があればあまり見た目は気にしない。腰には剣帯するためのベルトがあり、剣を一本所持している。その他荷物は最小限しか持っておらず、小さなウエストバッグに詰め込まれている。
備考:幼い頃から同じく傭兵であった男に師事し、独り立ち後も傭兵業を続けている。主に腰に佩いた片手で扱える程度の剣を用いて戦うが、使えるものは使う主義故に手や足が出ることもある。長らく神子様と出会うことになる街を中心に滞在していたが、仕事の都合で色々なところを回ったことがあり、どこがどういった場所かという知識は人並み以上に持ち合わせている。
生まれはそう大きくない山村であり、沢山いる兄弟のうちの真ん中のあたりだった。外への憧れを強め10も行かない歳で村を飛び出したところを運良く後の師匠となる傭兵と出会い、面倒を見てもらうことになる。故郷の位置は何となく覚えているが、仕事で立ち寄ったこともなければ態々様子を見に行くようなこともなく、長らく家族には会っていない。
教団に関しては深く関わることがないまま暮らしてきたせいか知識が乏しく、また興味も薄いために神子様のことは軽く耳にしたことがある程度。そういう人がいるということを知ってはいても、自分とは関わりのないものと思い込んでいたため、いざ自分がお尋ね者となるまで気付かなかった。正体を知ってから教団に突き出すのも後味が悪いと感じ、また相応の報酬は受け取っているためそのまま護衛を続けている。
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