麦雨 〆

麦雨、ね。　

さ、良い男が来たぞ、歓迎しろ歓迎。
先に言っとくが、俺と相性合わねェなってなったら何時でも言ってくれりゃ他当たるから。そこンとこはまあ、仕方ねェからな。

まあ、俺を選んでくれたことは感謝してる。ありがとな。宜しく。

pfはまあ、お前の性格はそのままでいいし、髪とか身長とかそういうのも任せる。希望ありゃ教えてくれ。歳が同い年なら気が楽だな。あと、その、なんだ、…スキンシップはどんくらいだ、？

春彦（ はるひこ ） / 24
長めのローフェードカット、黒髪。太め眉に切れ長な吊り目、両耳朶にリング状のピアス、普段はロングスリーブTシャツにテーパードパンツ着用。身長185cm。基本的には大雑把で突慳貪な性質。時折繊細で誠実、扇情的な一面を覗かせる事も。


ようこそ。ちょー歓迎する。なん、俺が頭捻って考えたタイトルに思うとこアリ？つうか、お前の事けっこー気に入ってんだから寂しい事言うなって。俺は全然離す気ねぇのに。

pf、上に書いといた。年齢は適当に大人な感じで設定した。あまりにも簡単すぎ？もっと詳細に書く事も出来っけど。
ちなみに、お前に対する要望は、あー…女性的、中性的な容姿避けてくれたらどんな奴でも受け入れたる。スキンシップは、規約違反しねえ程度なら何処迄でもどーぞ。反対にスキンシップ控えめ御所望なら、それもそれでプラトニックで良いんじゃん？

千翠　（ちあき）　／　24
黒髪で前髪が長く目にかかるくらいのゆるい癖っ毛。垂れ目で笑うと優しげな印象。上下共に緩めの服で、家にいる時はリラックス重視。基本省エネ行動だが筋肉質故身体はしっかりしていて、気怠げな見た目に反して几帳面。髭がすぐ伸びるのが悩み。


や、センスあるなって思ってさ、すげェ気に入った。
おーおー、熱烈だなァおい。　んな可愛いこと言われちゃあ離れる理由なんざねェわな。　（　ふは、　）

十分かなって思うけどなあ、あんま固めすぎても自由度少なくなるし丁度良いんじゃねえの。
…あーいや、お前が触れられて嫌じゃなけりゃそれでいい。俺も別に制限はない。こう見えて決まりは守るタイプの人間だからそこは安心してくれ。
なんか他に要望あるか？、

pfあんがと、しーっかり目通しといた。
今んとこは要望ねえかな。追々出て来たらそん時に伝えっし。名前だけじゃなくて、此の場所ごと気に入って貰える様にするから千翠からの提案とか、意見も随時受け付け中。
てなわけで宜しく頼むわ。俺とおんなじ寂しんぼな千翠くん。（　片手差し出し握手求め　）　　　

ん、遠慮なく言えよ。
此の場所ごと、な。　まあ今のところ全く不便ねェし一安心だわ。　春彦こそなんかあったら言ってくれよ。
寂しがりな俺等には、こっちじゃねェの。　（　腕を横に拡げてみせては抱擁を提案　）

お前、よく分かってんなぁ。ほんッと出来た男拾った。いや、俺が拾われたんか？
（　驚き数度瞬きした後、首元へ腕絡めて強く抱擁　）

はは、だろ？　荒んだ心を癒してやんねェとな。　まあ、俺も拾われたって思っておく、俺にはこういうのが必要なンだよ。　（　腰に腕を回すと肩に顔を埋め深く深呼吸　）

ただの寂しがりか訳アリか…追究する気はねーけど、何時でも甘えてきな…っふ、…擽ってえ…！大型犬に懐かれてる気分。
（　首元にかかる吐息に肩小さく震わせ、宥めるように背中ぽんと叩き　）

どっちもだな、お前も似たようなもンだろ。　…ちげーの？　って、聴くもんじゃねェな。　別にお前がどんな理由で淋しがっていようが、俺もお前を甘やかすだけだ。　__犬みたいに従順だったら、良かったなァ、？　（　腕は回したまま頭を起こすと視線を合わせ首を傾げるが、これは愚問だと肩を竦め。　目を細めると片眉を吊り上げ、頬に柔く噛み付いてみては　）

ンー、まあ…そのとーり。似たようなもん。気ぃ遣われる程深刻な問題抱えてるわけじゃねーから、世間話程度なら…っ゛！…躾がなってねえぞ、こら。歯型付くから離せっての。（　びくりと大袈裟に体震わせ、悩ましそうに眉顰めては揶揄と共に目前の耳朶摘んで軽く引っ張り　）

俺にも気ィ遣ってくれるなよー。　…いやァ、お前反応面白いな、ってて、いてェよ馬鹿。　お前全然肉ねーから痕も付かねェし。　（　耳朶を引っ張られると口を離して。仕返しに先程まで噛んでいた頬を摘みむにむにと　）

遣わねーよ、我儘炸裂してやる。つうか、痕付いてねーのは俺の肌にハリがあっからだわ。あんま揶揄ってっと仕返しすンぞ。痛えやつ。（　耳朶摘む指先離してから得意気に口角吊り上げ、品定めする様にじろじろ見つめ　）　

ほう、本当だ、よく見りゃ良い肌してるな、触り心地がいい。　…ンだよ、俺で遊んでも楽しくねェぞ。　（　摘むのをやめて肌を撫でて堪能していると、相手の目線が自分に向いていることに気付きその手を止め、怪訝そうに眉を顰め　）

　


はは、肌褒められんのも悪い気分じゃあねーな。そんじゃ、此方はもっと触り心地良いんじゃね、…どう？（　愉しげに双眸細めてから肌を撫でていた手首優しく掴んで自身の唇へ誘導し、揶揄のつもりで薄ら笑み浮かべ　）

……___なるほどな、こりゃあ確かめた方が良さそうだ。　（　導かれるままに唇に触れ、未だ余裕そうな表情の相手を目を据えて見詰めて刹那、ぐっと顔を近付けて唇同士触れそうな距離まで詰めると、…なんてな、と悪戯な笑みを浮かべ　）

っ、ン…？…出た、意気地無し。お前みてーな奴にゃこういうスキンシップは早かったか？（　唇触れる寸のところで目を瞑るも一向に求めていたもの与えられず、ゆっくりと瞼開いて相手一瞥するなり唇付近に宛てがわれた指先に程々の力で噛み付き　）

意気地無したあ聞き捨てならね、ってやめろ、擽ってェ、…お前、これ、いねェだろうけど他の奴にはすんなよ、　（　揶揄っていただけのつもりがまた仕返しをされた、と思いきや咥えられた指が舌先に当り、今の相手の行動は己以外に見せたくないと忠告を　）

ん。…理由聞かねえと、するかしねえか決めらんねーな。なあ、何でして欲しくねーの？（　触れた指先を舌先で押し返すと同時に唇開き相手の指解放しては予想していなかった発言に含み笑い浮かべて白々しく問い掛け　）

るせ、…__何でもだよ、　（　指が解放されれば揶揄うような言葉に少し拗ねたような表情を浮かべれば、首に手を回して軽く引き寄せ、唇を合わせて。　）

ん…、…寂しくなっちまった？丁度寂しさ感じる時間帯だからか、俺が意地悪したからか。…ほら、機嫌直せよ。（　肩を小さく跳ねさせ驚くも直ぐに口元に弧を描き、後頭部に手を回し癖毛優しく撫でつつ何度か触れるだけの口付け与え　）