美味しそう……ってエド!眩しいからやめろって! (魔法書を読みながら聞いていたのか想像しただけでお腹から音が鳴ってしまった。掛け布団を剥ぎ取られると朝日の眩しさから反射的にベッドから降り、執事へ抱き着くと我儘をぶつけ) 眠くならないから魔法書を読み漁ってる。 そんなお小言を言うなら、毎晩添い寝してよ。エドが一緒に寝てくれたらきちんと眠るから。