◇　アイディアフリーマーケット　◇　

支援

スペースお借りします｡トピ主経験(前主から引き継ぐ形で)はありますが､管理が面倒になってしまい一度挫折したことがある人です｡ピカーン！とアイディアが閃いてしまったので投下します｡「ALL版権+オリキャラ」なりです｡

前述の通りトピの管理を一度挫折している人なので､私はトピ主を引き受けるつもりはありません｡やるとしてもあくまでトピ立てのみで､管理自体は別の方にお任せする形になるかと思います｡アイディア自体はフリー素材なので､勝手に拾って改変していただいて大丈夫です｡ﾀﾞﾚｶﾔｯﾃｸﾚﾅｲｶﾅ……ｶﾅ……


◆あらすじ◆


ある日､いつもの日常を送ろうとした貴女が見つけたのは……シンプルなデザインのスマートウォッチ｡全く見覚えがないそれは､貴方の腕のサイズとピッタリ合いそうだ｡

貴方はそれを見て､興味を抱いただろうか｡それとも､特に気に止めずにその場を去ろうとしただろうか｡どちらにせよ､貴女が行動しようとしたその時…スマートウォッチの画面が激しい光を放つ｡その光は周囲を包み込み､気が付けば＿＿


「アクセス認証＿＿ようこそ､貴方を歓迎します」


＿＿バーチャル世界の住人となっていた｡


◆世界観◆


ここはとある「バーチャル世界」｡自分だけのアバターを作って､他プレイヤーとのコミュニケーションやアトラクションなどを楽しむことが出来る｡今日もプレイヤー達は思い思いにバーチャル空間を満喫していた｡

しかし､突如として「謎のウイルス」が世界を侵食し始める｡ウイルスはバーチャル世界を閉鎖状態にしたことで､現実世界に帰ることが出来なくなってしまった｡更にはプレイヤーの身体を乗っ取り､他のプレイヤー達に襲いかかるという事態にまで発展｡

この事態に対抗するために､ある科学者がスマートウォッチを異世界へ転送するプログラムを開発｡異世界の住人達の力を借り､ウイルスを退治しようという算段だった｡プログラムは無事実行され､スマートウォッチはあらゆる次元に飛ばされた｡

スマートウォッチを見つけたキャラクター達は､そこから放たれる光によってバーチャル世界へと迷い込む｡元の世界へ戻るための方法の模索するか､ウイルスに対抗するためにプレイヤー達と協力するのか､それとも＿＿


果たして､彼らの運命は如何に｡