匿名さん 2022-05-13 14:11:19 |
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( / ダンブルドアが校長設定、かしこまりました…!各授業の教員なども、寮監ともに物語の流れで決めていければと思います…!またいずれは、アルデバラン様と対立するような主人公属性のネームド生徒、アルデバラン様に共感する同じくネームド生徒なども盛り込んで、展開の幅を生み出していきたいと思っておりますが、そういったサブキャラの登場にご不安がありましたらおっしゃってください…!!
少女の設定については、後者の蛇寮所属の冷徹な子を操作できればと思います!彼女が依存する理由、またお伺いした萌えも組み込んでpf作成させていただきましたので、ご確認いただいて問題等なければ開始とさせていただきたく存じます。年齢については、11歳の入学したての頃から進めていければと…!
ローレッタ・ブレア
/ 腰までの長さの、毛先に向かうにつれてふわりと広がるように癖づいた、ほとんど白髪に近いプラチナブロンド。瞳は陰が落ちるような濃いパープル。スリザリンの制服を第一ボタンまでしっかりと留めて、頭頂から足先までお手本のような優等生スタイル。オフは黒単色のロングワンピースなど、それ自体は安価すぎないが、あまり露出が高くないシンプル且つ有事の際にも動きやすい服を好んでいる。
/ 杖の木材はクマシデ、芯はユニコーンの毛。長さは24cm。ボガートが変身するのは、泣いている幼いローレッタ自身。守護霊は白鳥。
/ スクイブの父とマグルの母の間に産まれた変わり種な半純血の子供だが、物心つく前に両親を不慮の事故で亡くし、父とは違い魔法の才覚があったことから父方の『 ブレア 』家に引き取られる。純血思想が強い祖父母はスクイブである父を疎んでいたため、ただ魔法が使えるというだけで渋々引き取った彼女を案の定冷遇するも、真っ当な血筋を引く者がローレッタのみのため、血も涙もない厳しい教育を施される。バロウズの格には劣るもののそれなりの名家だったため、幼い頃に祖父母の付き添いでバロウズ家を訪れた際に、屋敷内で迷子になって泣いていたところをアルデバランに助けられたことで、初めて他者の優しさに触れたというのが経緯で彼に依存するようになる。それ以降は他者の情に恵まれることもなく、アルデバランともホグワーツに入るまで会うことはなかったが、その時の感動だけを命綱に生きてきたため、離別期間もあってか過度にアルデバランを神格化し、彼の為ならば文字通りなにを打ち捨てても構わないと本心から思えるほどに歪な愛情を持っている。
/ ホグワーツで再び邂逅した時には、それなりに良い家柄であるにも関わらず、敬語こそ使わないもののまるで従者のようにひっつき回っており、彼の意見で彼女の行動も決まるなど受動的な節も見られるが、授業でペアを組む機会がある場合には率先してグイグイと誘いに行ったり、ただ移動している最中でも隣はほぼ確実にキープし、奪われれば圧をかけるなど強引な面もちらほらと見られる。しかし一番厄介なのは、アルデバランに害を及ぼす、あるいは行動を阻害するなど、ローレッタが『 アルデバランの邪魔になる 』と認識した相手を一切の容赦なく排除しようとする独善さ。彼に止められれば一応は矛を収めるものの必ず相手をブラックリスト入りにはするし、そもそも彼の輝きをそのような些事で陰らせたくないためにバレないよう独断で行動することも多い。困ったことに魔法の腕が良いので、他の生徒よりも呪文を上手く扱うことに長けており、それが悪い方向に作用している。
/ 普段はどちらかというと物静かな方で、アルデバランに関すること以外にはまるで興味がない。しかし成績優秀で、魔法に関しては優れた才覚を秘めている。スリザリン生らしく成績や名誉のために他を蹴落とすことも厭わないが、優秀であろうとする理由はアルデバランの隣に並んでも彼の品位を下げないための一点に尽きるなど、アルデバランの存在が彼女の行動基準となっている。環境が環境だったために何事に対しても諦め気味で、アルデバラン以外の生物は、血が繋がっている祖父母も含めて”障害”か”どうでもいいもの”に二分されがち。思想もなにもなく、将来に関しても意志薄弱でフワフワとしているが、アルデバランがそうだから彼女も実力主義寄りで、アルデバランがトップを目指しているから彼を補佐できる役職に就きたいと考えている。純血主義者と一触即発の状況では彼を傷つけさせないように率先して前に出たりなど、アルデバランが絡むこと限定で好戦的な姿を見せることも。その場は収まっても、喧嘩を売ってきた相手には裏で脅したり、一人で乗り込んで決闘でボコボコにしたりなど、バーサーカー染みた忠犬故の問題行動が多い。
/ 「 アルデバランは私の導、そして星よ。何人といえどもあの輝かしい人を曇らせることは赦されないし、この私が決してそうはさせない 」 )
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