生憎俺は其処らの執事よりかは優秀なんで、滅多に怒られねぇよ。俺が淹れた紅茶なんだから美味しいに決まってんじゃん。今更? ( ベッドへ横になりながらも自身が淹れた紅茶を美味しいと言われては何処か嬉しそうに目細めて見つめ。彼の近くに近寄れば紅茶と共に用意したクッキーを一つ抓み口へと運んで )