careless mistake　(1：1)

気にしないでください。それよりまた出て風邪ひくといけないのでうちで風呂、入ってってくださいよ(すっかりお互いに雨でずぶ濡れとなってしまった身体にペタリと濡れて身体にくっ付け服もだが、折角セットしたのにびしょびしょになった髪が煩わしくてせめて視界だけでもと前髪をかき上げてオールバック風にしながら遠慮は不要だと返して。そのタイミングで相手の小さなくしゃみが聴こえてくれば相手が風邪をひいたら困る、そう感じてたからこそ相手にその提案をしながらエントランスのオートロックを解除し、手を繋いだままエレベーターで高層階へ、そして最上階ではないもののエレベーターで到着した30階で降りては突き当たりの部屋へと向かい、そのまま手慣れた様子で二種類のその部屋の鍵を開けドアを開けてそのまま相手を招き入れ)

…っし、先輩。入ってください！

(/そりゃあ、顔立ちは中性的ですけど…暗転してる時は脱いでるでしょうし、怜は服で見えないだけで筋肉はかなりありますからね(笑)
ですです！怜は世渡りの為だけに容姿を全力で使ってますから。元々コンプレックスだっただけにその使い道にはある意味精通してますから(笑)
ふふ、それはそうですね。まぁ、知ってしまうとしたら過激派が葵君にくって掛かろうとして見守り隊がそれを防ぎ…な展開になった時でしょうか(笑)良いですねぇ、過激派の葵君&怜CP推進ファンは無理矢理二人を連れてきて新郎新婦コスとチャペル風舞台用意して結婚式させようとしたりとかして欲しいですね(笑)
そして「可愛い顔してた自覚はあるんですね？なら…他の人相手に可愛い顔出来なくしてあげますから」って感じでそのまま怜が葵君を抱いてそうです(笑)
いえいえ、大丈夫ですよ！なんでしたら大雨が日曜日まで続いて怜宅にあるのが高級傘だけしかなくて使うのが躊躇っちゃって土曜日に帰れない…なんて流れもアリかな、と(笑))